サイベリア

発売日
1996年2月16日
発売元
インタープレイ/エレクトロニックアーツ・ビクター
定価
5,800円


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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DOS版からの移植。ラジコン操作で主人公を動かすアドベンチャー+擬似3Dシューティングパズルゲーム

よくクソゲーとして取り扱われるゲームの1つ。セリフ表示なしでフルボイスで進められていくアドベンチャーゲームがメインですが、 擬似3Dシューティングやパズルゲームがあったりして微妙感があります。そして、よく主人公が死にますので、模索できないと心が折れると思われます。 シューティングもこいつを倒さないと死ぬってのがあるので、それの見極めまでに死にまくるかも。パズルは爆弾解体やスイッチを入れたるする回路をスイッチで解除するわけですが、理屈がわからないと死にまくります。 難易度が3段階ありますが、一番難しいと本当に難しくてマゾプレイヤーは楽しめるかな?と思われます。

開始してすぐノーヒントで進めていくので、大丈夫か?という不安と死にまくるストレスとの闘いを楽しめれば面白いと感じるかも。 ストーリーはわかりにくいし、グラフィックも同期のタイトルと比べると弱いのでいまいち感が何とも。