マリーのアトリエ

発売日
1997年5月23日
発売元
ガスト
定価
5,800円


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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プレイステーションオリジナル。アイテムを調合して新たなアイテムを作っていくシミュレーションゲーム。

アイテムは採取したり貰ったりして集め、ある程度知識や状況が揃うと別なアイテムが作れると言う仕組み。 自分は弱いので、アイテム集めには仲間を雇う事が出来、仲間に守ってもらいます。 ゲームは5年間という期間で珍しいアイテムを作り出し、卒業する事が目的。 アイテムは図鑑に載り、それを揃えたり、一番難しいアイテムを作ったりするとエンディングが変わるマルチエンディング形式です。

ゲームは最初のうちは面白かったのですが、攻略本がないとまともなEDを見るのが困難な事と、慣れてくるとだるくなってくるのが難点。 その辺がもう少し改良されていれば面白いゲームとなったと思います。キャラクタデザインも声優もなかなかなのに、惜しいです。

アイテムの調合は調べて調合するケースと、独自に調合するケースがあればよかったと思います。 当然後者はリスクの大きいものとなりますが。後者のシステムを期待していたので、現行システムはちょっとがっかりしました。