せがれいじり

発売日
1999年6月3日
発売元
エニックス
定価
5,800円


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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プレイステーションオリジナル。知る人ぞ知る秋元きつね氏が放ったゲームです。

奇抜なCG、下ネタ、不条理な笑い…つぼにはまるか否かで好みが真っ二つに判れるゲームです。 それゆえ、見た目で拒絶する人、見て笑うだけの人など反応はいろいろありそうです。 ゲームはいろいろ移動してオブジェを決定すると作文モードに入り、1〜3の単語を2〜3種類選んで作文を作り、それに合った映像を見るというもの。 出来た文章によって新しいオブジェが生まれ、初めて出遭ったオブジェの数が一定になると、仲間が増えて今まで行くことが出来なかった地形へ入ることが出来ます。

操作は8方向+ジャンプ、決定というシンプルな設定です。まずはこれだけで最後までプレイすることが可能となってます。補助的なボタンとしてオブジェの位置を示すマップの表示があります。さすがエニックスだけあって、キー操作は変更できませんが、操作しやすい設定になってます。 無駄に変更できるより作り手による一番ベストな状態の方が良いと思います。ゲームを開始すると細かい操作のTIPSが出ますのでかなり親切に作られてます

好みの問題があるので、合わなければそれまでです。もし気になっているなら出来は十分良いと思いますのでお勧めできます。