AIXロゴ

[ 書きこみ ]
このページは個人所有のRS/6000 7043-43P Model140を遊び倒しての奮闘録です(倒してませんが)。OSは当然AIX4.3.3を入れてあります。「AIXはUNIXでは無い」なんてよく言われるOSですが、何をやるのも苦労する一方、うまく動くとそれなりに快感でもあります。参考にはならないでしょうけど、興味のある方は読んでみてください。書きこみも可能にしてあります。

12月 02日の まよなか ごろ:「43P-240モデル
ヤフオクに出てたので狙ってたのですが、予算オーバーで持っていかれてしまっ
た。HDDなしという情報以外かかれてなかったので、落として正解だったか失敗
だったかは謎のままでした。質問でCPUはあると回答をもらったものの、2個ある
とはかかれてないのでどうだったのだろうか?カード類は多分GXT-800Pだけだっ
たか?これも背面だけ見た状態なので120Pなのか255Pなのか判断できませんで
した。LANカードでも刺さってればもう少し出してもよかったかな?

現在秋葉の本舗で…って既に売り切れてますが、240モデルは売られてました。
これから出回るのか気になるところ。IBMの製品ラインナップからも外れてるし
これからねらい目かも。

11月 12日の ゆうがた ごろ:「暇なし
別の仕事が入ってしまったのでしばらく会社では触れません。
自宅もやる気が起きないのでしばらく放置するかもしれません。

やりたいことはたくさんあるのですが、パッケージングの続きで
Update用パッケージの作成をやってみたいと思ってます。
暇になりそうなのは早くて年明けかな?

11月 08日の ゆうがた ごろ:「すいません。
セグメントが違うと絶対にルーターをかまさないとだめみたいですね。
静的経路を追加すれば、なんとかなると思っていました。

変なこと書いて、すいませんでした。
しかも、2回連続投稿してしまいましたし・・・。


11月 08日の おひるすぎ ごろ:「よろしくお願いします。
静的経路について、教えてくださいまし。
2台のRS/6000をクロスケーブルでつないだところ、PINGが通りません。

マシン名 → 「PC-1」
10.240.46.160
255.255.255.128

マシン名 → 「PC-2」
10.240.47.170
255.255.255.128

この2台のマシンは、セグメントが違うので
SMITから静的経路の追加をしたですが・・・。
どうしても、PINGが通りません。

IPを同じセグメントに設定すれば、PINGは通ります。
何がいけないんでしょうか?
教えてください。


11月 08日の おひるすぎ ごろ:「よろしくお願いします。
静的経路について、教えてくださいまし。
2台のRS/6000をクロスケーブルでつないだところ、PINGが通りません。

マシン名 → 「PC-1」
10.240.46.160
255.255.255.128

マシン名 → 「PC-2」
10.240.47.170
255.255.255.128

この2台のマシンは、セグメントが違うので
SMITから静的経路の追加をしたですが・・・。
どうしても、PINGが通りません。

IPを同じセグメントに設定すれば、PINGは通ります。
何がいけないんでしょうか?
教えてください。


11月 06日の おひるすぎ ごろ:「5.1L ML3
出社したら届いてた。CD4枚組みなのが驚いたよ。
付属の取説が4.3用ってのもなかなかイカしてる。
いつも通りsmitty update_all、smitty commitを実行してリブートし適用しま
した。

E-FIXにて修正ファイルを入れてたのが反映できなかったので、E-FIXで入れた
バックアップを削除、現行ファイルをバックアップ、E-FIXのファイルをコピーで
セットアップ完了です。

11月 01日の おひるどき ごろ:「書き方がわるかったか?
ですから、チャットやメッセンジャーみたいなツールです。
実際どんなのがあるか調べないとわかりません。どうしても必要なら調べてみて
は?

当方はWindowsからtelnet(Teraterm)で作業してますので、メッセージをやり取
りするならIPメッセンジャーとか付箋などが使われてるみたいです。自分は直接
相手と話すのでそういった類のツールは使ってませんのでこれ以上わかりません。

11月 01日の まよなか ごろ:「ありがとうございました。
すいません、ちなみに別途必要なソフトウェアって
なんでしょうか?
教えていただけませんでしょうか?

10月 31日の ゆうがた ごろ:「多分無理かと
ポップアップでやりたいなら別途そういったソフトが必要だと思われます。
xtermはX11.apps.xtermファイルセットがインストールされてれば利用できます。
デフォルトがdttermで事足りるのでインストールしてないケースがあるかもしれ
ません。

10月 31日の おひるすぎ ごろ:「ポップアップにしたいんです。
たびたび、すいません。

wallコマンドやwriteコマンドだと・・・。
例えば、メッセージが送られたユーザが
viなどで、ファイルを編集していたりすると
強制的に文字が出力されて、よろしくありません。

(どうやら編集中のファイルには、影響はないみたいですが・・・。)

新しくコンソールを上げて、メッセージ出力って
やっぱりできないんでしょうか?
ポップアップ形式ってヤツだと思うんですが・・・。

xtermコマンドとかって、使えませんかね?

10月 31日の おひるすぎ ごろ:「メッセージ送信
全ユーザーならwallコマンド、該当ユーザーのみならwriteコマンドでいけるかと。

10月 30日の ゆうがた ごろ:「教えてください。
こんにちは。
教えてください。

ある複数のログインしているユーザの中に「SUZUKI」が、いるとします。
その「SUZUKI」に対して、メッセージを伝える意味で
コンソールを出力させることって、できますでしょうか?



10月 25日の おひるすぎ ごろ:「GNOME
IBMのAIX Toolboxを試すことにしました。
BullのMozillaは結局動かないので、Mozilla.orgのバイナリを利用しようと思い
AIXの説明を見ると、IBM提供のToolboxを使ってるみたいですので、フリーウェア
は全部こちらから入れようかと思いまして。

これは/optに入るので、4.3.3ではそのまま入れるとルートがパンクします。
/optを論理ボリュームで分けるのが賢そうな方法ですが、/usr/localへ入れたい
ので/opt/freewareを/usr/localへシンボリックリンクを張りました。/usr/opt/
freewareも参照するらしいので、これはそのまま/opt/freewareへシンボリック
リンク。

つづいて、Bullのフリーウェアをアンインストール。rpm.rteまでアンインストー
ルしてしまったので、Toolbox提供のrpm.rteをインストール。で、あとはCDの
READMEにある手順でrpmをインストールしていき、.xinitrcを書き換え、コマン
ドプロンプトでログインし、GNOMEを立ち上げたら問題なく立ち上がりました。
まあ、問題あったら逆にまずいですね。日本語表示が全部化けてるので何がなん
だかさっぱりのぷーですが、PPC604e-332MHzでは動作的にストレス無く使えそう
です。アプリをまだ立ち上げてすらいませんけどね。アプリが重たかったり?



そういえば、5.1LのML3が出たとか。先日発見したipcsの問題点は反映されたか?
やはくゲットしたいところです。

10月 22日の よなか ごろ:「ttsession…
syslogに書かれるメッセージは詳細は知りませんけどなんらかのファイル
セットがすべて入ってないと出るみたいです。通常は無視していいのでは?
自宅にあるRS/6000にはすべてのファイルセットを入れてますが、エラーは
出ませんが、会社のマシンは毎日出てますよ。

心配ならGoogleのニュースグループ検索で英語のメッセージを検索すると
事例がいくつか出てきます。

10月 22日の あさがた ごろ:「そうなんですが…
マニュアルも英語版しか無いのでなかなか…(汗
まだまだ問題は山積みですね〜(ToT)
SYSLOGにも問題が…
「ttsessionプロセスが動作しません〜(中略)
 ToolTalkがこのシステムにインストールされません」
というメッセージが毎日のように吐き出されています。
これを出力しないように色々マニュアル見ているのですが
なかなか…(汗 (先が長い…

10月 21日の おひるまえ ごろ:「LTOライブラリ
何かと思って検索したらテープ装置みたいなものですね。
実物と付属のマニュアルをみてないので何ともいえませんが、AIXからだと
1テープデバイスとして認識されるのでは?それならsmit内のバックアップ
から書き出せたりできると思います。コマンドなどはsmit.logを見ればわかる
かと。

もし、smitに別メニューが追加されるなら、独自のコマンドをもつかもしれま
せん。結局は付属のマニュアルをみるしかないかも。

10月 21日の あさがた ごろ:「smitの返事
連絡遅れましてすみませんでした。
回答ありがとうございました。
結局、/.envの中にエイリアスを追加して
保存場所を定義することにより
無事解決できました。
次はLTOライブラリの設定に苦戦しております。
UNIXからのコマンドで制御できるものでしょうか?
ちなみにLTOライブラリはIBMの3583です。

10月 18日の ゆうがた ごろ:「パッケージができた
freeware.bull.mklppをインストールしてあることが前提。

1. newlppにてプロダクト名(作成するディレクトリ)、lpp名(指定した名前の
 前にfreewareが自動でつけられる)を指定し、lpp_nameファイルとディレクト
 リ構造を作る。

2.作成されたディレクトリ内にusr/localに展開するファイルをコピー。

3.コピーした一覧をAPPLY LISTとして作成し、arにてliblpp.aを作成。

4.lpp_nameファイルを編集。

5.mklppにてbffファイルを作成。必要なディレクトリ(~/lppdir/outなど)は
 作成しておく。

こんな感じでした。http://mio.servequake.com/~takky/aix/lppdir/
nkfをパッケージしたのを置いておきます。使えそうならどうぞ。

10月 18日の おひるすぎ ごろ:「続パッケージング
全部読破するのは時間がかかりすぎるので「必要そう」なところをだけを読みま
した。読み飛ばしすぎて作り方はわからなかったけどファイルフォーマットやら
インストール過程で実行されるファイルなどがよくわかりました。インストール
のメディアについても書いてあり、先日憶測で作ったFIX CDはあれで作り方が
あってるのがわかり一安心ってところです。

説明中、大半がオプションとなってるので、必須らしき設定を調べ、それを元に
作成すればできそうな感じでしょうか。Bullのmklppはlpp_nameファイルを作っ
ただけのような感じ(実は詳しく調べてない)なので、これに手を加えて足りない
ファイルを作り、.bffを作成すれば桶でしょうか。手始めにnkfをパッケージン
グしてみようかと思ってます。

メイン業務の合間にやってるのでなかなか進まないのが難点か。

10月 15日の ゆうがた ごろ:「注意事項つーかお知らせ
このページじゃないのですが、別に公開しているページでのアクセスで発生した
事件がありました。当方のISPを巻き込む事件にまで発展したので注意書きを。

本サーバへアクセスするとICMP ECHOが該当クライアントへ送信されるケースが
あります。これは、RFCに書かれた実装の1つで、MTUパスリカバリ機能によるも
のです。ICMP ECHOが来たからといってアタックと思わないでください。ある種
のファイアウォールやルータのフィルタ機能でICMP ECHOをはじく場合、攻撃と
して記録されるケースもあるみたいです。数多く長時間受信しているなら攻撃で
しょうが、単発で飛ぶケースは攻撃とはみなさないのが一般的だと思われます。
どうしてもICMP ECHOを受けなくないなら、当サーバへのアクセスを行わない
ことで対処できますので、よろしくお願いします。

ということで、ICMPに関してはこちらから故意に投げるケースは、同様のサービ
ス(ミラーなど)があり、経路を調べる為のtracerouteとして実行するケースは
あります。それ以外は、ポートスキャンなどのアタックを受けない限り行いませ
ん。

10月 15日の おひるすぎ ごろ:「smit
http://publibn.boulder.ibm.com/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/cmds/aixcmds5/smit.htm

マニュアルによると起動オプション無しではホームディレクトリに作成されます。
ルートにできるってことはrootで実行しているからで、あるユーザーからsuだけ
でrootになった場合は、該当ユーザーのホームにかかれるかと思います。
当方では、このログは実行時の検証結果としてみるだけで、再利用など他での
利用は考えたことがないです。それ故、デフォルト状態での使用で満足している
状態です。ですので、お役に立てないかも。

単に標準出力をファイルにするなら、kshのリダイレクトである「>」を使えば
問題ないのでは?smit.logに記録されるコマンドを自分のシェルスクリプトと
して作成し、その標準出力を変更すれば問題ないと思いますがどうでしょう。
リダイレクトなどはkshの説明を参照。

管理上、smit.log出力先を同じにしたいなら、aliasなどに共通の出力先を示す
オプションを加えるのがよろしいかと。デフォルト以外のオプションは思わぬ落
とし穴を招く恐れがあるのでほどほどに。

10月 14日の よなか ごろ:「smit.logに関する追加
オプションを付けると別場所に
書き込めるのはわかっていますが、
標準出力を変更できるかという質問です。
オプション無しで別場所にログ及びスクリプトが
出力できるのかを是非教えてください。
よろしくお願いします。

10月 14日の よなか ごろ:「smit.logに関して教えてください
AIX初心者です。
smitの操作より出力される
「smit.log」と「smit.script」を別外付ディスクに変更
する方法を教えてください。
よろしくお願いします。

※現在はルートで設定されています。

10月 11日の ゆうがた ごろ:「先は長い
lpp_nameのフォーマット説明まで読んだ。概要はわかった気がしてますが、
もう少し読まないとフォーマットファイルの作成ができそうに無いです。
次の山場はliblpp.aの作成ですかね。訳を書きながらなので進行は遅いです。

これを読むとmklppを展開してできたいくつかのスクリプトの意味がわかったり
しますのでなかなかいい感じです。

このドキュメントの日本語訳ってどこかに無いかな?なんて思ったり。
無茶苦茶良い資料なので開発する人は必読かも。

10月 10日の ゆうがた ごろ:「パッケージング
installp形式でインストール可能なパッケージファイルを作成しようと苦戦中です。
資料は
http://publibn.boulder.ibm.com/doc_link/en_US/a_doc_lib/aixprggd/genprogc/genprogc.htm
これのChapter20ですかね。プアな英語力しかないので苦労しながら解読中。
読み終わったらBullのmklppのドキュメントとサンプルを参考に作ってみよう
かと思ってます。


09月 24日の おひるどき ごろ:「ミキサー
フロントの内蔵スピーカから音が出てしまうので、これをオフにしたかったのです
が、SMS内でのスピーカ設定をいじると起動時の音はオフにできるもののAIXがあ
がるとソフトによって有効になることが判明。この設定じゃないことはわかりま
した。

続いて、UltimediaSound関係(だったかな?)のソフトを入れておいたので、
その中にあるミキサーを使ってボリュームを設定してみたところ問題なくフロン
トスピーカから音が出なくなりました。しかし、ソフトを落とすと音が戻って
しまうので、あげっぱなしにする必要があるみたいです。このソフトはMotifを
使ったGUIソフトなので常時上げておくのには向かないと思いますので別途ミキ
サーを探す必要がありそう。現状ではあげっぱなしで放置ということで対処して
ます。

09月 14日の まよなか ごろ:「音周りの整備
音楽が鳴るようにいろいろとコンパイルをしました。

○EsounD
↓の方に書いたaudiofileのインストールとesoundをコンパイルしてインストール。
デーモンを起動するとサウンドがなりますので鳴れば成功。esoundはnanosleep
のパラメータの構造体がsys/time.hにあると思い込んでるのでesd.cに変更を
入れます。#include を1行挿入してコンパイルすればOKです。

○mpg123
mpg123-0.59p-esd.tar.gzをゲットしてMakefileに手を入れたらmp3の演奏が
出来ました。

aix:
        $(MAKE) CC=gcc LDFLAGS= OBJECTS='decode.o dct64.o audio_esd.o' \
        AUDIO_LIB='-lesd -laudiofile' CFLAGS='-O -DAIX -DUSE_MMAP' \
        mpg123-make

コンパイラはgccを使ってるので、CCを付け加え、EsounDを使うようにOBJECTSと
AUDIO_LIBの環境変数を訂正しました。linux-ppcとlinux-esdの記述を真似した
ら動いたので良しとします。

○Timidity
EsounDを有効にするために./configure --enable-audio=esd --enable-esdを
指定してMakefileを作成し、timidity/timidity.hの次の行をコメントアウト
してmakeしたら問題なく出来ました。

419行目のtypedef long int32;
428行目のtypedef signed short int16;
430行目のtypedef signed char int8;

makeしたらAIX提供のtypedefとコンフィリクトを起こすのでそこで表示される
行を直すのが早いかと。

あと、GUSの音源データをダウンロードし、手ごろなディレクトリ…/usr/local/
share/timidityに展開し、その中のtimidity.cfgを編集。これでmidの演奏が
出来ました。RS/6000本体のなんちゃってスピーカーから聞いた感じ音は悪い
けど音が出るだけマシか。mpg123で演奏したmp3は結構クリアな音質だったけ
ど。まあ、ちゃんとした音響環境を整えてない当方の環境が悪いのでしょうけ
どね。

09月 13日の ゆうがた ごろ:「1次言語
smitからいけますよ。システム環境→言語環境の管理→1次言語環境の変更/表示
→国別情報、言語、またはキーボードの特性の変更/表示にて変更すればOKです。
一度ログアウトして入りなおせば変わります。

09月 13日の ゆうがた ごろ:「言語設定について
お世話になります。

AIXを新規にインストールするときに
言語を日本語に設定するのを選択し忘れても・・・。

インストール後でも、日本語に設定ってできますか?

smitから、できますか?
教えてください。

09月 12日の よなか ごろ:「Update CDを作る
先日4.3.3のパッチなしからML10への修正ファイルを落としたので保存を考えて
ましたが、CDRが使えるのだからUpdate CDを作ってみました。

Update CDをWindowsなどで覗いてみると/usr/sys/inst.imagesというディレ
クトリ構成なので、修正ファイルを展開したディレクトリ構成通りに焼いてしま
えばよさそうと判断。まず、適当なディレクトリ…仮に/imgとして、
/img/usr/sys/inst.imagesへ修正ファイルを展開します。次に.tocファイルを
作成するために、inutoc /img/usr/sys/inst.imagesを実行。これで準備OK。

次にISOイメージを作成します。作成するディレクトリで…
mkisofs -r -J -o イメージ.iso /imgを実行。ISOイメージを置くスペースは
十分確保しておくのを忘れないようにする。
イメージはWindowsマシンなどでFTPして焼いてしまうのも手ですね。

CDRへ焼くためにcdrecord dev=0,0,1 speed=2 イメージ.isoを実行。devは
自分の環境によって合わせる必要あり。スピードはドライブの性能に合わせて
適当に。失敗したら等速を試す。

まあ、こんな感じで作りました。smittyでCDを読ませてみたら中身が参照できた
ので問題ないでしょう。

09月 12日の まよなか ごろ:「↓書き忘れ
重要なことを書き忘れてました。

○前準備
シリアル接続のダム端末が必要です。9ピン←→9or25ピンのヌルモデムケー
ブル(クロス)を用意する。ESTRELLA側は9ピンオスなので9ピンメス、あとは
繋ぐPCまたはダム端末(って普通持ってないわな。シリアル付のPCを用意)の
シリアルの形状に合わせて購入、または、作成します。

9800bps、8ビット、ノンパリティ、ストップビット1にて接続。TeraTermなら
デフォルトのままでいけます。

シリアルに繋いで本体を起動するとVGAで表示される起動メッセージのすべてが
繋いだ画面表示されます。何も表示されない場合は設定の再確認が必要。

09月 12日の まよなか ごろ:「Bull ESTRELLAメモ
AIX繋がりなので一応。AIXは入らなかったのが痛かった。

○Linux(Debien 2.2)インストールメモ
・参考URL
http://adequat.c2a.fr/linux/howtos/rs6000
http://www.kriener.de/ausarbeitungen/debian-estrella-howto.html
http://ppc.linux.or.jp/~aoshimak/

○ISOイメージ
http://ppc.linux.or.jp/~aoshimak/
ここからISOイメージをダウンロード。20MB程度ですが、最小限のインストールが
できます。ダウンロードしたらCDRへ焼いておく。

○OpenFirmwareの設定
起動シーケンスを変更しました。CD-ROM、FDD、HDD、Ethernetの順に設定。

○CDブート
焼いたCDRをセットして起動。Linuxのカーネルオプションに「ip=off vga=off」
を指定。これでDebianのインストーラが起動する。

○区画
sda1はブート用にタイプをPPC PReP Bootに設定サイズは2〜6MB程度らしいので
うちは4MBに設定。sda2をスワップにし、サイズは128MBとメモリサイズと同じに。
この辺は妥当なサイズがよくわからん。sda3を残り全部割り当てrootに。ちなみ
にHDD容量は2Gを2基積んでます。2基目を半分づつ/usrと/homeに割り当て。

○注意点
ブートFDを必ず作成する。初期インストール状態ではHDDからの起動ができない
らしい。つーか、失敗した。Yabootが使えるらしいので後日インストールする
予定。FDからのブートはパラメータにroot=/dev/sda3を指定。

起動したら必要なパッケージはEthernet経由でインターネットから集めれば問題
なさそう。CD-ROMもsda0で認識するのでPPC版バイナリがあるなら利用できそう。

09月 11日の おひるどき ごろ:「netstat -r のUGHWについて
個人的な経験だと、別ネットワークからルータ経由でtelnetした時なんか
接続元のIPアドレスに対してこのフラグの経路が追加されたりするような記憶があります。

そのホストから接続があったのかも。

いずれにしても自己の経路定義の問題では無いと思われますが。

09月 10日の ゆうがた ごろ:「回答
○netstatの表示
多分それはRIPによる経路の追加だと思います。消したとしても立ち上げてしばらく
すると勝手に追加されるかと。LANの中にRIPを送信するマシンまたはルータがある
のかと。

○rmtcpip
4.3にはマニュアルがないみたいです。5.1Lのは下記の通り。

http://publibn.boulder.ibm.com/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/cmds/aixcmds4/rmtcpip.htm

パラメータはなしですね。

09月 10日の おひるすぎ ごろ:「netstatの出力について教えてください。
お世話になります。
netstat -rn の出力結果について
教えてください。

同じマシンで、1週間前に取っておいた出力結果と
現在の出力結果を比較すると・・・。

Destination Gateway Flags Refs Use If PMTU Exp Groups
20.220.51.178 20.220.50.139 UGHW 0 173 en0 1500 1
20.220.50.50  20.220.50.139 UGHW 0 112 en0 1500 1

この2行が1週間前の出力結果に追加されていることがわかりました。
誰かが間違って、追加設定したようなのですが・・・・


初歩的な質問で申し訳ないんですが・・・。
2行が表す意味?って、なんでしょうか?
smitの静的経路の追加をすると、このように
出力結果も反映されるんでしょうか?


rmtcpip(引数なしで)実行すれば、これらは、すべてクリアされて
最初から、設定しなおせるんですか?

よろしくお願いいたします。

09月 10日の おひるどき ごろ:「rmtcpip
これは/usr/sbin/にあります。(4.3.3と5.1Lで確認)
シェルスクリプトで中身はデーモンの停止、ifconfigでdetach、rmdevなどが
行われ、odmdeleteでODMの情報も消してます。

当方はTCP/IP関係の変更前に一度これで削除し、smitty tcpipで設定を行って
ます。静的経路に関しては関係ないかもしれませんね。あやふやで申し訳ない
です。

09月 10日の おひるどき ごろ:「rmtcpipについて
rmtcpip というのは、コマンドですよね?
あれ?違う?
静的経路情報をすべて、クリアするとコマンドと
考えてよろしいのですか?
引数とかは、何を入れたら?


もしかして、Ver4.3.3からでないと、使えないんでしょうか?
Ver4.3.2だと、使えないみたいですね・・・。

09月 10日の おひるどき ごろ:「ありがとうございました。
お世話になっております。

マシン初期化について・・・。
おかげさまで、diagCDから、HDDの初期化がうまくいきました。
ありがとうございました。
台数が多かったので、時間がかかりましたが・・・。
テストをやらせてしまって、申し訳ありませんでしたm(_ _)m


静的経路について・・・。
現在、作業中です・・・。


失礼致します。

09月 09日の よなか ごろ:「Netscapeの件解決
4.3.3でML8以降をインストールするとNetscapeが起動しなくなる現象があります
が、これは/usr/netscape/communiactor/lib433にあるlibc.aが古いためらしい
です。/usr/lib/libc.aを上書きコピーすると動作するようになりました。

Web上に情報がなかったので、ニュースグループに事例がありました。やはり最終
な役立つ情報はここですね…英語だけど。

09月 09日の おひるすぎ ごろ:「再インストール
テストでHDD消去をしたので再度セットアップを行いました。
CDから起動し、オプション設定を行い、インストール。構成アシスタントが
起動されるので上から順番に実行し、wsmと文書サーバ設定以外を設定。
続いて、メインで使用するユーザーを登録し、ログイン。これで最小限の環境での
設定は終わりですね。HDDは18Gを2基積んでるので、遊ぶ程度の環境下では使い
切ることがまずないです。そこで入れられるソフトはみんな入れてしまうことに
してます。

初期設定ではあっという間に各論理ボリュームがあふれるので、smitty chjfs
にてそれぞれ広げてしまいました。install_latestでも勝手に拡張させることが
できますが、一部のインストールで拡張できないケースもあるので事前に広げる
方がトラブルがないです。
CDメディア上のソフトをインストール、ボーナスパックでいつも使うものをイン
ストール、Bull freewareをインストール、ダウンロードしたMLなしからML10へ
のアップデートを行いリブート。再起動されてNetscapeを立ち上げたらやはり
動かないです。グラフィカルブラウザは放置し、w3mのソースをゲットしてコン
パイルし、Webページの閲覧ができる状態にしておきました。
ktermをコンパイルしたらうまく日本語が出ないので作業はここで中断。

インストールした文字コードはSJISにしてみましたが、EUCと比べてどちらがいい
のかよくわからん。漢字のディレクトリ名とか使わないとあまり大差がないような
感じですけどね。

09月 05日の よなか ごろ:「静的経路
既に回答があるのでうちでの苦労話でも。

4.3.3でsmit tcpipで設定できる情報が再起動すると元に戻る現象で悩んだこと
があります。またハードを詳しく知らない頃、オンボードのen0を使っていて、
en1が100BaseTXだと気づく間抜けぶり。で、同じ情報でen0の設定と同じ情報
をen1に設定。問題なく100Mでリンクアップしてましたが、再起動するとen1の
設定が無い状態に。

設定がうまく行ってそうだからこの時は気づきませんでしたが、en0の設定が
優先的に使われ、同じIPに設定しようとしたen1が無効になってたのでしょうね。
後で/usr/sbin/rmtcpipで情報消せることがわかり、それ以来設定を変更する
前に一度設定を消してから再度設定してます。

もし、静的経路も変化が無ければrmtcpipで設定を消してからsmitty tcpipで
設定するといいかも。

09月 05日の おひるすぎ ごろ:「静的経路について
特別なことをしていなければ、静的経路の定義はrc.netよりODMに入っているのでは?
試しに
# cd $ODMDIR
# odmget CuAt > /tmp/hoge
してみて下さい。
/tmp/hogeをviで開いて、
name = "inet0"
attribute = "route"
で始まるスタンザがあって、その内容がその時の静的経路と合っていれば
ほぼ確実にODMの設定が生きています。

であれば、/tmp/hogeを元に設定したい経路を編集して、
odmdelete
odmadd
すれば次回のブートから有効になるんじゃないかと思いますが

09月 05日の おひるすぎ ごろ:「静的経路について。
お世話になります。
ご教授お願いします。


>lspv
hdisk0 rootvg
hdisk1 rootvg(マルチブートなので、ミラーリングでは、ありません)


hdisk1は、hdisk0のmksysbをテープで戻して
ホスト名やIPアドレスを変えました。

なので、hdisk0から起動すると
hostnameは、「ABC」
IPアドレスは、192.168.0.1

hdisk1から起動すると
hostnameは、「XYZ」
IPアドレスは、192.168.0.2

といった感じです。
(実際、lspvとコマンドをうつと、使われてない方のdiskは、「None」と表示されます。)


ここで、一つ問題が起きました。
XYZのマシンで、誤って構成アシストを起動して
TCP-IPの設定をやり直してしまったために
静的経路の情報が、消えてしまいました。

ABCとXYZの静的経路の情報は、同じなので
ABCのマシンから、/etc/rc.netをコピーして
XYZに入れて、リブートすれば、静的経路の情報は
もとに戻りますか?


ABCとXYZのマシンで、以下のコマンドを入力して・・・。
netstat -rn

コマンドの結果を同じにしたいのですが・・・。

ABCとXYZでは、IPアドレスを変更しているので
/etc/rc.net を入れ替えても、だめですか?

お願いいたします。


09月 05日の おひるまえ ごろ:「7248のメモリー
70ns、Fast Page SIMMのパリティ有りだったと思います。
EDOは動くか知りません。Fast Pageのパリティ有りという情報しか持って
なかったのでそれしか試したことがありませんので。

7248はこちらに中身を調査したときの記録があります。参考になるならどうぞ。
使い込む前に7043を入手したので情報は少ないです。
http://mio.servequake.com/~takky/aix/old/index.html

09月 05日の まよなか ごろ:「EDOかFastPageか教えてください
オークションでIBM RS/6000 Type7248 を購入し、メモリを追加したいのですが、72Pin,パリティありのSIMMまではわかるのですが、[EDO]なのか[PastPage]なのかがわかりません。
ご存知でしたら、教えて下さい。

(メモリモジュールの型番をネットで検索しても見つかりませんでした。)

09月 04日の おひるすぎ ごろ:「中古マシン
個人レベルなら

http://www.unixhonpo.com

ここがメジャー。現在150モデルが入手可能です…高いけど。
あとはオークションが狙い目。中古ショップが結構出してます。

http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=RS%2F6000&alocale=0jp&acc=jp

140モデルなら高くて5万程度で入手できそう。
問題はOSのメディアか。確認用ってことで入れてもらえるならまだマシです。
バックアップできればブート可能なテープ、CD-ROM(CDR)から復旧できますし。
パッチも入手できますから最新を保てます。
OSが入手できないとLinuxで動かすしかないかも。

ワークグループ以上はなかなか出回りませんので不明です。

09月 04日の おひるまえ ごろ:「紹介してください!
東京でのIBMの中古サーバを販売してる店を紹介してください。
workstastionから enterprise levelまでのserverを扱ってる店を
探しえます。宜しくお願いいたします。

09月 04日の まよなか ごろ:「むむっ
HDDのフォーマットは行きましたか。
あれからLinuxの起動を試みてましたが、オープンファームウェアでの設定と、
うまく動くブートイメージが見つからなかったので諦め気味でした。

#代わりに起動しなかったBull ESTRELLA 300でLinuxの起動に成功しました。
#rootが無くてパニックだったけど。

09月 04日の まよなか ごろ:「できました。
お世話になっております。
毎度毎度のdiagCDなんですが・・・。

hdisk0 → rootvg
hdisk1 → none

の状態で
hdisk0のMEDIA FORMATができました。

再起動すると・・・。
最初の?(5つの絵@F1押下できる間にでているやつ?)
が起動して、すぐに再起動になって・・・。
再起動が繰り返し続けられました。

(ちょっと、言葉の表現がうまく伝わらなくて、すんません。)

09月 03日の よなか ごろ:「Diagnostics CDによるHDDフォーマット
うまく行きませんでした。やはりhdisk0を使用している為、フォーマットできない
と表示されました。

あと可能と思われる方法として、AIXのCD-ROMメディアやバックアップしたテープ
からブートするとメンテナンスシェルが利用できます。この状態ですと、ディスク
をマウントしてませんので操作できそうですが、コマンドがよくわからない状態
です。mountとlsdevコマンドが効くのはわかったのですけど他のコマンドは
調べないと不明です。

ということで、ふりだしに戻りました。

09月 03日の ゆうがた ごろ:「おそらく
順番は関係ないと思います。すべての物理ボリュームをフォーマットすればよろ
しいかと。HDD自体はマウントされてない状態だと思う(そうでないと診断でき
ないでしょうから)。
心配なら番号の大きい順からやってみては?ミラーリングなどはOS自体が持って
る機能なのでフォーマットしたら消えると思いますよ。

うちも実験してみようかな。

09月 03日の おひるまえ ごろ:「diagCDについて(再び)
お世話になっております。
ご教授お願いいたします。

例えば、以下のように
ハードディスクが4つあるとします。

hdisk0 → rootvg
hdisk1 → rootvgのミラーリング
hdisk2 → data1vg
hdisk3 → data2vg

このような場合でも
diagのCDから起動して
ハードディスクのフォーマットは
一番最後に、hdisk0(rootvg)をフォーマットすれば
すべてのハードディスクは、フォーマットできるんでしょうか?

diagCDからのbootだから、どんな順番でも、問題ないんでしょうか?
ミラーリングの解除などは、しておいた方がよろしいのでしょうか?

何度もすいません・・・。

09月 02日の まよなか ごろ:「講習
上司からいつでも受けに行っていいよと言われてますが暇がなかったり。
今の仕事が一段落したら管理関係とプログラミング関係の講習を受けたいです。
UDBの講習も受けたいなぁ。
でも暇になる前にまた次の仕事が山ほど来るのが目に見えてる。

個人レベルではまず高すぎですね。法人向けだから仕方ないか。

09月 02日の まよなか ごろ:「何が悪いのか?
4.3.3に入ってるNetscapeが起動しなくなる現象がML9あたりの修正パッチを
当ててから出てますが、ML10や最新のパッチを当てても直ってないです。
起動すると

exec(): 0509-036 以下のエラーのためにプログラム /usr/netscape/communicator/us/netscape_aix4 をロードできません:
0509-130 以下の原因で /usr/lib/libpthreads.a(shr.o) のシンボル解析が失敗しました:
0509-136 シンボル thread_unlock (番号 124) は従属モジュール
/usr/netscape/communicator/lib433/libc_r.a(shr.o) からエクスポートされていません。
0509-136 シンボル thread_waitlock (番号 125) は従属モジュール
/usr/netscape/communicator/lib433/libc_r.a(shr.o) からエクスポートされていません。
0509-192 .loader セクションのシンボルを
'dump -Tv' コマンドで調べてください。

pthread関係のライブラリっぽいのですが、pthreadは

bos.rte.libpthreads 4.3.3.79 C libpthreads Library

と最新にしてます。Netscape自体が古いってことでしょうかね?ちなみに
www.netscape.comからゲットした4.78は問題なく動作してます。こちらは
英語メニューになりますけど。Mozillaはまた別の問題で起動しなかったり
しますけどね。

一度クリーンインストールし直し、MLパッチをあてて実験してみるしかないのか?

08月 31日の おひるまえ ごろ:「ありがとうございます。
お世話になっております。
お返事がカキコできなくて、申し訳ありません。

某会社の講習(3日間で12万円)を受けておりました。

12万は、高いなぁ!!!!!
自腹は切れませんね。

08月 29日の まよなか ごろ:「Diagnostics CD続き
このCDを使ってF5キーを押して起動させ、メニューを選んでいたらメディア
のフォーマットという項目があり、HDDも選択できますね。

08月 28日の まよなか ごろ:「Diagnostics
diag CD-ROMって本体についてくる「Diagnostics」ってCDですか?
これなら本体の付属品なので備品を探せばあるのでは?

08月 27日の よなか ごろ:「うーむ
diagはOSのコマンドであって既にインストールされてると思いますが。
CDからブートと言ったのはOSのメディアのことです。

また、smit diagで表示されるメンテナンスモードってのはshutdown -mを
実行すれば入れると思います。このモードでボリュームを消せれば問題解決
できるかと。これが駄目ならOSのメディアからブートし、メンテナンスモード
に入ればできると思ってます。実際試してないのであってるかどうかは
わかりません。

08月 27日の おひるすぎ ごろ:「diagのCD-ROMについて
お世話になっております。
毎度毎度、どうもすいません。

diagのCD-ROMについて
何か情報(使用情報、入手情報などなど)はありませんでしょうか?

お願いします。

08月 26日の よなか ごろ:「smit diag
これはSMITの該当部分が元から英語になってるので日本語表示は無理かと。
mkcdのサポートが開始されたとき4.3.3でsmit mkcdは英語表示でしたが、
5.1Lになったら日本語が提供されました。これと同様にSMIT自体がメッセージの
日本語化をしない限り無理です。

SMITは次のドキュメントが参考になります。
http://mio.servequake.com/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/aixprggd/genprogc/smit.htm#HDRA28595

当方はプアな英語力なので苦労してます。

08月 26日の ゆうがた ごろ:「smit diag について
お世話になっております(滝汗)

↓こちらでは、初期化はできますでしょうか?

http://www.cc.fuk.kindai.ac.jp/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/aixbman/baseadmn/disk_reform.htm

「smit diag」をすると、英語表記なんですが
日本語表記には、できないのでしょうか?

「smit diag」について、日本語で解説しているサイトなんて
ないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

08月 26日の ゆうがた ごろ:「保守モード
実際やってないのでちょっと無責任かもしれませんが…

CDからブートし、Welcome画面が出てから「Start Maintenance Mode for
System Recovery」を選んでから実行できませんか?このモードはシステム
クラッシュなどからの復旧で使うものなのでできそうな気が。
駄目でもrootvgへ入って論理ボリュームをすべて消してしまうのも手かも。



08月 26日の おひるすぎ ごろ:「何度も何度もすいません。
ご回答、ありがとうございました。

ボリュームグループの削除をSMITから実行したとしても
rootvgは、消えませんよね?

RS6000のマシンを完全に初期化する方法って
OSの完全上書きインストール以外、ないんでしょうか?

甘えてしまって、すいません。

08月 26日の おひるどき ごろ:「RS/6000でのHDDフォーマット
フォーマットってコマンドはないですが、ファイルシステムの作成ってことなら
mkfsコマンドでファイルシステムを作り直せばよろしいかと。また、いわゆる区画
に相当するものを消すならrmlvコマンドでボリュームグループを消してしまえば
開放できると思います。

ただ、HDDを何もかかれてない状態にするかは不明です。論理ボリュームを作成
したり、ファイルシステムを作成した段階でクリアしてたような気がしますので。

08月 26日の おひるどき ごろ:「たびたびすいません。
ご回答ありがとうございます。
再び、質問させてください。

RS6000のハードディスクの中身を
フォーマットするには、どういったコマンドを
打てば、よろしいですか?

ご教授お願いいたします。

08月 23日の よなか ごろ:「OSのアンインストール
やったことないのでノーアイデアです。申し訳ありません。

試してませんが…
1.Linuxの動くFDを作ってfdiskで区画を削除
2.ボリュームグループの削除(できるか?)

IBMと保守契約していればアンサーラインへ問い合わせるのが一番ですけど。

08月 23日の おひるまえ ごろ:「教えてください。
今度、50台位、RS/6000のマシンを
リース会社に返すのですが・・・。

中身を完全に初期化して、返さなければならないのですが・・・。
できるだけ簡単に効率良く、作業するには
どういった方法がありますか?
(ODMなどの中身も消したいんです。)

ご回答よろしくお願いいたします。

08月 16日の おひるすぎ ごろ:「CRW6416ドライブ
会社の140に繋いでテストしたら問題なく書き込めてます。
内蔵ドライブなのですが、ばらした外付けケースを流用して野ざらしにて接続。
一応読み書きができてる状態です。ただ、Bull FreewareのCDを焼いたものを
読ませたらエラーになってるのが何とも。標準装備のCD-ROMでは問題なかった
のが気になります。レンズなどを一度掃除したほうがよさそうな予感。

ついでにあまってた外付けHDD(9GB)を繋ぎ何とか使える状態になりました。
rootvgには既に内蔵でhdisk0とhdisk1があるのですが、両方とも4GBで、
そこに今回追加したhdisk2を加えようとしたら区画数の問題らしいトラブルで
加えられなかった。仕方ないので別のボリュームグループを作成し、論理ボ
リュームを別途作る方向としました。外付けなので電源が落ちたりしてたら
怖いから別ボリュームってのが定番なのでしょうね。9Gなんて使い切りそう
にないですが、使い出すとあっという間で埋まるのでしょうね。

08月 15日の まよなか ごろ:「書けた
cdrecordのパラメータのdev=にscsubus,target,lunを0,1,1として指定したら
うまくいきました。ターゲットは設定したドライブのSCSI-IDですので、
それぞれの環境に合わせればいけそう。

試しにcdrecordを1.9へ戻したけど1.10でも問題ないでしょうね。6倍速の
YAMAHAドライブもあるけど動くからこれでいいや。

08月 15日の まよなか ごろ:「CDRWの利用
4.3のパッチをあてるか、5.1Lから搭載されているmkcdを使おうと、以前から
CDRWドライブを試してましたが、動作確認がとれてるYAMAHA CRW4416SXを
使っても焼けませんでした。

# cdrecord -scanbus
Cdrecord 1.10a13 (powerpc-ibm-aix4.3.2.0) Copyright (C) 1995-2000 J・g Schilling
cdrecord: No such file or directory. Unable to scan on AIX. Cannot open SCSI driver.
cdrecord: For possible targets try 'cdrecord -scanbus'. Make sure you are root.

何か設定が足りないのか不明です。cdrecordは…

freeware.cdrtools.rte 0.1.10.23 C CD-Recorder burner controller

多分最新版だと思われます。まあ、mkisofsは動くのでイメージを作って
Windowsマシンで焼けば問題ないような気がするけど動かしてみたいです。

08月 15日の まよなか ごろ:「あら
しばらく会社の方でDB2に苦戦してたので見てなかったらいくつか書き込みが。

○syslog
/etc/syslog.confに指定したファイルがないと書き込まれませんね。
touchか/dev/nullをコピーしてファイルを作成しておくみたいです。
ローテーションやローテートしたファイルの圧縮も出来ますから何かあった
時のために書いておくのがいいでしょうね。
4.3.3のドキュメントには書いてませんが、5.1Lのドキュメントに詳細が
あります。

○hotsmibd
Googleで検索しても出てこない。何でしょう?

08月 06日の おひるすぎ ごろ:「hotsmibd
hostmibdってどんな機能を持ってんでしょうか?

07月 31日の よなか ごろ:「syslogdの動きでは
syslog.logは作成しないのでは?
syslogにしたいファイル(syslog.confに記載したファイル)を
touch して書き込み権限与えてから
rfresh -s syslogd
しました?

07月 23日の よなか ごろ:「syslog.log作成方法
よくよく見たらsyslog.logが無いじゃあありませんか。
/etc/syslog.confに以下を記述しsyslogdを再起動したんですが
su failやlogin failなどさせても作成されないようです。
他にすることあるんですか?

06月 25日の ゆうがた ごろ:「ユーザー名解決
AIXにはgetlogin()ってのがあるのでそれで一発で取れる。
passwdの検索ライブラリもあって、getpwuid()関連でユーザーIDを元に取得
出来ることが判明。
まあ、これらがないとパフォーマンスツールなどでユーザー情報の取得が
出来ないだろうしね。

06月 24日の よなか ごろ:「ユーザー名
プログラム中で自分のユーザー名ってどうやってとるのだろ?
それらしきソースを調べてみるしかないか。

05月 22日の ゆうがた ごろ:「Netscape
pthread関係のライブラリがロードできないとエラーで止まる状態に。Webサーバ
マシンのコンソールでも立ち上がらないので、4.3では全滅っぽい。ML9をあて
てから立ち上がらないのか、それ以前からなのかは不明です。ML10をあてたけど
変化なし。Mozillaも動かない原因がこれっぽい。

仕方なくNetscape関係をアンインストールし、netscape.comからAIX用バイナリを
拾ってきて入れてみると問題なく動く状態。関連ライブラリを何とかしないとだめ
なのでしょうけど解決方法がわからん。まあ、Web参照はPCでやってるから別に
いいや。

会社の5.1Lは問題なく動くので4.3特有の問題か、うちのやり方が間違って
動かなくなったのかどちらかでしょう。もう一度入れなおそうかな?

04月 29日の よなか ごろ:「Bull ESTRELLA 300
入手したので早速セットアップ。
HDDなしだったので、開けてみると68ピンUltraSCSIっぽいので、あまってた
2GBを2基装着。起動するとOpenFirmware画面が出たので、機器のチェックを
行ってみたら問題なし。OSのインストールを行おうと思い、4.3.3のCDを入れて
ブートしてみました。しかし、ブートせず。どうもIBM用のは駄目っぽいですね。
当然といえば当然か。Webで調べてみればBull製CDが必要らしいことが判明しま
した。
直接が駄目ならってことで、NIMでインストールを試してみました。サーバに
NIM関係をインストールし、マシンをブートしてみれば反応なし。パケットを
モニタリングしてみると、BOOTPのパケットは出てるので、サーバの設定の問題
なのかも。よくわからんので、この方法も諦め。

続いてNT4.0を試してみました。ARCのFDイメージを検索し、1.51をダウンロード。
FDを作成して起動してみましたが、これまたNG。ブートイメージを読み取り、
そのままハングしている感じ。つーことで、NTも駄目でした。

LinuxはDebianが対応している”らしい”ので、FTPでレスキューとルートを
ダウンロードし、FD作成し、起動してみました。結果はNG。PRePで駄目だった
ので、CHRPも試したがNG。

手詰まりです。動くOSって何だろう?もう少し情報を集めてみるしかないです。

04月 23日の まよなか ごろ:「メイン完成
やっと会社のプロダクツの移植が終わった。
結局cursesは使わないことに。プログラム毎のインターフェイスが違うと
理由付けが大変なのですべて結果は標準出力へ出すことに。通常、端末などで
結果を見ることはまずないので、こんなものでしょ。
あとは支援ツールを作りこんでパッケージ化すればOKと。
ドキュメントも整理しておかねば。

04月 15日の ゆうがた ごろ:「inetd起動のデーモン
同僚がinetdから起動させるデーモンを作ってるみたいですが、動くプログラムの
環境ってどうもrootっぽいですね。ユーザーは指定したものになってるのですが
環境変数がrootのものがそのまま使われてる感じ。どうするんだろうね。
手持ちの作業が多いので様子を見てるだけにしよう。

04月 13日の よなか ごろ:「
includeの次が落ちたか。
まあ、コンパイルするなら必要なのを書いてくだされ。
これくらいわかるでしょうし。

04月 13日の よなか ごろ:「続SHM
テストプログラムを作って実験。実験は自宅の4.3.3。
どうやら256MBx11個という制限は付きまとうことが判明。
EXTSHM環境変数は「1つのSHMを256MBブロックで作成するところ
を最低1バイト(SHMLBAの大きさが最低でこの値へ丸められる)の大きさ
から作成でき、接続できる数は256MBx11に収まる数まで」みたい。
崩れるかわからんが、下記のプログラムでテストしました。
$ cat test1.c
#include
#include
#include
#include

#define MAX_SHM 25

int main(int argc, char *argv[])
{
key_t shm_key[MAX_SHM];
size_t shm_size[MAX_SHM];
int shmids[MAX_SHM];
void *addrs[MAX_SHM];
int idx;
struct shmid_ds buf;

    printf("Start SHM test.\n");
    for (idx = 0; idx < MAX_SHM; idx++) {
        shm_key[idx] = 0x0ff00 + idx;
        shm_size[idx] = 128 * 1024 * 1024;
        addrs[idx] = NULL;
    }

    for (idx = 0; idx < MAX_SHM; idx++) {
        printf("SHM #%d ", idx);
        if ((shmids[idx] = shmget(shm_key[idx], shm_size[idx],
            IPC_CREAT | IPC_EXCL | 0600)) == -1) {
            printf("\nshmget error: errno=%d\n", errno);
            break;
        }
        if ((addrs[idx] = shmat(shmids[idx], NULL, 0)) == (void *)(-1)) {
            printf("\nshmat error: errno=%d\n", errno);
            break;
        }
        printf("...OK\n");
    }
    printf("Cleanup...\n");
    for (idx = 0; idx < MAX_SHM; idx++) {
        if (addrs[idx] != NULL) {
            shmdt(addrs[idx]);
            shmctl(shmids[idx], IPC_RMID, &buf);
        }
    }
    printf("Finish.\n");
}

つーことは、うちが作ってたプロダクツはSHMのサイズが大きすぎるって
ことか?もう一度サイズを計算しなおしてみるか。あと、5.1Lでも
実験せねば。

04月 12日の おひるすぎ ごろ:「Shared Memory
どうも1プロセスで使える最大Shared Memory数は11らしい。環境変数のEXTSHM
をONに設定すると制限がなくなるみたいな記述があったので試したらNG。原因は
つかめないので、専門家に任せた。

今作ってるプログラムはShared Memoryを細かく分割して用途別に接続してたけど
この方法だと破綻しそうだね。実際にメモリー操作できるようになるわけだから
制限があるとは思ってたけど。根本から覆されたのでショックでかいです。

03月 19日の まよなか ごろ:「bindでEADDRNOTAVAIL
どうもソケットにIPアドレスを指定してバインドするとエラーに。昔作った
ツールで実行してもエラーに。おかしいと思って調査してみましたら、どう
もsockaddrの中身で、sin_zero(使わない後ろの方)にごみが入っている為
だったらしい。sockaddrは初期化してから使わないと駄目ってのをすっかり
忘れてました。オートマチックに割り当てられた場合に”たまたま”NULL
だったので動いていたのでしょう。手抜きはいけませんね。

これで安心して眠れる。

03月 18日の ゆうがた ごろ:「現実逃避
画面関係は放置。
次はTCP/IPのアプリケーション用APIを作成中。UNIX内部ソケットもいっしょに
サポートしたい気がしますが、まずはTCP/IPから。出来たら機能アップして内部
ソケットサポートか。
問題はX.25関係か。ループバック接続するか、別のマシンとつないで動かせる
環境を作らないと話にならん。とりあえずDCE、DTEの設定をしてループバックで
つないでみるか。

03月 01日の ゆうがた ごろ:「Linuxのncursesで
wgetnstrの動作を確認。こちらはこちらでまたぜんぜん動きが違うし。
指定文字範囲内でBackspaceキーを押すと見かけ上消えますが、実際には1文字
としてそのまま戻されます。指定文字数だけ受けるとそのままルーチンはだん
まり(Beepでもなってたか?音声なしだったからわからん)なので改行しか
効かない状態に陥ります。

何だかなぁ。とどのつまり、自分の思うような処理を望むなら自分で作れって
ことですかい?まさにcursesなライブラリだよ。使えねー。
もう少し手を考えてみますがこれが駄目だとすげー辛い気がする。

03月 01日の まよなか ごろ:「時間が取れない
いじる時間がなかなか取れないです。
Sylpheedがcoreを吐く奴も解決してないし、ninixもセットアップしてみた
いし。ActXだけでは寂しいし。

仕事の方では、メインパッケージの方をやってるのでしばらくOS寄りの
調査は保留。もう少しで別プラットホームで動いてたメインパッケージの
移植が終わるのでAIX5L Readyとして登録できるか?…って会社が登録する
つもりがあるかどうかは聞いてないけど。
そちらが片付いたらTCP/IPのラップしたAPIを作って、X.25カードの調査を
再開せねば。こちらもAPIとツール類の作成、X.25アプリケーションのシ
ミュレータくらいまで作成したいけど、ネックは画面周りだろうな。まず
はコマンドベースで作って時間稼ぎでもしないと。

画面関係はncursesのformライブラリの縮小版をフルスクラッチで作成して
背景などの制御を入れたエディタ、ランタイム、APIなども作らんとな。
…って、これらってWebサーバを上げてWindowsなどのクライアントからブラ
ウザとCGIでやるのが簡単なのだろうな。でもでも、ダム端末でもすべて
設定や運用が可能って方が強力だと思うので是非入れたい。

02月 15日の ゆうがた ごろ:「そういえば
会社から質問したアンサーラインの回答が未だに貰えず。約2ヶ月の放置って
一体?もしかして、以前ここで愚痴ったからそれを読んでの報復かい?
RECOMMENDED MAINTENANCE LEVELのパッチを適用しても発生してる現象だけど
実害ないし、うちの作業では問題ないから放置状態だけど契約上回答が無いのは
問題ありなのでは?

02月 15日の ゆうがた ごろ:「curses調査続行中
(w)getnstrを調査中。getstrは内部バッファーオーバーフローしたら困るので
最初から使うつもりはなし。指定したバッファへnバイトの文字を最大として
画面から受け取る…というのは判ります。しかーし、ドキュメントに詳しく書か
れてないので不明ですが、BSキーなどが入ると思ったように動作してない点。
例えば10バイトを最大とすると、NULL終了だから9バイト分文字を受けられる
ことになると思います。8文字入力して、BSで1文字消すと、画面上(バッファ
上も)は7文字入ってます。次に1文字入力するとgetnstrから抜けて処理が
次の行へ行ってしまう点。結果的に受け取ったのは8文字分なのですよねぇ。
こちらとしては最大9文字なのだから、もう1文字入力されてもいいような
気がしました。結果的には「打ち込まれた文字数」としては9文字です。でも
BSで消した分はマイナスされず結果的にマイナスされた数の文字までしか受けて
無いこと。

ncurses-5.2のソースを見ると長さが負になるか、nが0以上で、サイズがnを
オーバーした場合「beep()が呼ばれる」ってなってます。実際、ncursesの
getnstrを動かしたわけではないのでncursesと仕様が違うのかもしれません。
でも動作的にncursesの方が正しそうな気がします。
ちなみにSolarisで同じソースを動かすとAIXと同じ動きでした。商用UNIXでは
上記の動作なのか?

お願いだからもう少しドキュメントを残してくれぇ。ドキュメントが無いなら
ソースが欲しいよ。まったく。
本になってるcursesの資料はオライリーのProgramming with curses、ソフト
バンクのLinuxプログラミングしか知りません。どちらもこの件に関しては触れ
られてませんし、オライリーの方は該当の関数の説明も無いし。検索エンジンで
探しても資料が無いし辛すぎ。世の中の開発者ってどうやってるのかすごく
不思議です。

02月 13日の まよなか ごろ:「続curses
表示に関してはかなり楽なのが判りました。
問題は入力関係。既存の関数では自分が思うような動作をしてくれそうに
ないので、自作する必要がありそうな予感。stdinをioctlでいじって、
selectで入力待ち、readで読めるだろうけど読み込んだキーをterminfoと
突き合わせて機能を解釈したいからこの辺の制御が面倒そうな感じ。

ncursesのソースをみたけど読み慣れないから読みづらくて意味不明だし。
肝だけ知りたいのに余計なコードが多くて(ってデバッグ用みたいだけど)
鬱陶しい。
nviのソースをみたらcurses部分は自前で用意してるのね。うーむ、その
手のプログラムはみんな自己流なのかぁ。辛いです。

02月 01日の ゆうがた ごろ:「curses
やはりパッケージとして作り上げるにはsmitみたいに簡単なユーザーインター
フェイスを用意する必要があると思ってます。エディタが使えればデータを
テキストで用意して設定してもらえばいいけど、画面制御して操作を少なくした
方が間違いが少なくていい。クライアントをWindowsなどで作ってTCP/IPで
受けるプログラムを書けば楽ですけど可能ならtelnet環境で使えるのが一番
だろうな。

前もcursesを調べたけど入力関係がどうもいまいち。出力はサンプルが多いの
で理解できるけど。欲しい機能としては画面表示し、入力は下線つきのフィール
ドを表示し、それぞれのフィールドはTABで移動、ENTERで入力完了としたいと
思ってますが、これらを簡単にできるライブラリってないかなぁ。ncursesの
formライブラリっぽいのが欲しい。GPLのライブラリは売り物を作る場合入れ
られないだろうから自作するしかないかも。こういったライブラリだけでも
売ってれば使うのになぁ。この辺の作りこみパワーを金で解決ってのも手だろう
し。

つーことで、この辺を調査開始。

01月 31日の よなか ごろ:「xntp
二重に起動されてた模様。これで変な動きになった?違う原因のような
気がする。

01月 31日の あさがた ごろ:「うひー
サーバの時間が狂ってる。
NTPの設定を誤ったか?帰宅したら設定を見直してみます。

01月 31日の あさがた ごろ:「Cコンパイラが動かん
会社のAIX5.1LにRECOMMENDED MAINTENANCE LEVELのパッチ、最新のパッチを
適用しました。その後、コンパイルできなくなったとの苦情が。サンプルをコン
パイルしてみるとcoreが出来ており、dbxに食わせてみたらライセンス関係の
ライブラリでエラーとなったことが判明。関連のモジュールが古いのかと思って
Webを調べたけど該当のエラーはわかりませんでした。

モジュール類のバージョンは多分問題ないと思ったので、設定を見直してみる
ことに。まずラインセンスサーバ設定を再度設定しなおしてみたら問題なくコ
ンパイルが出来るし。今回のパッチはリブートが必要だったけど、もしかして
リブートするとこの辺の設定が戻るとか?まだこの辺がよくわかってなかった
りします。以前リブートしたときは問題なかったので、今回のパッチ関係と
思ってますが、パッチによっては設定をもう一度やらないとだめなのでしょうな。

01月 24日の ゆうがた ごろ:「メモ
alogでコンソール、ブートログを参照可能。

01月 22日の おひるすぎ ごろ:「FIX適用&Sylpheed
2001年8月以降の修正パッチが落ちました。2つに分けて430MBと
655MBという巨大なtarファイルを入手。ISDNだったのでまる二日かかり
ました。/usr/sys/inst.imagesに2つのtarを展開し、./installp/ppcへ
移りinutoc .を実行。smitty update_allにてインストール。
これだけでかい修正をいれて判りましたが、WebサーバのHDDの方が遅いって
こと。5400rpmと7200rpmの差かな?遊びマシンの方が新しいHDDなので違いが
あるとは思ってましたけどね。回転数だけではアクセス速度は出ないだろうから
シークタイム、読み取り速度もかなり違うのだろうな。少なくともシークタイムが
同じなら回転数の差がありえそうだけど。

Sylpheedを足りないライブラリを気にせず(基本的に要らないみたいだし。LDAP
やPGP関係も対応は保留にしたので)コンパイルし、動かしてみました。
結果、coredumpでおしまい。gdbにcoreを食わせてみたらgtk_imlib_initってい
うルーチンでセグメントフォルト。GTKライブラリがうまく絡み合ってないみたい。
前は動いたのになぁ。GTKを使ったGIMP自体は動いてるので再度ソースを展開して
コンパイルさせてみます。

01月 21日の まよなか ごろ:「rpmのインストール
ソースからのビルドはあきらめました。db3はソースに入ってたのですが、
configureするとdb3のconfigureが失敗するし、手動で作成してコンパイル
するとMakefileをいくつか手直ししないとコンパイルできないし、最悪なの
がrpmdbのコンパイルでMakefileが何だかおかしな動きするし。調べてられ
ないので、rpm自体はIBM提供のバイナリを利用することにしました。
rpm2tarは使わずに、SRPMをインストールすることでソースを取り出そうかと
思ってます。

01月 20日の まよなか ごろ:「rpm2tar
どうもコンパイルするのにrpm-develに相当するインクルードが必要と判明。
ライブラリも必要なのだろうなぁ。
Bullから取り寄せたCDにLinuxアプリケーションのCDがあるのですが、その
中のrpm.rteをインストールするとrpmが使えます。でもdevelに相当するの
は内のですよねぇ。
仕方ないからrpmもコンパイルするはめに。./configureしてみると、db3関
係でエラーになる。db3も必要なのね。どんどん泥沼にはまってる気がする。

面倒だから後日だな。

01月 20日の まよなか ごろ:「修正パッチ
RS/6000のOSのパッチダウンロードツールが去年の年末でサポート切れって
ことでダウンロードが変わりましたが、やっと403から開放されて使える
ようになったので覗いてみました。
うちのは4.3.3で、4.3.3.75の公開から新しい修正ファイルを選択して落と
してますが、まず選択数が仕様の数を超えるほどあるのが鬱。2回に分けて
ダウンロード開始しましたが、最初のファイルが450MBオーバー。次が650MB
オーバー。サイズがわからなかったので同時に落とし始めて愕然としまし
た。最初のがあと15時間、次のがあと49時間なり。
最初のが終われば多少時間は短くなるはずだけどでかすぎ。繋ぎでもADSLに
出来なかったのが悔やまれる。
会社のは5.1Lなのでまた最終版を選択して落とさないと。面倒だよなぁ。
まあ、会社はT1だからそんなに気にならないだろうけど。日曜のうちに終わ
らないなら会社で落とそう。

01月 17日の よなか ごろ:「sylpheedをコンパイル
対応がないみたいだからコンパイルしてみよう!
./configureしてみると足りないライブラリがあるみたい。GTKはBullのバイナリ
を入れてるのでパス。pixbufかimlibが欠けてるので、imlibのソースをgnome.org
から持ってきてコンパイル&インストール。libjconvが無いのでソースを探して
たらSRPM系しか見当たらん。SRPMは今の段階では手が出せないので今日はお手上
げです。
rpm2tarってのを昔みたことがあるので探してみます。

多分そのままsylpheedってコンパイルすれば動くはず。前に動いたような気がす
るし。ただ、使える機能は出来る限り使えるようにしたいので足りないライブラリ
の補完が先だな。ついでにGNOME関係のライブラリも入れてしまいたいし。

01月 17日の まよなか ごろ:「遊びマシンから異音が…
前回問題だったマシンではなく、実験用の遊びマシンから不定期ながら変な音が。
またCPUファンだろうと思って交換。こちらのマシンはグラフィックアダプタが
GXP800Pなので外すのが一苦労。ねじの位置が微妙なのが何とも。
こちらのCPUファンはヒートシンクにねじ止めっていうものだったので交換は楽
でした。
とりあえずちゃんと動くかは丸一日動かしてみてってことかな?本当ならふたを
あけたまま動かして中身を確認ですが、前のマシンで電源が入らなくなる問題が
まだ未解決なので下手なことは出来ないし。

前のマシンで電源が入らなくなる問題はサービスガイドが出てきたので手順に
従って原因を究明していこうかと。ただ、Webサーバなので長時間止められない
ですな。

01月 14日の あさがた ごろ:「CDへのバックアップ
4.3.3以降、CDRなどへバックアップ(4.3.2もパッチをあてればできる)が
できますが、いまだに成功してなかったりする。エラー原因を詳しくみて
ませんが、今まではCDRドライブを直接繋いで動かしたことがなく、ISO
イメージを作ってみるところまでは試してました。
今回CDRを内蔵させてますので、実験に焼いてみようかと思ったらエラーが
大量に出てました。イメージ作成まではOKらしいが、「backup medium
write error: File too large」となってmkcdのmanage_mksysbルーチンで
エラーとなった模様。
こちらのマシンはこれが出来ないとバックアップが出来ないことに。
何とかせねば。

それと、ファンの回転音が一部おかしいので、こちらのマシンもあけて
ファン交換が必要かも。また動かなくなったら怖いなぁ。

01月 11日の おひるすぎ ごろ:「エラーメールがくる
電源が入らない状態を回避するためにジャンパを変更しましたが、それが元か
不明ですが電源関係のエラーがレポートされるようになってます。
診断を切ってもいいのですが、根本解決になってないしなぁ。
調べてて見つけたコマンドに/usr/lpp/diagnostics/bin/diagrptってのが
あり、前回の診断結果をsmittyライクな操作で調べることが出来ることが判り
ました。これで詳細を調べてみますわ。

/usr/lpp/diagnosticsにはもっとコマンドがあるのでドキュメントを調べつつ
動作を試してみます。

12月 28日の おひるまえ ごろ:「呪われた画面制御
どうしてUNIXは画面制御が弱いの?っていつも思う。
数値入力が出来るフィールドを1つか2つある画面を設計したいのだけど
cursesでgetnstrで値を受けようとすると細かい制御が気になる。桁あふれすると
勝手に受け取ったことになるし、改行されたのと区別がつけられないのか?

getchで入力ルーチンを組んでみたら改行は0x0a、Backspaceは0x08などが戻る
けどハードコーディングでいいのか?端末が変ったらコードが変ることはあるの
か?なんて思い始めたらきりがなくなってきた。terminfo関数を使ってキーシー
ケンスを調べるのが一般的なのですかね?簡単なサンプルの設定ではカーソルキー
制御も出来ないのでrawでやらないと駄目っぽい。
仕様を割り切って使うのが楽でしょうけど、この辺の作りは妥協したくないなぁ。

そもそもユーザーインターフェイスが無茶苦茶強力なマシンからUNIXマシンに
くるとこの辺が雑って感じがする。TCP/IPを使ってPCでクライアントを作るのが
最近の流行っぽいけど可能ならtelnetですべての作業が出来るようにしたいなぁ。
smittyだってcursesで頑張ってるし。

12月 27日の ゆうがた ごろ:「姑息(その場しのぎ)な手段ですが
SHMの削除の検出ですが、AIXでは、「キーが-1になる」のと「接続数が1」という
点に着目して、shmctlでipc_permのkeyの値、nattachの値をチェックすることで
実装しました。
別のOS(HP-UX、Solaris)は後でチェックしてifdefで区分けすればいいかな?

12月 27日の おひるすぎ ごろ:「共有メモリを消すと?
2つのプログラムで共有メモリを利用し、片方が共有メモリを消したらどうなる?
どうも使ってる方はKeyがPRIVATEになってデリートマークが付けられそのまま
利用できるみたいなのは判ったのですが、「消されたか」どうか調べる方法って
あるのか?

メッセージキューはmsgrcv/msgsndなどでEIDRMが戻されたりするから判るけど
共有メモリは判らんみたいだが。shmctlで状態を調べればいいのか?って毎回
やるのも何だしなぁ。
まあ、勝手にエリアが開放されてSEGVでコア吐くよりいいけど、状態を知る術
があれば知りたいなぁ。もう少し調べてみるか。

12月 24日の おひるどき ごろ:「復旧しました
原因がCPUクーラーだったので、PC用クーラーを買ってきて交換しました。
クーラーはケース用と思われる5cmx5cmx1cmのものです。ヒートシンク
は交換すると大きさなどが合うか不安だったのでファンのみです。また回転数は
5000rpmのものを選択しました。4000とか6000がありましたけど
元回転数が良くわからんのと、4000で冷えなかったら困るし、6000で
うるさかったら困るので中間を取りました。音はほとんどしません。

マイナスドライバでヒートシンクの上についているファンを均等に持ち上げ、取
り除き、新しいファンの方向に気をつけながら装着。
問題が1点発生し、電源を入れても入らなくなりました。原因が不明なのですが、
電源ケーブルが入りっぱなしだったのでそれが原因で保護回路でも働いてるのか?
仕方なく、ジャンパーの自動電源ONを有効にしてコンセント差込で電源が入るよう
にしました。

遊びマシンからサーバでデータを移行して現状復帰です。

12月 16日の よなか ごろ:「サーバフリーズ
どうも熱暴走らしい。
ファンが不調みたいだけど、中の空気の流れがまずいかかなり熱をもってま
す。隣のPCも熱で熱くなってるのでPCはひとまず停止。サーバは再度
稼動させました。

telnetやHTTPでタイムアウトになったのと、コンソールに何も出なくなった
から救済処置すらできませんでした。リセットを押しても駄目だったので
仕方なく電源をOFF。やはり徹底的にメンテして壊れたパーツを交換しない
と駄目か?

12月 11日の まよなか ごろ:「異音がする
Webサーバにしている7043から変な音がする。
HDDからっぽい感じがするのですが、あけて調べないとわからない。
昔PCで使っていたHDDなのでそろそろ新品と交換したほうがいいのかも。
物理ボリュームの内容はhdisk0へ全部移動してあるので、まずはhdisk1を
交換し、次に内容を0から1、0を交換して元に戻せばいいのか?
ドキュメントをもう一度読み直しつつ新しいHDDの手配をするかな。

フロントのファンだと2個あるので特定と大きさを調べてPCファンを流用
するしかないね。ファンよりもHDDだったときのダメージが大きいだろうか
ら、内容をDATとCDRにとっておかねば。

12月 10日の まよなか ごろ:「HTTPServerのアップグレード
1.3.19.0に更新しました。いまさらですけどね。本家は1.3.22がstableみたい
ですけど、枯れてるであろうバージョンでしかもIBM提供の方がいいし。
installpで入れられるのが楽でいいし。

また、Wormのログは別ファイルにしました。
SetEnvIf Request_URI default\.ida worm
SetEnvIf Request_URI x\.ida worm
SetEnvIf Request_URI root\.exe worm
SetEnvIf Request_URI cmd\.exe worm

CustomLog /usr/HTTPServer/logs/worms_log combined env=worm
CustomLog /usr/HTTPServer/logs/access_log combined env=!worm

こんな感じにhttpd.confを書き換えてリスタートさせたら問題なくかかれて
ました。こんな機能があることも知らなかった。もう少し勉強してみようと
思ってます。

12月 07日の おひるどき ごろ:「gcc
2.95.3を再度入れました。
3.0の方がいいのかな?判断に苦しんだけどINFOが充実している2.95.3を選択。
自分でコンパイルしてもいいのですが、一度失敗してるから多分だめだろうな。
それにinstallp形式じゃないと不安で…厨房ですな。

11月 26日の ゆうがた ごろ:「select完結編
IBMはもう当てにならないので、2chにだめ元で投げてみましたが、回答が
得られず。あそこもIBM社員の巣窟みたいなものだから期待通りってことか。
ふと、ニュースグループの存在を思い出し、Googleのグループ検索をしてみた
らサンプルがありました。

http://groups.google.com/groups?q=SELLIST+AIX&hl=ja&rnum=5&selm=4ch945%24mh1%40julie.teleport.com

取り込んでサンプルを動かしてみたら問題なく動作。どうも第一パラメータに
与えた値がおかしいか何かみたい。そりゃ動かんわ。
何で本家が提示したソースをチェックしなかったのか不思議です。

結局はスキルが無い人が社内の資料をもとに答えてる感じがします(憶測)
いくつも質問を投げてみましたが、的を得たのはかなり少ないです。
所詮サポート云々と抜かしてるけど使い物にならんことがよくわかったよ。
ユーザーグループの方が圧倒的に使えるわ。こりゃ金を払うだけ無駄だわ。
次の契約はしないと思う。今のうちに疑問点を洗い出して徹底的に質問して
おくか。

11月 22日の ゆうがた ごろ:「回答がきたが
回答がだめすぎ。
デバッグに関する質問とみなされて、回答してくれない。
特別に回答があったが、間違ってるし。指定通りに直してもうごかねーぞ!!
ソースを全部提示したのに試してないのか?
まったくこちらは金を払って契約してるのに無責任な回答である。

少なくとも、ドキュメントには間違いがあり、Message QueueのI/Oチェックは
「今のところ」出来ない…これが今調査した段階で判ったこと。
IBMの意見では「出来る」とあるが、明らかに出来てない。回答した人間がわかっ
てなく、調査もせずに回答しているのが明白。当人は「Message Queueとソケッ
トの同時チェックは不可能」と答えてるけど、マニュアルには「可能」とあるし。
サンプルがないとかいうから「完全」に動くかテストも出来ない。

今回あたった担当者はひどすぎるぜ。これでまる二日損してしまったよ。

11月 21日の よなか ごろ:「selectの件
アンサーラインへ再度質問を投げておいた。
やはり動作がおかしい。
今度はソケットとメッセージキューを両方扱うプログラムだけど、ソケットは
問題なくチェックされるが、メッセージキューは相変わらず毎回メッセージも
無いのにチェックされてるし。最悪nanosleepでスリープ後に両イベントを
チェックするしかないかも。AIX以外はその方法しかないし。

11月 21日の まよなか ごろ:「AIXLink
会社で開発に使うので、会社のマシンにインストール。
これでようやくX.25の細かい設定ができるようになりました。
どうやらデフォルトでついているHDLC上でLAPBをエミュレーションしている
みたいな説明ですけど、LAPBってHDLCの一部の機能を利用しているから、
サブセットみたいな感じだと思うのだけど。
インストール説明書を作っていたら時間切れになったので何もできなかった。

明日はLAPBのパラメータとPVCの設定をしてみようと思う。2ポートのアダ
プタだから、ループバックケーブルでDTE、DCEとすれば動作確認もできる
だろう。その前にテストプログラムも作らねば。

11月 21日の まよなか ごろ:「select苦戦中
どうもうまくいったのは間違いっぽい。
おかしいなぁ。動いたプログラムで再度テストしてみたらうごかねー。
よくわからなくなってきたよ。
再度調査しなおしだ。

11月 19日の よなか ごろ:「続々select()
ラップした関数を作ったら動作せず。何が悪いか判らん。
イージーミスしてる可能性があるけど、gdbでアドレスを調べても問題ないし…。
分け判らんからアンサーラインに投げました。回答が楽しみ…って早くくれない
と仕事が詰まる。

11月 16日の まよなか ごろ:「メンテナンス
サーバマシンの設定をいじった。

○ftpd
ftpdのデフォルト状態だとumaskが027となり、HTMLなどをアップしたとき
支障があるので。少ないなら一つづつパーミッションを変えればいいのだ
が、まとめてアップしたときは非常に面倒。telnetでログインしていじれ
ば早いですが、外からアクセスを許したときに支障がでるし。
inetd.confのftpdコマンド行に-uオプションを設定し、inetdをリスタート。
問題なく設定できました。
サーバは標準でついてきたのを使ってます。Solarisの時は実装されてる
機能が少なかったけど、AIXのは結構実装されてて気に入ったので。

○Analog
Bullにあるバイナリをsmitを使ってインストール。楽チンだ。コンパイル
すれば細かい設定がいじれるけど、デフォルトで問題ないし。
/usr/local/analog*にあるcfgを変更し、ファイル出力、言語を日本語に
してログ切り替え時に解析結果を残すことにしました。
不正アクセスはニムダくんかな?まだ解消されてないサーバが多くて何と
も。

○/varがあふれた。awkは…
ワームの影響がこれだ。まあ、もともと広げようと思ってたので調度いい
のかも。smitからファイルシステムを変更しようと思ったら動作しない。
どうやらawkの挙動がおかしいことが判明。gawkを先に見るようにPATHを
設定してたのが問題らしい。付属のawkを使うようにしたら問題なく動作
しました。smit.logに書かれたコマンドを次から直接たたいてもいいので
すが、オペミスを減らすにはsmitを通したほうがいいだろうし。
教訓:標準のコマンドは優先すべし。

11月 09日の おひるすぎ ごろ:「しまた
↓書き込みスクリプトにヴぁぐがある。includeはsys/time.hです。

11月 09日の おひるすぎ ごろ:「selectのつづき
どうやら#include の前後に#define _KERNEL、#undef _KERNELを
入れるとメッセージキューのI/Oをチェックできることが判明しました。
第二〜四パラメータはstruct sellistにて宣言(SELLIST(n, m) fd1とすれば
宣言できる。nはFDの数、mはメッセージキューの数でいいみたい)し、selectの
呼び出しはselect(n, (void *)&fd1, …とすれば行けます。

ソケットではreadは「読み取りが可能になった場合」にチェックされますが、ど
うもメッセージキューは「読み出されたら」とか「書き込まれたら」って感じみ
たい。ソケットと逆の判断で何とかなりそう。受信のみのサーバをプログラムし
てたので、readだけ指定してましたが、それだとクライアントから書き込まれても
チェックされませんでした。試しにwriteのみ指定してみればクライアントから
書き込まれてすぐチェックされました。マニュアルに書いてない(単に読み落と
しかも)のが何とも。だいたいselectのプロトタイプ説明も間違ってるしなぁ。

11月 07日の ゆうがた ごろ:「selectシステムコール
どうもselect()がうまく動かない。
一般的な使い方(ソケットなどで使う場合)は問題ないですが、メッセージキュー
関係がどうも動かない。

マニュアルによればメッセージキューをサポートしているので、その関係が書か
れてますが、実際に使われるのは一般的なパラメータの方。マニュアルの記述が
間違ってるのか、インクルードせねばならないファイルがあるのか謎です。
チェックのFDをセットするマクロはあるものの、メッセージキューに関しては
何もないですし、説明がよくわからないのでお手上げ状態。

この辺のプログラムを作ってる人って居ないのかな?情報がほしい。

11月 06日の おひるすぎ ごろ:「ちなみに
管理ページはルータが該当ポートを通さないから開けませんよ。
余計なポートは開いてませんので。

11月 06日の おひるすぎ ごろ:「HTTPServerのマニュアル
http://mio.servequake.com/manual.html
置いてあります。ただうちの線は細いから参照されると厳しいかも。

11月 06日の おひるすぎ ごろ:「Webサーバ
調子よく動いてます。
元々フリーウェアなどを大量にインストールしてあるのですが、サーバを
HTTPServerにしようと思って設定をしてたのですが、フリーウェアのApacheも
インストールしてたらしく、設定を変えてもぜんぜん変化しなくて混乱してま
した。何気なく入れておいて忘れてるのが問題か。
とりあえずログのローテションもうまく行ってるし、運用では問題なさそう。
そういえば、syslogdの設定で、4.3.3のドキュメントには書いてませんが、
5.1Lのドキュメントにログのローテションが出来ますね。4.3.3も最新のパッチ
をあててれば機能するみたいです。HTTPdのログはスクリプトで処理してますが、
これらは機能でカバーできるので便利。

10月 21日の おひるすぎ ごろ:「メモリー追加
http://www.PROVANTAGE.comから購入しメモリーが到着しました。
140モデル用に買ったものなので問題ないと思ってたので、不安はまったく
なかったです。実際にさしてみたら問題なくうごいてます。
今回買ったのはKingston製。大御所だから問題ないでしょう。

ブツは安かったのですが送料がかさみました。DHLしか選択肢がなかったので
それが原因ですけど。今回は128を2枚で送料こみ1万くらい。国内で血眼
になって探すより楽。

10月 11日の まよなか ごろ:「2台目
入手確定。
同じ140モデルですがGXT-800P搭載。HDDを交換して遊び用にする予定。
1台はWebサーバの代替にする予定。

09月 14日の ゆうがた ごろ:「Sylpheed
ソースを落して来たのでコンパイル。
configureでGDKが導入済みなのに無いと判断されるものの
何とかバイナリは出来、実行も問題なさそうです。

BullのバイナリとLinux Appのバイナリがごちゃごちゃしてる
のでそのうち入れ直してみようかと思ってます。HDDは有り余っ
てるのでミラーリングもテストしてみたいし。

09月 10日の おひるすぎ ごろ:「AIX5.1L
会社のマシン用に来たのでインストール。
OSは5枚組、拡張パック(HTTPServer、DESライブラリなど)、拡張キット(体験版
のおまけかな?)、ドキュメントCD(英、日)、Linux Application CDという構成。
メジャーバージョンアップ時はMigrationが出来るので楽チンです。時間がかかるけど。
デスクトップ環境にCDE、GNOME、KDEが選択できますが、みんなtelnetで使って
いるので、前と同じであるCDEのままインストール。これだとLinux AppのCDは
使いません。

素の状態だと1〜3枚程度なのかな?いろいろ詰め込んでいるので5枚全部使い
ました。インストールのAssistantの段階でWebサーバ、ブラウザなどのバージョン
アップを行いました。足りないソフトは後で入れましたけど。

AIX5.1Lは32ビットカーネルと64ビットカーネルが別パッケージなので、今回
は32ビットカーネルを入れました。動作なども大差が無い感じです。ただ、man
で日本語マニュアルが引けないので問い合わせ中。それとCコンパイラが使えない
らしいので注文しないとだめな状態。買うときに教えてくれよ〜って感じ。

入れた感じ、アップグレードするメリットがなさそうなので、自宅は4.3.3のまま
で十分かな?個人での購入も出来ないし、国内のサイトからも購入できませんね。
USサイトでは注文までは出来るけど送り先がUS国内のみみたいです。輸出規制に
引っかかるっぽいです。購入できれば国内で注文するのと同じくらいの額で買え
ますけど(だいたい6万くらい)

09月 05日の おひるまえ ごろ:「PCIバスの情報
http://www-1.ibm.com/servers/eserver/pseries/library/hardware_docs/sa38/380538.pdf

7043、7248共にPCIバスの簡単な説明とグラフィックアダプタなど何がどこに
挿せるか書いてあります。PDFですので必要ならダウンロードしておくといいかも。


08月 28日の よなか ごろ:「GNOME
何とかRPM形式ファイルを一通りインストールし、gnome-sessionを立ち上げ
たら立ち上がりました。起動に結構時間がかかりましたが、立ち上がって
しまえば使えない速度でもないので何とかなりそう。Enlightenmentにして
も立ち上がってしまえば何とでもなりそうだし。

KDEも試して使えそうな方を使いたいです。デフォルトのCDEも慣れて
しまってますから、変えなくても別にいいかな?何て思ったり。

08月 28日の まよなか ごろ:「233MHzなら
秋葉で10万を切ってますね。
メモリーもHDDもしょぼいのでそれなりに増強しないと駄目だろうけど。

08月 28日の まよなか ごろ:「lsjfsが動かん
smitでファイルシステムの変更が出来なくなった件ですが、lsjfsコマンドが
正常に動いてないみたい。仕方なく、chfsコマンドでファイルシステムのサイズ
をマニュアルで変更。ルート直下に/optやら作られてサイズ肥大化が予想され
るので500MB分割り当て。HDDの残りは大量にあるので余裕です。
#18GBを2基入れていたようないないような。hdisk0しか使ってないけど。
#ミラーリングのテストをしようと思ってhdisk1は切り離してあったはず。

Linux ApplicationのKDE以外を全部入れてみました。xdmが入ってないので
後日入れます。あとは設定をしたらリブートかな?

08月 27日の おひるどき ごろ:「入れ直し?
Linux Applicationって/opt/freewareにインストールされるのですね。
ルートがパンクしてしまった。
smitでファイルシステムを広げようと思ったらエラーになるし。
会社のマシンでちょっとファイルシステムを広げてコマンドラインを
調べてみるか。駄目なら入れ直す。Bullのバイナリとだいぶダブるので
入れ直したくなった。

再起動すると前からディスク関係と思われるエラーが出てたから、ついでに
ディスクも外してジャンパーを見直さないとなぁ。

08月 26日の ゆうがた ごろ:「スクリプト差し替えとテスト
    Ω ._、
  .___/ 冫  ∧_∧     ∧_∧
 (_    /   (´∀` )     ( ´∀`)
  |   |    //   \    | ⊃  ⊃
   ∧_∧   (__(_/`、   |   |   |
   ( ´∀`)     _/ / ./    | ||
   ∪ ̄∪    (_(__)     (__)_)

    「テ」     「ス」      「ト」

7月 24日の おひるまえ ごろ:「まちがえた
34Pじゃなくて43Pだ。

7月 24日の おひるまえ ごろ:「ちなみに
RS/6000 7248(34P)を単品で入手した場合、SMS(System Management System)
ディスクがありません。下記のMicocode Updateから7248の最新版マイクロコー
ドを入手してください。DOS版でもAIX版でもOKです。展開するとマイクロコード
と共に最新版SMSを作成するバッチも入ってます。それを使って復元すればOK。
うちの7248のページにある起動方法でSMSを起動して機器の確認、ファームが
古ければアップデートなどを行ってください。ファームは無理にアップデート
する必要はないですが、パスワードが入ってるならアップデートしてしまえば
パスワードを外せたはず(未確認)

7月 24日の おひるまえ ごろ:「メモ
Documentation
http://www.rs6000.ibm.com/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/aixgen/topnav/topnav.htm

RS/6000 Microcode Update
http://www.austin.ibm.com/support/micro/

developerWorks
http://www-106.ibm.com/developerworks/

RedBooks
http://www.redbooks.ibm.com/

Bull's Large Freeware and Shareware Archive
http://freeware.bull.net/

Performance Analysis Tools
http://www.llnl.gov/computing/tutorials/workshops/workshop/performance_tools/MAIN.html

IBM PowerPC "Carolina" systems
http://www.amberdata.demon.co.uk/carolina/

rsync
http://www.infoscience.co.jp/technical/rsync/index.html

KDE on AIX
http://www.chm.tu-dresden.de/edv/kde/kde_on_aix.html

Installing LinuxPPC on 7248
http://users.linpro.no/ingvar/fag/43p/start.html

OSS/AIX
http://www.opensound.com/aix.html

WindowsNT Support for PowerPC
http://home1.gte.net/res008nh/nt/ppc/default.htm

Journyx(リンク集)
http://journyx.com/aix_resources.html

もっとがんばれ!AIX(情報が古すぎ)
http://www.lex-inc.co.jp/~yamato/aix.html

7月 16日の おひるまえ ごろ:「日付はまだ直してないです
gccコンパイラのバージョンアップ、GTK、GIMPのバージョンアップ、使えそうな
フリーウェアのインストールをしました。gccって入れるのに時間がかかるので
すよね。GIMPはウェバー君が目を回してるやつから、気球のやつに変ってますね。
Windowsで使っている最新版に追いついた感じ。

Mozillaは同じバージョンなので、一度アンインストールしてから入れなおす予
定。xemacsも最新が入手できました。

7月 08日の おひるすぎ ごろ:「げげっ
よく見ると月の表示が間違ってるし。後で直します。

7月 08日の おひるすぎ ごろ:「Bull's CD
バイナリが置いてあるBull's Large Shareware and Freeware Archiveですが、
手持ちのCDがかなり古いので新しいのを!と思ってアクセスすると404。仕方
ないので、別のミラーサイトへ行って注文しました。今度はフランスからの送付
でした。acceptされてから数日で届くというすばやさ。なかなかですな。代金が
40ユーロかかっている理由の1つ?
今回は40ユーロでした。届いて判ったのですが、CDR2枚+IBM提供のLinux
アプリケーションCDRが1枚の計3枚という構成。1枚に収まらなくなったのが
原因でしょうね。

地道にGNOMEやKDE環境を作ろうと思いましたが、苦戦してましたので、これで
一気に入れてしまおうかと。大幅な手抜きですな。

6月 30日の おひるすぎ ごろ:「任意X
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/7565/

Pythonなどを必要とするみたい。Python自体はインストールしてあるのですが、
Python-GTKが無い。ソースを拾ってきてコンパイルし、インストール。ninix
を起動してみたらエラーを吐いて停止してしまった。GTK関係のエラーらしい。
詳細調査は後日。

6月 26日の よなか ごろ:「Power Supplyエラー?
先日ルータを置き換えてるときに、電源タップのスイッチを間違って落として
しまい、本体の電源が落ちました。この影響かよくわかりませんが、電源関係
のエラーがメールであがってくるし。マニュアルを見て対処を見てみるしか
ないですな。

5月 20日の まよなか ごろ:「難しい
○libgr
 いろいろなグラフィックライブラリみたいですね。この中の大半は既にコンパ
イル済みなのですが、fbmとrleだけ無いのでコンパイル。リンクで未定義シンボ
ルとなって失敗しました。sharedライブラリの作り方がよくわからないので自力
では今のところ行き詰まりです。

○glib & GTK+
 これはBullのCD-ROM内にバイナリがあったのでインストール。GIMPも動いて
るので問題ないです。

○libxml
 これも上記CD-ROMにあったのでインストール。

○ORBit
 何やらコンパイルエラーに。libIDLは既にあるのですが、それ以外でこれに
含まれるものって必要?…なのでしょうね。とりあえず保留。

○imlib
 これもコンパイルエラーに。何だかなぁ。

 このままもっと知識が必要なのは痛感してますが、どこからはじめたらいいの
だろう。まずはgccに慣れるしかないのかな?コンパイルオプションをチェックし
て機能を細かく調べてみます。もしかして、xLCを手配して使ったほうが楽?
 GNOMEは面倒になってきたので、KDEを調べてみるかな…。こちらはコンパイル
事例が結構あるので。

5月 18日の よなか ごろ:「emacsその後
○emacs-20.7
コンパイル済みバイナリがhttp://aixpdslib.seas.ucla.edu/aixpdslib.html
あったのでゲットして入れました。emacs-lispが足りないみたいです。日本語も
使えるはずなので、環境を整備しないと。問題は漢字入力ですが、まだ設定して
ないWnnを使えば出来るか?

○audiofile
 GNOMEを入れようと思ってそれの下ごしらえです。難なくコンパイルOK。

○esound
 esd.cのnanosleepを使うらしいですが、インクルードされるヘッダが足りな
くてtimespecが未定義。time.hをインクルードさせてコンパイルしたら通りまし
た。起動してみると音が鳴りました。

5月 17日の よなか ごろ:「mozilla
○Mozilla
Bullのcontrib内にinstallp形式のmozilla-0.8があったのでゲット。smitで
インストールしてみました。起動してもRegistering plugin 0 for: "*",All type",".*"と2行表示されてそれっきり。mozilla.gr.jpにはつながらないので
ドキュメントすらない状態。mozilla.orgで配られてたバイナリを実行したとき
は環境変数が表示されてそれっきりだった。何か設定が必要?

○mpg123
0.59rをゲットしてきたのでコンパイル。mp3を演奏させてみようと思ったら、
音が出ない。まだ調査が必要みたい。

5月 16日の あさがた ごろ:「設置してみました
AIXをいじっていろいろわかったことを書こうと思ってます。

○AIX4.3.3
 既にAIX5Lが発表されてますが、多分32ビットOSとしては、このバージョンが
最後みたいですね。基本OS、開発ツール、ドキュメントを全部インストールしま
した。開発ツールにはCコンパイラは無いので、gccをインストール。Bullで購入
したCD-ROMを利用しました。まだクロスコンパイルなどでビルドする能力がない
ので。

○ActX
 Xaw3dも上記CDにあったのでそれを利用してコンパイル。AIXってATENA widget
って無いのですね。X環境があればデフォルトであると思ってた。
 1.01までのソースはマスコットを切りかえるロジックの一部に不具合がありま
す。actx.cの「DoKaboom」というルーチン内のax、ayの属性をcharから
signed charへ変更しました。

○md5sum
 AIXには入ってません。textutilsのソースをゲットしてきてコンパイル。

○w3m
 何の問題も無くコンパイルして実行できました。

○emacs-20.7
 emacsのバイナリは出来ているっぽいですが、make途中でセグメンテーション
フォルト。原因究明中。

はい、ここまで。