BLOCKくずし

掲載
月刊I/O 1981年8月号/MZ-80B活用研究
作者
ルリタテハ
言語
マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

画面イメージ

名前の通りブロック崩しの移植です。コムパックのカセットサービスからは「レンガくずし」というタイトルで売られていました。 グラフィックを使用してるので、見栄えもかなりいいです。また、オールマシン語なのもあって速度もかなり速いです。 画面上のブロックを下か上からボールをぶつけると消す事ができます。ブロックは上に行くほど高得点になります。 画面上には障害物が4つあり、移動するものもあります。それにぶつかるとボールの軌道が変化します。 これによってゲーム性がかなりよくなってる感じです。 ボールが画面最上段に当たるとスピードが上がるのはブロック崩しの基本ルール通りですね。

この号からルリタテハ氏(FALCON.S氏)のゲームがいくつか発表されていきます。初期からオールマシン語のゲームを リリースしていて80B/2000ユーザーには神的な存在だった。(個人的な意見ですが)