ハーフ精度演算で高速BASICを

掲載
月刊I/O 1985年2月号
作者
村上光正
言語
マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

実数の精度を半分にした短精度化によるBASIC高速化プログラム。SP-5030(80K/C系)、SB-5520、HIMEJI BASICのプログラムが掲載されている。 通常精度と短精度はコマンドで切り替えられる。地味そうに思えますが、実際の実行速度を見れば効果は一目瞭然です。 よく扱われる演算では短精度で十分なものも多く、マイクロソフト系BASICだとDEFINTで整数化したりして速度アップしてるので、実数BASICではかなり有効と思われます。