MUSIC MAN

掲載
マイコンゲームの本4
作者
船津瑞穂
言語
BASIC


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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曲をマニュアル入力し、リズム設定や訂正を行って曲を作成し、演奏するソフト。いわゆるシーケンスソフトのようなものです。 2パートに分かれたプログラムで、最初のパートで曲の入力を行い、次のパートで楽譜を描く。 最初にキーボードを上下2分割したイメージで鍵盤にみたて、マニュアル入力していく。 リズム入力でそれぞれの音の長さを指定し、不要な休符や打ち間違いを消していく。そして演奏してみるという感じです。 間違いがあれば訂正し、テープに曲データを保存する。 次のパートを動かすと、打ち込んだ曲の楽譜の描写と演奏が出来る。G-RAMに描かれるのでハードコピーをとって使う形となる。 プログラム的には単純ですが、階調毎にプログラムされてたりして結構長いのが難点でした。 プログラムのチェイン機能は標準BASICにはないのですが、コマンド行を作ってプログラム終了して次へチェインさせる努力はなかなかと思った。 使い込んでくると使いにくさも出てきますけど、ちょっと入力を楽しむのにはいいかも。