q-Pascal

掲載
月刊I/O 1984年9月号、10月号
作者
松崎幸一
言語
WICS


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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モニターTS-1000上で動作するPASCALコンパイラシステム。I/Oプログラムコンテスト優秀賞を受賞作品です。 9月号に80B用バイナリダンプリスト、10月号にWICSソースと2000用対応の掲載があります。実行にはWICSインタープリタ(ランタイム)が必要です。 エディタ部を起動するとシステムが起動し、ソース編集やコンパイルを行うことが出来る。エディタはラインエディタなのでやや使いにくかった。 メモリ操作関数やグラフィック関数が用意されているのでより強力なプログラムが書けると思われます。基本はテープ操作ですが、C-DOSと連携してディスク操作も可能になります。 36KBオーバーのプログラムなので打ち込みも大変でした。WICSソースから入力してコンパイルする方が精神的にも楽そうな気がしました。