マシン語プログラムのトレーサー、デバッガプログラム。独自のIOCSを持ってるので、標準モニターも含めてデバッグできる。逆アセンブル機能もあるので、プログラム解析にも役に立つと思われます。 問題が、ドキュメントの記載が甘くて、起動後に動くTRACER MONITORのコマンドが良く分らず苦戦しそうです。(この状態はHuMonitor(HuBASICのIOCS)と同じコマンドが使えます。) Rコマンドを実行するとトレーサーモードになるので、そこからドキュメントにあるコマンドが利用できます。 使いこなすには、80B活用研究の記事と、81年9月号、12月号の記事があるとベストです。