The Cave of Dalk

掲載
Oh!X 1990年4月号
作者
山田純二
言語
S-OS"SWORD"+マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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ダンジョンを徘徊するタイプのRPG。マップ表示は3Dタイプです。テンキーで移動、方向転換します。敵と遭遇すると戦闘モードになり、コマンド選択して戦闘を行います。キャンプに入るとアイテムの使用や魔法を使うことができます。 デフォルトではディスクを使用、カラーモニターですが、設定変更可能です。テープへのセーブやグリーンモニターでも楽しめるようになってます。 結構というかかなりプログラムとデータが大きく、キャラクタデータが圧縮されて10数キロバイトあり、これを展開してマップとプログラムを含めて31キロバイト近くあったりする。 X1対応のものは、さらに音楽データなどが用意されてるのでプラスアルファといったところです。 速度が若干遅く感じますけど、十分遊べると思います。グラフィックが綺麗でいいのですが、ダンジョンがちょっと見づらい感じがしました。線画だと味気ないのでこれはいいのですけど、もう少し色合いが何とかなればと思いました。