ビブラートバージョン3重和音プログラム

掲載
Oh!MZ 1984年10月号
作者
平野洋一郎・山本耕司
言語
BASIC+BASE


ソフトの概要と感想

画面イメージ

3重和音で音楽しようとはまた違ったアプローチの3重和音プログラムです。 キャリーラボからの提供で、ヒロトンウォーズで使われたルーチンとZELDA][で使われたルーチンの中間的なバージョンだそうです。 演奏のメインプログラムはマシン語提供ですが、BASEで書かれており、利用は標準BASICから利用できるようになってます。 音楽データは標準BASICなどのMMLとは違った書式で、1つの音長に対して3パートの音を指定する形式で、指定されてます。3パートを音長でそれぞれぶつ切りにして平行に指定していく感じでしょうか。 それぞれのパートにビブラートを有効にするかも指定が可能です。サンプルの曲データはスターライトアドベンチャー][の曲との事です。