サウンド万華鏡

掲載
プロコン 1983年11月号(創刊号)
作者
小池洋一
言語
マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

カセットテープをセットして実行すると内臓スピーカからテープの音楽を流しつつ、画面はいろいろな大きめのドットのパターンが意味もなく(もしかしたら意味があるのかもしれない)描かれるソフト。 Windowsメディアプレイヤーのエフェクトを見てる感じに近いかも。 月刊プロコンの創刊号に掲載され、ミニマムワールドというショートプログラムコーナーへの投稿作品。60バイト程度のリローケータブルなマシン語で書かれている。 VRAMエリアとかモニターエリア以外ならどこでも置いていいらしい。エミュレータではカセットテープメニューの1倍速/スピーカーをONにすると再現できます。 そうでないと400MHzでテープ処理されてしまうので何が何だかわからんうちに終わると思われます。