ハッピーブッシュマン

発売元
PONYCA
掲載
MIAプログラム傑作選 Vol.1 ポニカ編
言語
COLOR BASIC+マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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カナでコマンド入力していくアドベンチャーゲーム。映画「ブッシュマン」をモチーフとしている。日本では主人公を演じた俳優「ニカウ」さんで有名かな。 この時代、カラフルなアドベンチャーゲームが他機種で多数出てましたが、MZ-2000には皆無だったので、当時気になっていたソフトでした。 コマンドが、ススム(+)、モドル(-)はわかるのですが、「〇〇ヲ××スル」みたいな形で入力するらしく、非常に難易度が高くなってます。 メインプログラムはBASICで書かれていて、グラフィックデータやコマンド、メッセージなどはマシン語になってます。プログラム先頭でモニタールーチンを呼び出してマシン語部分をロードさせてますが、マシン語部分のセーブ持に指定するジャンプアドレスが良く分らず、モニターへ戻せば*プロンプトですし、BASICへ戻せばプログラムが終了してしまうという状態になりました。仕方ないので、「RUN 6」でロード後のステートメントから実行させて動かしました。 マシン語部分を手動でロードさせ、メインプログラムからはロードさせない方法が一番スマートかも。 MIA社の月刊プログラムコンテスト(プロコン)のムックとして出たプログラム傑作選集Vol1<ポニカ編>に掲載されました。