tiny CORE WARS

掲載
Oh!MZ 1987年10月号
作者
長嶋宏和
言語
マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

画面イメージ

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ASCII誌で紹介されていたゲームの移植版。メモリーと画面サイズの関係で縮小されている。 仮想マシンMARS(Memory Array Redcode Simulator)とアセンブリ言語REDCODEで構成され、テキストエディタやZEDAなどのエディタ機能を使ってプログラムを記述し、ソースをアセンブルしてプログラム1、2と割り当て、MARS上で戦わせる。 REDCODEは10種類の命令で構成され、そのうちのコード0であるDAT命令をMARSが実行すると戦闘不能とみなして敗北とみなします。 MARSはプログラムを任意のメモリにロードし、プログラムはそれぞれロードされたメモリからプログラムを実行していき、相手のコードが存在するメモリへDATを書き込めるかというのを楽しむことになります。 CORE WARSは古くからあるプログラミングゲームですので、詳細を知りたい方は検索してみてください。