Fuzzy BASICのソースを利用してコンパイル可能にするコンパイラ。 インタープリタでは速度が遅いものはこれを利用すれば速度アップの可能性があります。 最初に公開されたものは、グラフィック命令のサポートが無かったのですが、後に拡張という形でサポートされました。 こちらは、通称”石上”版と呼ばれている。インタープリタと連携可能なバージョンとメモリーを多く使えるバージョンがあるので、プログラムサイズによって使い分けができる。 石上版とは別に作られたFuzzy BASICコンパイラ奥村版も存在する。
拡張時に公開されたクロスリファレンサ。コンパイラ本体やランタイムルーチンのワークエリアを参照して変数とラベルなどのアドレス情報を表示する。 既存のソースを解析するのに役立つと思われます。