LIFE GAME2

掲載
テクノポリス 1982年11月号
作者
さむたいむ
言語
BASIC


ソフトの概要と感想

画面イメージ

画面イメージ

昔からある生物シミュレーション。隣接するマス目にいる生物の数で生存か死滅、発生か決まる。 200ターン分行うことができ、最後に生物数のグラフ表示が行われる。 表示にグラフィックを使っていますが、まあまあの速度です。 エミュレータではクロックアップして実行するといい感じで実行される。 いろいろ移植されてますが、これは初期配置がランダムになっているだけで、配置を行うエディタ機能はない。 記事内で自由に配置させる方法が書かれてますが、プログラム内にSTOP命令をいれて変数をいじるので 微妙な感じです。あと数十ステップ追加してエディタ機能を入れてもよかったかも。