S-OS "SWORD"

掲載
Oh!MZ 1986年2月号
作者
未公開
言語
マシン語


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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S-OS"MACE"の後継システムソフト。以後、SWORDが共通システムとして使われました。コマンドの追加とディスク対応となり、異機種でディスク共有も可能です。QD搭載機はQD対応版もあります。

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ディスク対応になったので起動ディスクを作った。起動にはMZ-1E05の実ROMイメージ(mz1e05.rom)が必要。また、FD1→Insert Blank 2D Diskや各エミュレータなどが提供するブランクディスクではフォーマットできないのでDISK BASICなどからフォーマットしたディスクを使う。MZ-2000などのS-OSディスクを上書きしてもいける。 また、FORMAT&SYSGENをそのまま使うと青画面で変なところにプロンプトを表示するブートディスクができてしまうので、Oh!石様提供のMZ-700用FORMAT&SYSGEN(700用S-OSに含まれます)を使うと綺麗に立ち上がります。