ストームロード

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ジャンル
アクション・パズル
定価
6800円
発売日
1992年3月27日
発売
マイクロワールド

コモドール64、Amigaからの移植で、サイドビュー、重力ありのアクションゲーム。パズル性が強く、 あるアイテムを使ってキーポイントを抜けていき、妖精を規定数取り戻すというもの。

このゲームは、まずパッケージに騙されました。パッケージは鎧を着た戦士みたいなのが怪しげな 敵に立ち向かっている風なデザインで、裏に小さく載せられたスクリーンショットは何となく面白そうな 雰囲気があるという。起動してみるとタイトル画面に裸のおやぢが…。パッケージの鎧男とは大違い。 プレイすると、裸おやぢが胸の辺りから妖しい玉が出るし。しかも発射後自然落下という。どうして こんなゲームになったのか謎である。まさに洋ゲーといったところか。

このゲームは、トラップに対してそれを打破するアイテムが存在し、それをうまく使うことで 進めていきます。かなりパズル性が高いのがわかります。それと、敵が無制限にでるので、うまく 攻撃して切り抜けなければならず、これが難易度を上げる要因になってます。結局当方もクリア 出来ずに投げてしまいましたが、何となく頑張ればクリアできるのでは?と思える作りは好感が もてるかも。ただ、現実は甘くないので、このギャップ故にいまいちと評価されるのか?