魔物ハンター妖子 第7の警鐘

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ジャンル
サイドビュー重力ありアクション
定価
6500円
発売日
1991年3月22日
発売
メサイア
その他
特になし

メガドライブオリジナル。OVA魔物ハンター妖子を題材にしたアクションゲーム。

アニメは一度も見たことが無い状態でプレイしてましたので、原作の雰囲気云々は 未だによくわかってません。ゲームはサイドビューアクションで、ジャンプと剣による 攻撃、溜め攻撃によるリング状の物体をぶつけるというもの。溜めている状態だと、 小さ目の雑魚や敵の弾はバリアとなります。自分はライフと残機制。落下死あり。

このゲームの一番の問題点はジャンプ。落下したら即死という足場がメインのアク ションなのに、ジャンプをしたら着地まで操作不能になる点が何とも。投げる人の大半 がこれが原因と思われます。最初のステージ1から足場が不安定で、ジャンプを駆使 しないとクリアできない状態。ある意味最初のステージからジャンプに慣れさせてる のか?とも思える構成だったり。結構先へ進んだと思うのですが、結局投げた原因は 変わりません。アイデアやその他アクション的には良い方なのに惜しい作品です。