America's Army

ジャンル
FPS
配布元
http://www.americasarmy.com/
サウンド
あり
入力デバイス
キーボード、マウス
Gentooでのパッケージ名
なし。公式サイト等からバイナリをダウンロードして付属のインストーラでインストールする

ソフトの概要と感想

画面イメージ

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アメリカ軍が開発したFPS。この時点で3.0がリリースされてるが、Linuxでどうさするのは2.5らしい。 うちは英語はじっくり読まないと理解できませんのでどこからダウンロードできるのかよくわからなかった。 調べてみたらミラーサイトらしきところから入手できました。armyops250linux.runというファイル名なのでググれば出てくるかと思います。 サイズが800MB程度あるので落ちきるまで待ちましょう。うちは現在1Mでないので丸二日かかりました。 自己解凍のsharみたいな形式のファイルですので、chmod +xで実行権を与えて実行するかシェルに食わせればセットアップできます。 ダイアログが出てインストール先を指定すればインストールされます。このバイナリはどうやらgcc3.3系統らしく、libstdc++.so.5が必要らしいです。 Gentooではsys-libs/libstdc++-v3-3.3.6をemergeでインストールすれば実行できます。 実行してみてわかりましたがかなり重たいです。うちはOptiplex740でオンボードVGAチップがGeForce6系を使っていてもビデオカードを別途刺したものよりパワーがないのでマウスポインタを動かすと1秒程度経ってからポインタが動き出すくらいの重さ。 同じマシンでもWindowsならもう少し軽いのかな?なんて思いました。まあ、最新鋭のゲーム向けマシンを使っているなら問題ないレベルなのでしょう。 プレイするにはPERSONNEL JACKETからアカウントを作成し、プロファイルをロードしないとTRAININGで遊ぶことが出来ません。恐らくアカウント登録も無料と思うので快適に動く人は登録してみるといいかも。うちはここまでです。