openttd

ジャンル
シミュレーション
配布元
http://www.openttd.org/
サウンド
あり
入力デバイス
キーボード、マウス
Gentooでのパッケージ名
games-simulation/openttd

ソフトの概要と感想

画面イメージ

画面イメージ

Transport Tycoon Deluxのクローン。オリジナルをリバースエンジニアリングで解析して 作成されてるのでややダーク。本体はオープンソースとして開発されてるが、データや サウンドはオリジナルから持ってくる必要がある。しかし、それらのデータもオープンソース版が あるので事実上無償で楽しめる。日本語の解説ページを辿るとデータやサウンドを 別途入手仕方も書いてあるのでそれを参考にするのもいいだろう。自分的にはややダークに 思えるので、オープン版を入れてみた。データとサウンドはOpenGFXOpenSFXとして存在するのでそこの リリース版をダウンロードする。openttdがインストールされる/usr/share/games/openttd/dataへ 書庫内の書庫を展開する。OpenSFXの書庫に含まれるopensfx.catをsample.catへコピーして準備OK。 あとは実行すればグラフィックセットとしてOpenGFXが選ばれてると思われます。 /usr/share内へ展開したくない場合、~/.openttd内に展開し、同様にsample.catをコピーする。 〜x.grfというファイルをopenttdを起動したときに出るエラーメッセージ内のファイル名へ リネームする。ogfxX_xxxx.grfをTRGX.GRFへリネームすればいい。ogfxe_extra.grfは余るので そのまま放置。~/.openttd内でopenttdを実行すれば同様に起動できる。オープンソース版の ogfxe_extra.grfを使いたい場合、/usr/share/games/openttd/data/orig_dos.obgを編集すれば 使えそうな感じ。おそらく[files]セクションのextraにファイル名を指定。[md5s]セクションに 当該ファイルのMD5SUMを指定すればいいと思われます。