大貧民

掲載
ASCII 1983年1月号
作者
吉村修
言語
BASIC


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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トランプゲームの大貧民。コンピュータが5人分を受け持ち6人でプレイ。前の人が出したカードより強く同じ枚数を出していく。出せなかったり意図的に出したくない場合はパスできます。全員パスしたら次の人は自由にカードを出せる。すべての手札を出し切れば勝ちで、勝った順に大富豪、富豪、平民1,2、貧民、大貧民となります。次から配られたカードで大富豪が不要なカード2枚を大貧民と交換、富豪の不要なカード1枚を貧民と交換し、大貧民からスタートします。 大貧民(大富豪)は地方ルールが存在しますが、このゲームでは同じマークの連続する数字のカードは出せません。1〜4枚までのペアカードのみです。ジョーカーもありません。