UFO A day in the life

発売日
1999年6月24日
発売元
アスキー
定価
5,800円


ソフトの概要と感想

画面イメージ

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プレイステーションオリジナル。moonと同じラブデリック作品。 地球にUFOが墜落し、乗組員と乗客がとあるアパート内に潜む。 墜落後のある一日の1時間というタイムスケール内で1つのアパート内の9箇所を時間内に観察し、怪しいと思うところを写真に取り乗客の特徴を鑑定し、確認できたら捕獲するというゲーム。

視点はやや斜め上からで、タコみたいな宇宙人を操作し、アパートの4部屋x2階はそれぞれの視点で、廊下はそれぞれの部屋の外からの視点で一階、二階、屋上への移動ができる。 住民には直接干渉はできず、こちらの存在は感知されず、行動も制限されません。 まず、行動先と1時間単位の時間を指定し、その場所での1時間を観測する。 最初は選べる時間帯が限られますが、宇宙人を見つけるとそれに付随して行動できる時間帯が増えていきます。 ある宇宙人が見つからないと行き詰る形式になってます。 画面左上にはセンサーがあり、大半の乗客はマークが点いたら居るということがわかります。 これの使い方次第で難易度がかなり変わるかも。 写真は10枚まで撮ることができ、撮りきるかメニューを出してUFOを選べば戻れます。 撮りきらない場合にメニューで他の場所への移動も可能。 探す宇宙人たちはそれぞれ行動しており、その行動で周りに影響を出すのでそれを見極めて写真を撮り証拠を押さえる。 鑑定して宇宙人が特定できれば勝手に捕獲してくれる。 逆に、住民など行動に付随して動く宇宙人も居るので住民の行動も注意深く観察する必要もある。 また、見た目でなく音も重要で、隣近所から聞こえてくる音や別の部屋の音、動作に起因して動く宇宙人も居るので何気なく聞いてると見落とす場合もある。 一番厳しいのは、トリガーとなる動作でその近辺以外に宇宙人が居るケース。 音で動く宇宙人と似てますけど、同じシーン内のどこかを特定するのが難しいので結局手探りで写真をとりまくる必要があるかも。 母船は、マザーへいけば撮った写真の鑑定をしてくれます。 特定の行動を判定できればばっちりとなり、宇宙人の特徴の1つから4つまでの特徴を抑えれば捕獲となる。 見切れとか宇宙人らしきと判断されると母船内の乗客リストに載るのでばっちりシーンのヒントも得られます。 あと、1時間の行動のうち、残り時間のカウントが右上に3、2、1とマークが出ます。 これで1時間の中で行動開始から3までとか3から2までとか1から時間切れまでとか時間を特定する目安にできます。

最初は闇雲でも何とかなりますけど、基本であるセンサーとプレイヤーのリアルな洞察力が必要です。 中には撮影が非常に難しいのもありますけど、大半は洞察力次第となります。 写真は何枚とってもいいので最初は撮りまくって場所とタイミングを探し出すというのも手になります。 センサーが反応したら逃さず宇宙人を探し出せれば詰まることはないです。 しかし、反応してるにも関わらず見落とすと、そこで詰まるのでここが難易度が高くなるかどうかの境目かも。 一風変わったゲームですが、完成度も高く楽しめる1本ではないかと思います。 問題は難易度かな?ここ!と思って写真を撮っても見当違いだったりすると手探りになるし、反応が早くて範囲が狭いのでかなり辛いとも思えます。 洞察力がある人なら見つけるのも簡単に思える場合もありそうです。 まあ、プレイする機会があるならぜひ