AIXロゴ

[ 書きこみ ]
このページは個人所有のRS/6000 7043-43P Model140を遊び倒しての奮闘録です(倒してないですけど)。OSは当然AIX4.3.3を入れてあります。「AIXはUNIXでは無い」なんてよく言われるOSですが、何をやるのも苦労する一方、うまく動くとそれなりに快感でもあります。参考にはならないでしょうけど、興味のある方は読んでみてください。書きこみも可能にしてあります。

12月 29日の まよなか ごろ:「44P-270
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c50089823

なかなか良いスペックだ。うちなら20マンコースで入札するかもね。170を
落としてなければだが。前に出てた43P-260と同じ筐体か?レイアウトが似てる。
メモリーが非常に羨ましい。あとはオンボードのNICが100M-Duplexかだな。
170のオンボードNICはHalfしか有効にならなくて43P-140から100MのPCIカード
を持ってきて使ってる状態だし。
#つーことで43P-140で使えるNICが非常に欲しかったり。

まあ、狙ってる方は頑張って落としてくだされ。4.3.3の付属品もみんなある
みたいだし…ってボーナスパックが無いような。NetscapeとIBM HTTP Server、
DB2がボーナスパックにあった気がするが。

12月 19日の おひるすぎ ごろ:「コミケカタログをEPWINGへ変換 その2
また季節がやってきましたが、今回は5.1L上で作成してみようと思ってチャレ
ンジしました。freepwingは何の問題も無くインストール。ebもインストール。
ImageMagickはIBM提供のでサークルカットの切り取りは成功しました。が、
最後のebzipにより圧縮作業でコアを吐いてしまいました。前回と違うのは
OSのバージョンくらいか。ebを再度コンパイルし、出来上がったバイナリを
そのまま実行してもコアダンプ。gccで作ったバイナリに問題あり?

結局今回もLinux環境で作って逃げたので失敗に終わりました。今のところ、
4.3.3上でLinuxToolboxを使ってる場合なら作成できそうな感じか。

12月 19日の まよなか ごろ:「w3m-0.4.2のコンパイル
AIX5.1L+Linux Toolboxで作り上げた環境です。
OpenSSLはユーザー登録しないとダウンロードできませんのでこれは別途行って
入手してください。HTTPSを使用しないなら不要です。

w3mのソースを本家からゲット。展開してドキュメントにある通り、GCライブラリ
をインストールする必要があるので、うちは6.2をゲットしてきてインストール
しました。
w3mのconfigureは次の通り。

./configure --enable-japanese=S --with-gc=/usr/local --disable-ipv6

EUCなどコードを変更している場合は便宜差し替えてください。--with-gcを指定
しないと正常に認識されないので指定します。このまま実行すると、GC_version
を使用した-lgcのチェックでどうしても通りません。
w3m連絡帳(BBS)に事象がかかれてますので、configureの中身を次のコマンド
で書き換えます。

perl -pi -e 's/GC_version/GC_malloc/g' configure

どうもチェックしている関数がAIXですとエラーとなる模様。また、--disable-ipv6
を指定しないとw3m連絡帳にあるようにftp.cでエラーが出ます。IPv6を利用
している方は別途解決する必要があります。
コンパイルすると、ftp.cのコンパイルでのワーニングは残るものの、エラーに
はなりません。それと、w3mimg.oの移動で警告が出てますけどこれも無視して
よさそうです。



C for AIXのインストールされた環境ですと、configureが通りません。原因は
ライブラリのフォーマットの違いかと思うのですが、gccで必要とするライブラ
リをC for AIX提供のものを使用した場合かも。configureの3777行の利用される
libを消して見つからないことにすると通ると思います。
それと、C for AIXでのコンパイルは行ってませんので、こちらではどんな結果
になるかは不明です。

12月 18日の おひるすぎ ごろ:「w3m-0.4.2
今までは./configure、makeでうまくバイナリが作成できましたが、今回は苦労
しそうな感じです。会社での作成はうまく行きましたので、後で自宅で注意点を
まとめてみます。

12月 10日の おひるすぎ ごろ:「KDE3.1
kde.orgからバイナリを拾ったので入れてみたら、依存関係でNG。
libCが無いそうだ。マジで入れるならソースからrpmを作って
入れれば幸せになれそうです。
よく見ると3.1ってまだスタンダードじゃないみたいだし、IBMが
rpmをまとめてくれるだろうからもう少し待ったほうが良さそう。

12月 04日の あさがた ごろ:「7043-260(43p260)
大きさ的には7025-F50より少し小さい程度です。
開梱して一人で2Fへ上げましたが、F50よりは軽かったです。
FAN音はSummit24よりは静かな程度です。
消費電力が大きく(640W程度)F50の同時起動だと1.5Aのケーブルが
加熱します...

モニタP202は一時秋葉で1万前後で出ていました(D-sub+13w3)

12月 03日の よなか ごろ:「7043-260
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g11479677

うちの7044-170と同じ大きさかな?おそらく重たいでしょう。
メモリーがたくさん載ってるのが羨ましい。8スロットフルに使ってるのが
何とも。ハードウェアマニュアルなどが見当たりませんが、Webから落とせるので
問題なしか。あとは付属品がどれだけついてくるかが運だね。

うちのと同じ筐体だとすると、背面のファンの音が問題になるかも。かなり
うるさいので入札する方は覚悟が必要かも。こいつと前面のファンで内部の
空気を押し流して冷やしてますので止めるに止められなかったり。

個人的にはモニターが欲しい。モデル150といっしょに出てるのを狙って
たりしますけど単品で出てこないかな?

11月 20日の まよなか ごろ:「Unsupported schemeって?
何気にcronで叩いて動かしてるスクリプトでエラーが出てるのを見つけました。
wgetで「Unsupported scheme」というメッセージを出して取得に失敗してる
という。マシンを入れ替えたときにwgetはソースから作るのでは無く、IBMの
RPMから入れたことを思い出す。最新のソース(v1.9.1)を拾ってきてソースを
見てみると、#ifdef HAVE_SSLというプリプロセッサでhttpsのサポートが
無ければエラーが出ることがわかりました。つーことは、IBM提供のwgetって
SSL対応じゃないってことなのですね。

仕方ないのでアンインストールし、Bullに置いてあるOpenSSLをゲットしイン
ストール。wgetをconfigureし、SSLが組み込まれるのを確認し、コンパイル
してみたら問題なく動作するようになりました。こういう細かい注意点を忘れ
がちなのがまだまだ未熟ってことですな。

11月 17日の よなか ごろ:「pciutils
Linux関係の調べ物をしてたらlspciなるコマンドを発見。どうやらPCI接続され
たカードの情報を出すものらしい。それも載ってるチップやらの。

http://atrey.karlin.mff.cuni.cz/~mj/pciutils.shtml

見てみると、experimentalであるがAIXでも使えることがわかりました。
ソースをゲットしてきて./configure…と思ったら無かったのでMakefileを
開いてインストール先を確認。デフォルトが/usr/localなので変更の必要なし。
makeしてみると…

make[1]: 出ます ディレクトリ `/home/cr10289/pciutils-2.1.11/lib'
cc -g -c -o lspci.o lspci.c
"lspci.c", line 490.35: 1506-046 (S) 構文エラーです。
"lspci.c", line 491.35: 1506-046 (S) 構文エラーです。
"lspci.c", line 492.54: 1506-046 (S) 構文エラーです。
"lspci.c", line 523.34: 1506-046 (S) 構文エラーです。
"lspci.c", line 524.34: 1506-046 (S) 構文エラーです。
"lspci.c", line 525.54: 1506-046 (S) 構文エラーです。
make: *** [lspci.o] エラー 1

該当ソースの該当行をみてみると、コメントの「//」が問題でした。
AIX for Cのデフォルトでは.cのコメントは/**/なのでコンパイルオプションを
指定する必要があります。Makefile先頭にあるCFLAGSはどうみてもLinux用の
gccっぽいですし、エコーされてるコマンド行のオプションは-gだけ。もう少し
下をみると26行目にAIX用の判定がありました。

ifeq ($(shell uname),AIX)
CFLAGS=-g -qcpluscmt

このようにオプションを追加。これでバイナリが作成できました。当方はrpmの
パッケージング方法を知らないのでそのままmake installで放り込みました。
付属に.specもあるので作成できる方はそれを使えばいいのか?installp形式の
パッケージング方法は既に忘却の彼方なので暇を見つけて再度勉強しなおさねば。
ついでに差分のパッケージング方法も。



実行はroot権限が当然必要。/dev/bus0がオープンできないと怒られます。
会社の43P-140で実行してみると…
00:00.0 Host bridge: Motorola MPC106 [Grackle] (rev 30)
00:0b.0 ISA bridge: IBM Fire Coral (rev 03)
00:0c.0 Ethernet controller: Advanced Micro Devices [AMD] 79c970 [PCnet32 LANCE] (rev 16)
00:0d.0 Class ff00: IBM MPIC interrupt controller
00:10.0 SCSI storage controller: LSI Logic / Symbios Logic 53c825(rev 13)
00:16.0 VGA compatible controller: Matrox Graphics, Inc. MGA 1064SG [Mystique] (rev 03)
00:17.0 PCI bridge: IBM IBM27-82351 (rev 01)
01:01.0 Network controller: Eicon Technology Corporation EiconCard P92
01:02.0 SCSI storage controller: LSI Logic / Symbios Logic 53c825(rev 13)
01:03.0 Ethernet controller: Trident Microsystems 4DWave DX (rev 25)

PCIカードは確かディファレンシャルSCSIカード、イーサー、2ポートマルチ
プロトコルアダプタ、VGAにGXP-120Pが刺さってたはず。120PってMystiqueの
同等品なんだね。

仕組みは…
http://publibn.boulder.ibm.com/doc_link/en_US/a_doc_lib/libs/ktechrf2/Machine.htm
これらしい。/dev/busから読み取ることで情報が得られるらしい。

まあ、使えそうなコマンドなので重宝しそう。

11月 14日の まよなか ごろ:「スクリーンショット
GNOME
http://mio.servequake.com/~takky/aix/misc/screen1-20031114.jpg

KDE
http://mio.servequake.com/~takky/aix/misc/screen2-20031114.jpg

日本語入力は設定が必要かと思ってたらaixtermを使えばCDEと同様に入力可能
でした。
コンパイル環境も出来たのでApacheあたりからコンパイルする予定。

11月 13日の おひるどき ごろ:「KDE3
IBM Linux ToolboxをダウンロードしバイナリをインストールしKDEを設定
してみました。READMEだと英語環境そのままなので他の言語の場合は足りない
RPMを拾ってこないと駄目です。また、キーボードも英語キーとなるので設定が
必要です。
起動はコマンドプロンプトでログインし、CDE関係をひとまず停止、サンプルの
.xinitrcを設定し、xinit -- -Tで立ち上げるとKDEが立ち上がりました。
サンプルの.xinitrcだと環境変数SESSIONを見てKDEか見てるみたいなので
中で行っているPATHの手動とstartkdeを起動すればいけます。

表示は言語をJapaneseにしてしまえばそれ以降漢字にて表示されるので日本語が
扱えます。あとはWnnなどを設定すれば入力もいけそうですが、時間が無かった
のでまだ設定してません。
Konquetorもそこそこ動くので良さそうな感じです。全体的な速度もさすがに
Power3だけあってきびきび動いてます。ウインドをドラッグするとやや表示が
遅れるくらいか。2度目のKDEの起動は数10秒程度かな?

次はGNOMEを試してみます。ToolboxにGTK++が提供されてるのでxkanonあたり
も動きそうな予感がしてます。以前GTK++のバイナリ作成に苦しんで諦めた
記憶があるので、出来てるならありがたい。

11月 11日の ゆうがた ごろ:「続snmp
ZDNetの特集を見ながらsnmpgetでいろいろ試してみました。特集は下記のURLです。
http://www.zdnet.co.jp/help/howto/linux/0007master/06/

試したのは会社の43P-140(AIX5.1L-ML4)です。
トラフィックということなので、インターフェイス情報かIP情報なので、
インターフェイス受信バイト数を出してみると…

$ snmpget -v 1 -c public 172.27.1.100 .1.3.6.1.2.1.2.2.1.16.2
IF-MIB::ifOutOctets.2 = Counter32: 1010529269

こんな感じでした。IP情報の全インターフェイス受信パケット数は

$ snmpget -v 1 -c public 172.27.1.100 .1.3.6.1.2.1.4.3.0
IP-MIB::ipInReceives.0 = Counter32: 3716977

これも取得できました。



使用しているソフトはnet-snmpでバージョンは5.0.6。OSが5.1Lっていう点も
異なるかと思います。ソースはカルフォルニア大学のPDS LIBから取得した
ものです。

http://aixpdslib.seas.ucla.edu

これに含まれるREADME.RS6Kの方法に従い、GCCでコンパイルしてバイナリを
作成してます。

自宅の4.3.3ではコア吐いてたような気がするので、帰宅してからまた調べて
みます。

11月 10日の おひるすぎ ごろ:「インストール完了
でも、まだLinuxを入れてテストしてみたい気がしてたり。
RedHat、SuSE、TurboLinuxがインストール可能らしいですが、どれもエンター
プライズ版なのですよね。FTPで取得できないものばかり。あとはDebianしか
選択肢がなさそうです。

せっかくですから、5.1を使用することにしました。付属のLinuxToolboxは
かなり古く、2001/07版らしい。KDEも古いのが原因で日本語になってなかっ
たっぽい感じ。最新をゲットして再度入れてみようかと思ってます。

CDEは起動に時間がかかって気が狂いそうでした。mktcpip(smitty tcpip)
で設定してるので、一連の設定ミスは考えにくいですし、hostsにもホスト名
が正確に書かれてるし謎です。ただ、ネームサーバはISPのものを参照している
ので、この辺が問題か?会社での設定も見てみましたが、大差がないですし
謎のまま終わりそう。会社は強烈なファイアウォールがあるからまた違う環境
なのですけどね。仕方ないので、ネームサーバはルータをみるように設定し、
ルータは簡易DNSの設定を行い、該当マシンのフルドメイン名を登録したら
問題なく起動するようになりました。

11月 10日の まよなか ごろ:「net-snmp
うちはSNMPに関しては先日勉強を始めた所で理屈はだいだいわかって実装を
調べてる状態だったりします。わかってないので回答もアレですが、素人の
考えで答えるなら、net-snmpのコンパイルオプションや設定に何らかの指定が
必要か、対応してないかのどちらかでは?また、AIXでもsnmpdが標準であり
ます。マニュアルをインストールしてるなら「man snmpd」で引いてみてく
ださい。インストールされて無いならIBMのページからマニュアルを見れば
わかると思います。

参考文献は、うちはオライリーのSNMP入門を読んでます。浅く広く書かれて
るので入門にはいいかも。翔泳社のSNMPインターネットワーク管理も買いま
したが、こちらはASN.1の資料で難しすぎてまだ理解できてないです。

11月 09日の おひるどき ごろ:「net-snmpの設定アドバイスをお願い致します
 お忙しいところ大変申し訳ございません。新藤と申します。
net-snmp でうまく行かない事があります。アドバイスをお願いしたいのですが。
<状況>AIX4.3.3 マシンに、net-snmp(コンパイル済みバイナリー)を
インストールしたところ、★メモリー★CPU★HDD の 使用状況は習得出来る様に
なりました。
 しかし、なぜか、トラフィック情報だけ、取得出来ない状況が発生しております。(snmpwalk コマンドを実行しても、トラフィック情報のOIDの値を取得
出来ません。)
<その他>実は自分はAIXにかんしてはあまり詳しくありません。
基本的な事を何か見逃している可能性があります。
お忙しいところ、大変申し訳ございませんが、★アドバイス★参考にした資料
(URL・書籍)など をご伝授いただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

11月 08日の ゆうがた ごろ:「KDE動かしてみた
ToolboxのREADMEに従って設定をして動かしてみました。
立ち上がりまで40秒くらいかな?140モデルでGNOMEは数分かかったと思う
のですが、まともに使えそうな予感。ただ、バージョンが古いのとKonqueterも
日本語NGっぽい(日本語関係のパッケージが無いためかな?)のがちょっと
がっかり。あとは自分で何とかしろってことですかね。

まずはまともに使える状態にしないといけないのですが、5.1を入れなおして
立ち上げてみるものの、CDEが立ち上がらない有様。TCP/IPやホスト名の設定
などに間違いは無いのですけどね。5.1は初めて細かくいじってみられる環境
なのでやや戸惑いがちだったり。会社は4.3からマイグレーションしたから
新規じゃないし比較できん。駄目なら5.2にしてしまおうか…

11月 07日の おひるどき ごろ:「KDEへ
5.1を使って再度インストールし、デスクトップ環境をKDEにしてみました。
しかし、うまくインストールされてない(区画を広げるのに失敗かな?中途半端
に入ってる)のと、RUNLEVELが2で立ち上がるみたいな感じ。5.2のディスクで
入れるとKDE関係も問題なく入りますが、RUNLEVEL2で立ち上がるのは同じで
した。結局KDEまたはGNOMEを使うなら自分で細かい設定をしないと駄目みたい
ですね。XDMを設定できればRUNLEVEL5でいけるのか?謎です。

5.1を入れて気づいたのですが、64ビットカーネルにするとJFS2も同時に使わ
れるみたいですね。5.2では個別に選択可能なのが良さそう。5.1無印のJFS2って
致命的な問題があってパッチを当ててからメンテナンスレベルパッチを当てない
とまずかったような。気分的にJFS2って使いたくない気がする。

11月 02日の おひるどき ごろ:「5.2
入れてみました。
Linux ToolboxのCDが無いので(5.1のがつかるでしょうけどまずは保留)CDEで
インストールしました。最初に4.3.3が素の状態で入っていたのでCD起動すると
マイグレーションインストールがデフォルト。これをNew & Overwriteに変更し、
ディスクを全部選択、言語は日本語が選択できるのでSJISであるPCを選択、
あとは設定を多少いじってインストールしました。CD交換は3回だったかな?
これで最小限の素の状態でインストールされました。構成アシスタントの内容が
ちょっと変わってた(スワップの設定、パッケージのAPPLYの奴が無くなり、
インストールされた一覧を参照できるようになってた)。

起動してみると5.1と大差がなかったりします。このまま足りないパッケージを
入れ、5.1から流用すれば環境が出来そうな予感が。ドキュメントが5.1っての
はちょっと問題がありそう。telnetで使うならWnnもいらないのでJapanKitの
CDは不要。さらにブラウザも要らないか。docsearch用で設定が必要な気がする
けど。今度は強力なマシンだからX環境で使いたいので、やはり5.1にした方が
いいでしょうね。

AbuseでもやろうかとRocks!のCDを入れてみたけど動かしたことがなかったの
でいろいろ問題があり中断。あとは後日にでも。

11月 02日の おひるどき ごろ:「メモリー購入
44Pのメモリーは200PinのSDRAMで、秋葉を普通に探しても見つかりそうにない
状態でした。メモリーに書かれたFRUで検索してみると、国内はWAKAMATUがヒット
し、同じIBM純正メモリーが売ってることがわかりました。
まずはLAOXの近く(東京三菱の反対側)の1Fで聞いてみると通販物はB1と言われ
B1へ。ここで聞くと末広の店にあると教えてもらい、そちらへ行ったら実物が
ありました。128MBしかないですが、これしか選択肢がないので仕方ないです。
1本2000円でしたので金銭的には問題なし。まだ在庫が数本あったので欲しい人は
チャンス…って居ないだろうな。

これでメモリーは128MBx4となり、HDDも18GBを2台追加しました。元々入ってた
HDDはDNES-309170でした。追加したのもDNESなのでAIXからは問題なく認識され
てます。毎度の事ながらジャンパを買ってくるのを忘れてたりしますけど。HDDは
5とか6を割り当てるのが風習ですからね。決まってるお陰でいちいち構成を考
える手間が省けていいですけど。

11月 01日の おひるどき ごろ:「44P-170ゲット
OSは5.1Lで行こうと思ってます。5.2は英語のみだと思いますし、評価用でOSしか
ないので多分DESライブラリとかブラウザを含むボーナスパックやドキュメントCD
がないですからね。

マシンはPower3II/400MHzのタイプなのでカタログの真中の奴だと思います。メ
モリーが256MB、HDD9GBとややパワー不足っぽいのでパーツを探して入れ替えよう
と思ってます。少なくともHDDは18GBが2本余ってますから追加しようとは思って
ます。トータル4.5Gなら十分でしょうし。現行の140モデルで行ってたサーバも
兼ねてしまっても問題ないかも。

#そうしないと置き場所がなかったりする。

10月 13日の おひるすぎ ごろ:「SNMPのインストール
ちょっと暇が出来たのでnet-snmpをインストール。コンパイル自体はgccにて
問題なくバイナリを作成できました。まあ、入れても特に何をするって事も
ないのですけど。自宅のルータはSNMPなんて持ってないから面白みも半減だっ
たり。Winにマネージャを入れて監視って使い方が今のところ有力か。

あと、WebログアナライザーをAnalogからAwstatsへ変更。深い意味はあまり
ないのですけど、こちらのほうが見た目がいいので。

09月 04日の おひるどき ごろ:「AIX for Cでsambaのコンパイル
コンパイル段階で玉砕。

"lib/system.c", line 1317.6: 1506-343 (S) sys_adminlog の再宣言が、"include/prot
o.h" の 427 行目で行われた前の宣言と異なっています。
"lib/system.c", line 1317.6: 1506-378 (I) 関数 sys_adminlog の宣言にプロトタイプ
と非プロトタイプの宣言を混用する場合、"..." を含めることはできません。
make: 1254-004 最後のコマンドからのエラー・コードは 1 です。

Googleでも事象が見つからんし、ソースに手を入れるのも何となく嫌なので
gccでコンパイルしてしまいました。結局、元のソースがAIX対応ならAIX for C、
それ以外はgccがよさそうな感じがする。

09月 03日の まよなか ごろ:「samba-2.2.8a
現在2.2.5aで動かし、特に問題もないですが入れ替え。
smbmountが使いたかったのですけどLinuxオンリーらしいですね。無理やりコン
パイルしてもバイナリも作れなかった(ヘッダが足りない)し、デフォルトの
configureでは作成されないみたいなので諦め。
入れ替えてみるとSWATが英語になってたのでドキュメントを見るとconfigure時
にオプションをつけないと駄目ってことで作り直し。相変わらずコンパイル時に
警告がでるけど問題なく動くからこれでよし。そういえばsmbshもバイナリがな
かったような。

08月 20日の おひるすぎ ごろ:「5.2でサポートされないハード
http://www2.ibmlink.ibm.com/cgi-bin/master?xh=oH*0vCfyigR61b2USenGnN9332&request=announcements&parms=PF+R202270&xfr=N

このPDFにかかれてますね。見事にサポートなしだ。
つーことは、これを理由に新しいマシンを手配してもらえるかも…という期待が。

08月 20日の おひるすぎ ごろ:「ルータのリジェクトパケット
以前作ったプログラムに手を入れて(実はちゃんと動いてなかった)ポート単位
に一覧を作るようにしました。よくみると137やらICMPが大量にはじかれて
ます。今流行りの奴でしょうね。
件数が多いところはISP経由で警告してもらおうかな。

08月 20日の おひるすぎ ごろ:「AIX5.2
ということは、140って5.1で打ち止めですか。
実験するマシンが余ってないのでまだ入れてなかったりします。

08月 17日の あさがた ごろ:「AIX 5L 5.2
5.2 って、43P-140 とか 240 だと導入できない気が。(明確にサポート外機器だし) 44P-170 や 260 ならば OK でした。

08月 11日の まよなか ごろ:「コミケカタログをEPWINGへ変換
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/1774/

CDがあればこのキットでいけるらしい。GNU makeとPerlは既に入っているので
足りないImageMagikをインストール、freepwingとebライブラリをゲットして
configure&makeで作成。実行してみるとImageMagikがメモリーエラーで変換
出来ない状態でした。サークルカット抜きなら問題なく作成できましたけどね。
ImageMagikはBullのを使用しましたが、IBMのならまた違うかも?

うちは調べるのが面倒になったので弱いPC上に入れたMandrake上で作成して
しまいました。まあ、余力があれば駄目だった原因を調べたいです。

08月 04日の おひるすぎ ごろ:「emacs-21.3
今までemacsのコンパイルはどこかで失敗していて成功したことなかったですが、
AIX5.1LでAIX for Cにてコンパイルしたら問題なく作成できました。
でも使うエディタはviだったりしますけどね。

08月 01日の おひるどき ごろ:「AIX5.2L
2月頃無償でもらえるということで注文しておいたCDが
今ごろ届きました。どうやらジャマイカへ行ってそれが
戻ってきたらしい。国の選択を間違った可能性がありますが、
こちらでは何度か確認したはずですけどね。

試すマシンが無いのでCD置き場の肥やしにしておきます。
もう一台140があったのですが、貸してしまったしなぁ。
安いマシンを探してみるのも手か。

07月 21日の ゆうがた ごろ:「関連リンク
リンクページを置きましたので使えそうならどうぞ。

07月 02日の おひるどき ごろ:「環境変数
ちょっとしたプログラムを作って実行してみると下記のエラーが。

exec(): 0509-036 以下のエラーのためにプログラム testprg をロードできません:
0509-150 従属モジュール libc.a(shr.o) をロードできませんでした。
0509-022 モジュール libc.a(shr.o) をロードできません。
0509-026 システム・エラー: このパス名のファイルまたはディレクトリは存在
しません。

この事象は初めて発生しましたが、思い当たるのは前回PostgreSQLをインストー
ルして環境変数を変更したこと。追加した環境変数を1つづつ削って試すと、

export LIBPATH=$LIBPATH:$PGLIB

これを入れたのが原因でした。PostgreSQLを使ったアプリはまだ作ってませんが
これをはずしてもコンパイル時に-Lで指定すれば問題ないかな?まあ、そのとき
考えることにします。

06月 12日の おひるまえ ごろ:「DB関係
会社のマシンで環境を作ろうと思ったのですが、こちらはコンパイラがC for AIX
なのでまた一苦労が。

目標はデータベースをコンパイルして導入、PerlとPHP4にてWindowsクライアント
からApache経由でデータ参照をするところまで。Perlは5.6.0をBullのバイナリ
を使用。最新版は以前問題があったような気がする(使う人は要チェックです)
データベースはMySQLをコンパイル。gccを使うとlibm.aでXCOFFじゃないと怒ら
れるので/usr/local/bin/gccのリンクをリネームして参照させないようにすると
xlcが使用されます。(アンインストールしてもいいけど)これでFAQにあった
オプションで難なくコンパイルアップ。
次にPHPをコンパイルすると、4.3.xはコンパイルエラーでよくわからず。関数の
型が違うとのエラーらしいですが、見た感じ間違ってなさそうなのですけど。
これに時間を割けないので4.0.xをコンパイル。こちらは問題なさそうでした。

次にApacheにPHPを組み込んでコンパイル。自分はDAOは一度も成功したこと無い
プアな能力ですから組み込んでしまうことにしてます。モジュールを指定して
コンパイルすると、リンカーがmysqlのAPIのcreatedb関係が無いと警告。
コンパイルオプションをチェックしたり、arで中身を見たのですが、該当の
関数が見つからず。3時間くらい苦戦したものの、結局わかりませんでした。

仕方ないので使用するデータベースをPostgreSQLへ変更。まあ、業務目的じゃ
ないのでDBは何でもよかったりする。つか、業務目的なら最初からUDBを使うし。
こちらはC for AIXだと完璧に仕上がります。regression testもすべてパス
するし。gccだと1つだけ通らなかったテストがあるのですけど。
PHPのコンパイルも4.0.xで問題なし、Apacheの組み込みもこちらなら問題
ありませんでした。PerlのI/FはDBIとDBDを使用。こちらも難なくコンパイル
完了。

…最初からPostgreSQLにすればよかった。

06月 05日の おひるまえ ごろ:「ネットワークプリンタをつなぐ
LAN内に設置されたネットワークプリンタ(EPSON LP-9300)へ印刷してみようと
設定してみました。

ASCIIだけのファイルを印刷するなら、smitから「印刷スプーリング」内の
「印刷キューの追加」でremoteを選択、標準処理を選んで該当プリンタのホスト
名とキュー名を設定したらlprでプリントできました。
問題が漢字を含むファイルで、印刷キューの追加にてローカルフィルタを実行
するようにしてみたのですが、うまいフィルタが見つからず。エプソンなので
ESC/Pが使えればいけると思ったのですけどね。
OSのCDにJapan KitとしてCDがありますが、その中にJapanese Printerの関連
ソフトがあり、「ESC/P J84」ってのがあったのでいろいろ設定をいじってみた
もののNGでした。

以前、LinuxからSamba経由でWindowsマシンにつながったプリンタへ出力させた
ことがありますが、あの時みたいにGhostScriptやらいろいろフィルタを通さな
いと駄目か?まあ、ローカルへFTPしてWindowsから印刷してるから不自由はない
ですけど、直接印刷ってのもやってみたかったです。

05月 28日の おひるどき ごろ:「v5.1ML4
会社のマシンに累積パッチをあてました。
今回は300MBくらいだったのでftpにて取得しました。アンサーライン契約が
あればCDを送ってもらえるみたいですけどね。

今度のパッチでipcsの表示に不具合があった問題が解消されてました。
bos.rteのバージョンが5.1.0.50になってた。

05月 25日の おひるすぎ ごろ:「MySQLのコンパイル
コンパイルしたのはMySQL-4.0.13.tar.gz。
何も考えず./configure、makeと実行してみると、/usr/local/bin/lcという
ファイルを実行していてエラーに。config.logを見てみると、C++コンパイラと
してVC++と誤認識している事がわかりました。この/usr/local/bin/lcってのは
freeware.aix.tools.rte(Bullからゲットしたフリーウェア)で、特に使って
ないので削除。まあ、コンパイル時にリネームしておくという手もありか。

続いて./configureしてみると、g++が入ってないことが判明。即刻インストール
し、再度./configure、makeすると「ld: 0711-781 ERROR: TOC overflow.」
というメッセージが。リンカーでエラーになってしまった模様。
これはよくわからんので、goolgeで検索すると、KDE関係で似た事象があること
がわかりました。問題は、g++に与えるパラメータらしく、「CXXFLAGS="-O2
-mminimal-toc" ./configure」とすることでコンパイルを問題なく行うことが
できました。

後からドキュメントを見て知ったのですが、プラットフォーム単位にコンパイル
オプションが書かれてるので、実際にコンパイルする場合、ドキュメントに従っ
た方がいいでしょう。


05月 09日の おひるすぎ ごろ:「indent
ソース整形するツールですが、GNU indentと付属のindentで動きが違うところを
発見。そもそもバージョンが違うので細かいパラメータの違いや仕様変更がある
可能性がありますが。

問題なのは-dj(--left-justify-declarations)です。これって宣言を左詰へ
整形すると思うのですが、指定すると左詰に、指定無しまたは-ndjでインデント
を挿入って動作です。

○指定あり
foo()
{
int a;
}

○指定無し
foo()
{
  int a;
}

付属のはこの通り動作しますが、GNUの方は指定してもインデントが挿入されて
しまいます。使ったのが2.2.9なのと、マニュアルが古いのでこの動きで正しい
かは不明です。少なくとも動きが違うのは困るよ。

これで規約通りの整形をしてしまおうと思ったのですが、左詰にならないのなら
手動でやるしかないかも。1.xも落として試してみます。

05月 08日の ゆうがた ごろ:「はぁ…
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1&q=AIX+DNS&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja

これで重要なページは見つかるよ。つか、検索エンジンで探せないなら
使うのを諦めたほうがいい。過去にいくらでも事例はあるだろ?

いい機会だから書いておくけど、ここは質問板じゃない。
これ以上質問しても答えないのでよろしく。

05月 08日の おひるどき ごろ:「AIX 5.1 について
突然すみません。IBM AIX5.1でのDNSパッケージやソースはないのでしょうか?
インターネットサーバー(mail、web、dns)を構築しているのですが、AIX5.1に対応しているのが見つかりません。どなたかパッケージの置いてある場所や、インストール、設定の方法などの情報をいただけたら幸いです。
どうかお願いいたします。

05月 07日の おひるすぎ ごろ:「ありがとうございます
参照しました

05月 07日の おひるすぎ ごろ:「Apacheの入手方法
IBMが提供しているIBM HTTP Server(Apache)は下記から落とせます。IDを登録
しないと落とせないと思いますので、まずは登録から。
http://www14.software.ibm.com/webapp/download/product.jsp?s=c&cat=ad&type=&id=JHON-4GLTU3

本家Apacheはソースを落としてきてコンパイルすれば動きますよ。
http://www.apache.org

05月 06日の おひるまえ ごろ:「AIX 5.1 apacheについて
突然すみません。どなたか教えてください。
今AIX5.1を使い研修でサーバーの構築をしています。apache webサーバーを構築しようと思っていますが、パッケージの方が見つかりません。どなたかパッケージのあるサイトと、インストール方法が乗ってるサイトを教えていただけませんっでしょうか。お願いいたします。
社内でFTPが使えないためHTTPで落とせるところがいいのですが・・・
無理いってすみませんみなさまお願いいたします。

04月 17日の おひるどき ごろ:「ありがとうございます。
参照しました。

04月 11日の おひるまえ ごろ:「lsの表示
http://mio.servequake.com/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/cmds/aixcmds3/ls.htm#E47DD3D813mart

ということです。

04月 09日の よなか ごろ:「おしえてガリレオ
すみません、簡単なことなんですけど教えてください。
lsコマンドを打ったら以下のような結果が出力されました。

drwxr-sr-x 5 naokiu naokig 512 Apr 09 21:25 naokidir

sの意味はなんですか?

因みにWRITE権限があるにも関わらずファイル消えないなんてこと
ありますか?

03月 31日の おひるすぎ ごろ:「インストール後からの各種設定
構成アシスタントからある程度使えるまでの手順を書きましたので
後日掲載しようかと思います。まあ、誰もがやるであろう事ですので
あえて書くほどのものではないですけどね。

03月 14日の おひるすぎ ごろ:「CPU使用率
AIX5環境で、DB2の動的SQLのSELECTや、INSERTを繰り返すテストプログラムを
作り、負荷をかけてみましたが、sarやvmstatで取得できるsys、usrのCPU使用率
がテストプログラムを動かしている間は常に100%ですね。これってこれでいい
のか?単一プロセスだとvmstatで得られるkthrのbの値がほぼゼロだからCPUを
使いつつも何とか動いてる状態と思っていいのか?複数プロセスだとkthrのbの
値が激増してレスポンスも悪くなるけどね。
ディスクへの負荷もややありそうな感じなので、DB2の設定で、コンテナをファイ
ルシステムに置いた状態を、論理ボリュームのRAWデバイスにしたりすれば多少
改善されそうな感じか。

UNIX系システムでレコードイメージでロックが出来、手軽にインデックスファイ
ルが扱えるミドルってないのか?ファイルが弱いのは相変わらずって感じがする。

02月 28日の よなか ごろ:「PostgreSQL
ちょっと使ってみようと思ってコンパイルしましたが、make checkしてみると
test geometryがFAILEDになってるし。configureは

./configure --with-CC=gcc --without-CXX --enable-multibyte=EUC_JP

で行い、makeにてエラーは出てないみたいです。
多分起動してDBの作成はいけると思うのですが、チェックでのFAILEDがどのよう
に影響するのか気になるところ。

02月 15日の ゆうがた ごろ:「↓ちなみに
当方のルータはNetGenesis SuperOPT50ですが、ソースが欲しい方は連絡を
くだされば差し上げます。ただ、当方の環境依存で作ってるので、多少手を
入れる必要がありますけどね。CでファイルI/Oができれば誰でも作れる内容
だから欲しがる人も居ないでしょうけど。

それと、一覧したIPを使ってイタズラしても当方は責任をもてませんので、
閲覧した方の責任でお願いします。不正アクセスやリソース盗用になっても
責任はすべて利用者ってことで。こちらに苦情がきたらそれなりの責任の追及も
しますのでよろしく。

02月 15日の ゆうがた ごろ:「破棄パケットの調査
ふとルータが吐き出すリジェクトしたパケット情報を集計してみたくなって
ツールを作ってみました。Perlerな方なら瞬殺で作れそうですけど、うちは
Cしか知らないので小一時間ほどかかってしまった。

http://mio.servequake.com/~takky/reject/index.html

他所様はもっと賢い管理をしてる気がしますけど、なんちゃって管理者だから
こんなものです。もう少し手を入れればホスト名をひけるでしょうし、もっと
マシなHTMLを吐くように出来そうだけどこの程度で満足です。

ほとんどがワームに感染されたホストでしょうね。ルータが耐えられる速度なら
いいのですが、高負荷をかけられたら嫌だな。

02月 09日の よなか ごろ:「DAT装着
DDS4のDAT(富士通の奴らしい。ドライブはHP製)を入手したのでサーバマシンに
装着しました。Windows2000で動作確認OKのを受け取ったのですが、やはりその
ままではRS/6000だとNG。DIPスイッチを変更する必要があるので、資料を探しに
Googleで型番で検索し、富士通製ユーザーマニュアルのPDFとHP Superstoreの
PDFドキュメントを入手しました。前者にはスイッチの説明がないのですが、
一応ユーザーマニュアルってことで保存。後者にRS/6000のスイッチ設定があった
ので設定し、再起動したら問題なく動作しました。SMSでは認識してない感じで
すが、AIXが動いてしまえばデバイスは問題なくAvailableになりますね。
smitからファイルシステムのバックアップと内容を確認したら問題なしでした。

テープはDDS2のを使いましたが、後日DDS4にて定期的にバックアップをとる予定。

01月 24日の おひるすぎ ごろ:「続ドキュメント
駄目だ。駄目すぎる。〜_tなどがlongなどに置き換わってるならまだしもインク
ルードファイルが間違ってるのは論外ですよ。man getwcと実行して出てくる
Syntaxにはstdio.hとあるけど、実際はwchar.hの間違いだし。basetrf1、
basetrf2、commtrf2を一通りみたけどここまで間違いがあると資料的に厳しい
状態かも。アンサーラインへゴルァする予定だったけど気力がなくなりました。

つーことで、General Programming Conceptsの続きを読むことにします。

01月 10日の おひるすぎ ごろ:「ドキュメント
AIX5.1LのAPIを調べようとbasetrf1を読んでましたが、Syntaxに書かれてるもの
とヘッダ内のプロトタイプがヤバイくらい間違いが多いです。まあ、間違いといっ
てもconstが抜けてたりセミコロンがカンマだったりスペルがミスってたりという
些細なものですけどね。パッチなどで修正されてるか?
素人目でみても結構まずいと思うのだが気づいてないのか?あとでまとめてアン
サーラインへクレームというのが正解ですかね。

01月 09日の まよなか ごろ:「gzip
AIX5L なら、Toolbox から入れなくても gzip は標準で入ります。余談ですが、mtools も標準になって、bos.dosutil はすでにオブソリュートされている感じですね。

12月 17日の よなか ごろ:「freeware
IBM提供のToolboxのうち使いそうなものをインストールしました。
ついでに以前Bullから取り寄せたCDについていたToolboxのGNOME系パッケージも
最新にしました。起動時のアニメーションがだいぶ変わって、RS/6000起動時みた
いにアイコンが並ぶようになってました。コントロールセンターが動かないような
気配ですが、これは後日詳細を調査する予定。

12月 13日の おひるどき ごろ:「gzip
compressはbos.rte.archiveをインストールしていればAIXにて提供されます。
gzipはフリーウェアをコンパイルするか、Bullなどから提供されているバイナリ
をもってきてインストールすれば使えます。AIX5Lか4.3.3でrpmをインストール
していれば、IBM提供のLinux Toolboxを使用するのもいいかも。

http://www.bullfreeware.com
http://www-1.ibm.com/servers/aix/products/aixos/linux/download.html

ローカルで保存目的ならどちらでもいいでしょうけど、違うマシンへ持っていく
ならcompressがお勧めです。フリーウェアってインストールされてない場合が
ありますので。

12月 13日の おひるどき ごろ:「圧縮。
UNIX系の圧縮コマンドで
 ・gzip
 ・gunzip
 ・compress
ってありますけど、これはAIX上では動作しますか?
compressは動作確認できたんですが。。。

12月 12日の よなか ごろ:「画面のキャプチャ
下でとったのはGIMPの機能を使ってます。これで取り込めば記録する画像
イメージの形式が豊富なので便利です。

あとは、X付属のxwdを使うのも手です。

http://publibn.boulder.ibm.com/doc_link/Ja_JP/a_doc_lib/cmds/aixcmds6/xwd.htm

12月 12日の おひるまえ ごろ:「画面のキャプチャー
お世話になります。

↓のような画面のキャプチャーを取る場合は
どのようにされているんですか?

Windowsの場合は、Alt+printscreenですよね。
何か専用ソフトをお使いなんですか?

12月 12日の あさがた ごろ:「GNOMEでの日本語表示
前回うまく行かなかった日本語表示ですが、問題はSJISだった為かも。
一次言語をEUCへ変更して起動してみたら問題なく表示されるように
なりました。当然日本語対応されてない部分は英語のままですけどね。

http://mio.servequake.com/~takky/aix/misc/screen-20021212.jpg

背景は手ごろな画像イメージがなかったので使いまわしです。
起動すると日本語のインラインサポートが無いためか詳細不明ですが、
AIX IMウインドがアプリ単位に出てくるみたいです。あと、色が256
色っぽい感じ。これはXサーバのオプション設定が足りない為でしょうか。
スクリーンショットはGIMPの機能を使いました。IBMのサイトから最新の
RPMをゲットしてきてインストール。同時にGTKとGLIB、libpngとaalibが
依存関係にあったのでダウンロードしてインストールしました。

そう言えば、IBMのサイトにPyGTKがあったので任意Xも動きそうな予感。
あとで試してみます。

12月 12日の あさがた ごろ:「ログ切り替えました
○過去ログ
 前回分のログはこちらです。

はい、ここまで。