動作環境

実稼動中マシンはかなり汚れてますがその辺は気にしないでください。

メガドライブとメガCD

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メガドライブは2台目のもの。最初のは強度の改造により壊してしまいました。 中期のソニックがついてくるプラスワンの手前だったかな?その前後のものだと思い ます。起動すると中期以降のメッセージが先に表示されるタイプ…メガドライブ2と 同じタイプかな?正方形の68000が使われているタイプだと思います。GENESIS化改造 を行ってます。接続はTOWNSのモニターへRGB接続。バックアップ用として初期に近い マシンが3台あります。


GENESIS

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GENESIS化改造に飽き足らず本体を買ったもの。国内のものと違う点は、見た目から 違うのは置いておいて、中にシールドが施されており、多分メガドライブハードの中で 一番音質にこだわれるマシンかと思います。実際違いなんて当方の耳ではわかりません けどね。現在バックアップ用。


SEGA-CD

北米版MEGA-CDです。CDXとか持ってるのですが、GENESISとセットで使えるように 入手しました。現在バックアップ用。


GENESIS3

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これもGENESIS。SEGAがGENESISを見放してから、中古ROMを大量に扱っていたマジェ スコという会社がROMを売りたいが本体が流通してないってことで許可を得て作ったもの らしいです。ROMを動作させる最低限の環境なので、SEGA-CDへの接続関係や不要なコネ クタ類が省かれてます。付属のACアダプタもコンパクトなのも印象的。これはネタ用で 入手しました。


NOMAD

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ハンディ型GENESIS。ゲームギアの経験から生まれたマシン?カラー液晶で、ゲーム ギアよりも明るく、なかなか完成度が高いマシンです。通常は乾電池で動くのですが 動作時間が極端に短いので充電可能なバッテリーも持ってます。こちらは2時間くらい 連続稼動させてもぜんぜん問題ないという。難点は重いってことだけど。通常は、 バッテリーを装着し、バッテリーにあるコネクタにACアダプタをつけて動作させてま す。ACアダプタはメガドライブ2や32Xのものがちょうどいい感じです。本体直結 だと若干電流が足りない感じで、LOWバッテリーランプがついてしまったりします。 オリジナル状態ではGENESISなので国産カートリッジが動きません。通常…というか 大半の人は、メガドライブ化改造をしているはず。これはカートリッジ差込口を削り、 基板上のジャンパにスイッチをつけるGENESIS化改造と似ている改造をします。また、 PAL化改造をするとヨーロッパ製ROMも動作させられます。表示の同期ずれに よるリセットもないのでこの改造が最強かも。


CDX

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ちょっと大きめの携帯CDプレイヤー型SEGA-CD。GENESISソフトも使用することが できます。アジア製のはマルチメガと言われて国産のも動くみたいですが、これは 北米ソフトのみ。ROMは上記環境で問題なく動くのですが、SEGA-CDに関してはメガCD をDATELのProCDXで動かしていたので、これで完全に動くということです。 国産ROMはメガキーを使えば動きそうな感じですが、メガCDソフトはまず無理でしょう。 ひょっとするとProCDXにて動くかもしれませんが、試すまでも無く動作環境がある のですから、素直に動くほうでやります。