バッティング



PiO 1985年7月号掲載。ピッチャーが投げる球を打つゲーム。3Dゲーム特集の1作品として掲載されてました。

爆走オリエント急行


エニックスプログラムコンテスト入賞作品を掲載したおもしろゲームランドに掲載。市販の700対応版ではカラーになってます。
3部構成のミニゲームとなっていて、ヘリコプターを捜査して列車に追いつくまで、列車に隊員を降ろす、列車を止めるという展開で進めます。

ミサイルコマンド


マイコンゲームの本3に掲載。ドットが半キャラ単位なのでおおざっぱって感じはしますけど、結構遊べるゲームになってます。

SPACE INVADER


マイコンゲームの本2に掲載。その名の通り、スペースインベーダーの移植です。キャラクタ単位で動くのか?と思ったら1キャラクタをキャラを変えて半キャラとして移動し、オリジナルに似せようとの努力の跡がよくわかります。これを利用して敵キャラもキャラが変わるのですが、得点も変化するのがいい感じです。また、ショットコンボによるボーナスもあるのでミスしないように進めると高得点が狙えます。
K/C用に合わせてうまく作られてると思った1本です。

SUPER SPACE MOUSE


PiO 1984年8月号に掲載。芸夢狂人氏のスペースマウスをK/Cへ移植したものです。まあ、ゲームとして別物ですが、オリジナルの雰囲気は味わえるかと。独自の要素も組み込まれており、これはこれで楽しめます。

ALIEN ARMY


PiO 1985年3月号掲載。横スクロールシューティングゲームです。残機+エネルギー制で、エネルギーは反転した↑が続くポイントがあるので、そこをぎりぎりに飛べば補給されます。ゲームとしてはスクランブル風という感じでしょうか。

パックマン


マイコンゲームの本3に掲載。いわゆるパックマンの移植です。主婦が息子のパソコンを1年くらい触ってオールマシン語で作り上げたという点では感心した。ゲームとしてはそれなりに遊べますが、もう一工夫欲しいかな?と思った。

エリマキクン


PiO 1984年11月号掲載。オールマシン語で、当時話題になったエリマキトカゲを操作するアクションゲーム。鳥が産み落とす卵をうまく集めていくゲームで、地面に穴を掘って卵が産み落とされたら取りに行く。穴は猫が埋めてしまうが、掘り返せば卵をとれる。穴に潜ったりすることもできる。デモ画面がうまくできていて、多くのヒントを与えてくれます。

馳(ハセル)


PiO 1984年8月号掲載。オールマシン語で、左へスクロールしていくアクションゲームです。転んだり、障害物にぶつかるとスタミナゲージが減り、ゼロになるとゲームオーバーです。スタミナはドリンクを飲むと回復しますが、ドリンクゲージが減ります。キー操作が少し多めなので、なれないと難易度が高く感じます。なかなか個性的なゲームです。

ZALION


PiO 1984年10月号に掲載。3Dゲーム特集の1つとして取り上げられたソフトです。疑似3Dでクォータービューのスクロール型シューティングゲームです。ぱっと見た感じ、ザクソンの移植と思われますが、ビューポイントに近いかと思います。
速度は、まあ仕方ないかなと思いますが、十分遊べるのでなかなかだと思います。サイズが少し大きめなので打ち込むのに苦労しました。