月別アーカイブ: 2018年8月

核戦争


CSK/木屋通商が発売していたアバロンヒルのシミュレーションゲームの移植ものシリーズです。これは結構遊んだ記憶があります。ミッドウェー海戦とか難しすぎましたが、これは難易度も低くていろいろと楽しみました。リストを印刷して、98のN88-BASICへ移植して楽しんだゲームだったり。

BLOCK KUZUSHI


マイコンゲームの本1掲載。ブロック崩しのクローンで、消したブロックや跳ね返る壁でスピードが変わっていくというシステムになってます。
結構ボールのスピードが上がるので難易度が高く感じた。

アンドロメダ・プラン


マイコンゲームの本1掲載。面固定の縦シューティングゲームで、敵を全滅させると母船とドッキングとなる。敵は一定時間で増やされるので、早期に倒す必要がある。ハングアップする問題があって動かすまでに苦労しました。また、どうしてもオリジナルのコンパイルしたサイズと会わなくてデモ画面がずれてしまったので、手直しして動かしてます。

LIFE GAME


FORMのサンプルプログラムの1つ。画面上に生物(*)を配置し、その後の生末を見守っていくもの。生存、死滅、誕生のルールはいろいろなプログラムとして出てるのでそちらを参照してください。何世代も残るパターンを見つけていくのが楽しいかも。

SWEET PANIKKU


マイコン 1982年9月号掲載。迎霧狼慢氏の初期作品の1つ。地下をうろつく蛇や飛び交う鳥の攻撃を避けつつ穴を掘って種を育てて収穫していくゲーム。

BLOCK


PiO 1986年8月号掲載。二人用のゲームで、画面上のブロックを自分の領土内に数多く移動した方が勝ちとなるゲーム。動かせないブロックもあるので、うまく見極めて押し込んでいく。

GALAXY FORM


I/O 1980年6月号掲載。数か月にわたって連載されたFORM(ハドソン製FORTRAN)という言語で書かれたサンプルプログラムの1つ。独自のアセンブラなどが投稿されるケースがあったが、本格的な言語が掲載されるのは大きなイベントだった。ハドソンからは過去にPALLというPascalが公開されていたが、食いつく人が少なかった印象があります。WICSの登場前にBASICの代替言語として活躍しており、簡易FORTRANで使いやすく設計されていたので愛用者も多かったと思われます。コンパイラなので、動作速度も速く、ゲームなどには有効な言語でした。
このゲームはFORMの習作用でギャラクシーウォーズのクローンです。

SOLDIER


PiO 1985年4月号掲載。上下左右にスクロールするシューティングゲーム。銃口を360度回転させて敵を倒していく。武器が二種類あり、それぞれカートリッジ数が決まっていて回収して増やしていく。

INTERCEPT


PiO 1985年10月号掲載。ミサイルコマンド風のゲーム。照準を合わせて手動で撃ち落とすか自動発射で撃ち落としていく。

THE KARATE2


PiO 1985年12月号掲載。今で言う対戦格闘ゲームといったところかな。攻撃をうまく繰り出して有効打を得られれば勝ちとなる。