月別アーカイブ: 2012年10月

コミック購入


Cuvieの最新刊をゲット。毎度のことながら内容はエロ本ですので扱いは要注意です。青年誌ってところでしょうけど、どう見てもエロ本です。この6巻で完結しますが、展開的には中だるみしすぎて惰性で買ってたという感じ。

TAGRO氏の最新刊。これもだいぶ惰性で買ってます。変態生理ゼミナールの単行本の時は斬新で面白いと思いましたが、慣れというのは恐ろしいもので毎回同じパターンと思えてしまって。そろそろ潮時かなって思いつつも買ってしまうのが何とも。

ピグライフ:最後のハロウィンイベント終了

ちはかぼちゃの時の素材が余ってたので何とかなった。
正確には何とかならなかったのですが、アメGを使ってアイテム購入してクリアした。
完熟かぼちゃがカラースプレー1つ分足りなくて、急遽無料ですぐにもらえるアメGと今まで貯め込んでいたのをあわせてアイテム購入して間に合いました。
幸いにもホーンテッドリリーは14集まったので何とかなりましたが、こちらが揃わないとまず無理だった。
最初は簡単そうに見えましたが、出現率などは同じな訳で、完熟かぼちゃを36、ホーンテッドリリーを13を実質二日で揃えるってえげつないと思う。しかも、完熟かぼちゃはラテ作成時に切手が出なければ3つ無駄になる。一応かぼちゃは豊作タイムが発動すれば間に合う数だけ出そうですけど、所詮確率なので微妙です。リリーも合わせて植えないと駄目だしね。せめてもう数日前にイベント予告すべきだと思いましたよ。
Amebaも企業ですからお金を稼がねばならないのはよくわかります。アメとムチ的にももう少しユーザーに無課金でアイテムを与えつつも課金させたくなるアイテムも投入していけば丸く収まるのにって思います。ユーザーが自然と課金したくなるのがいいゲームだと思いますがどうでしょう?

ベーマガの打ち込み

1986年6月号の記事を打ち込み中。
やる気が出なかったのでだいぶ放置してました。
1本打ち込みが終わって実行してみてもまともに動かないのでいろいろと見直していて見落としに気づくのに時間がかかってたのも要因です。
似たような処理が並んでいてGOTOの飛び先が間違うと悲惨です。うちは怪しいと思うポイントにSTOP文を入れて処理を停止させてロジックを通ってるのを確認したり、変数内容を確認したりしてます。トレース機能とかあればもっと楽なのですけどね。
あと、文法エラーとか出ると、コンパイラでないのが悔やまれたり。コンパイルできれば文法チェックくらいはシステムに任せられるし。BASICコンパイラも当時出てましたけど持ってないし、I/Oに載ってたBASICコンパイラは本体のコンパイルで無限ループに陥って原因不明だったりする。EXAS MZコンパイラとdB-IBASICコンパイラが出品されるのを熱望してますけど高騰するんだよね。石油王じゃないので無理です。

ピグライフ:無課金の場合

いろいろとクエストをこなして来ました。
期間内に終わったクエストは1つもありません。
最初のうちは畑も数が少なくて仕方ないのはありますが、土地を広げ、300くらい植えられてもスタミナ的に足りません。恐らくスタミナフル回復(2時間30分)単位にログインして操作し、一日最低でも4、5回出来ないと無理だと痛感してます。社会人なら、朝一度アクセス、帰宅して2回が限界かと。スマホで日中(昼休み、休憩時間)にアクセスできれば何とかというレベルじゃないかな?
さらに、レア収穫、加工での確率問題もあって、運がよくないとまずクリアできないかと。
よく公式で単純計算でこれだけやれば的な発言を見かけるが、社会人には無理なのですよね。それでもクリアできている人も居るでしょうけど、だからと言ってそれを一般論で語られてもって思います。
このゲームは課金ユーザー向けであるのは明白。無課金なら途中まで楽しんでというものだと思う。個人的な意見ですけど、こういった見方もあるわけ。
スタミナ回復アイテムが課金で存在するのだから、それを買って使えば一日2回程度のアクセスで難なくクリアできると思う。前提として300くらい植えてね。なので自分はクエスト途中でやめることにしてます。クリアできないからって運営に文句を言ったとしてもクリアできるようなレベルにはしてくれないだろうし、運営するのに金もかかってるだろうし。このゲームにリアルマネーをつぎ込もうとは思わないし。
まあ、とどのつまり考え方の違いか。好きなら金をかければいいんじゃない?嫌ならやめるかあきらめという選択しかないと思った。好きにやればいいさ。

新作

ファンタ ストロベリークリームソーダを飲んだ。
結構甘いです。イチゴにコンデンスミルクをかけたような味かな。炭酸も普通ですけど甘さが際立ってるので飲みにくかった。ちょっといまいち感があります。
伊藤園のビビッツソーダのにごり林檎を飲んでみた。
りんごの味がメイン。果汁20%ですが、結構濃い味に思えます。りんごと炭酸は相性がいいので刺激のあるりんごジュースという感じでなかなかいい感じです。後味が甘く残るので好みは分かれそうな気がする。
米づくり お米の炭酸飲料というJTから発売された炭酸を飲んだ。
米こうじを使ってるので、アルコールが抜けた日本酒に炭酸が入った感じかな。大関との共同開発みたいです。これから酒造と関連した炭酸が出てきそうな予感もする。
匂いと味が若干独特感がありますので、それさえ気にならなければ問題なく飲めると思います。

MAMEのソースをコンパイルしてみるテスト3

問題なく自分用のMAMEができた。まあ、一覧を自分用にしただけですけどね。
やり方は次の通り。
1.コンパイル環境を作る
2.src/mame/にmame.lst、mame.makを参考に絞り込んだファイルを作る。
3.make SUBTARGET=2で作ったファイル名(拡張子なし)でコンパイル。
こんな感じ。lstは残したいゲーム名だけを指定しておけばいい。ただし、BIOSとか親となるゲーム名がないと必要なファイルをすべて指定したゲーム名の書庫を作らないと実行できません。makはゲームが含まれるソースをコンパイルしてリンクされるように指定する。プログラミングの知識がないと変更は難しいかも。CPUSとSOUNDSの指定も絞れますけど、うちは判断がつきにくいのが多かったので削りませんでした。DRVLIBSは使わないアーカイブは削除、その次にあるアーカイブの関連で使われるドライバ、マシン、オーディオのオブジェクトを指定します。この辺りはコンパイルしてエラーが出たら訂正という形で進めました。うちは皆無から付け加える方向で作ったので、リンク時に見つからないエントリとか変数を検索してオブジェクトを指定するやり方でした。削る方向だとこの方法は無理かと思います。
バージョンアップのたびに追いかけるのは面倒なのでこれまでかな。

MAMEのソースをコンパイルしてみるテスト4

Plusのソースのチェックアウト方法がわかったのでソースをゲットしました。
コンパイルは問題ないのですが、ゲームを起動するとそこから動かず。
Ashのバイナリもゲットして動かしてみたけど同じ症状なのでうちの環境が悪いのでしょう。
サポート数は2万オーバーですけど、実質動くのは8千くらいなのですよね。しかもHDDやGDROMイメージを含むものは大抵動かないので外したと思ってました。Not Workingの一覧をエクスポート、mame.lstを読み込んでエクスポートしたものが含まれないmame.lstを吐き出すプログラムを書いたのでそれに食わせてmame.lstを作りました。あと自分的に外したいのを削ってmame.makを作ればお気に入りのみのmameが作れると思います。可能なら16ビット以下のものとかNEOGEOのみとか分けてみたいです。

MAMEのソースをコンパイルしてみるテスト2

本当に俺豆が作れるのか気になったので、tiny.lstとtiny.makをmame.lst、mame.makへリネームしてコンパイルしてみた。コンパイル時間も短く、EXEも7MB程度のものができた。実行してみると確かに指定したものだけになっている。
それと、先日行おうとしていたXMLからDBへ落とす件ですが、それらしいツールが見当たらないのでmame.datを読み込んでゲーム名と使っているCPU、オーディオチップを一覧するプログラムを作った。この一覧をDBへインポートしてlstを読みつつSELECTさせればCPUとオーディオチップを一覧できるのでそこからmakefileを書き直せば作れそうかな?ゲームのドライバのソースファイルを抜き出すのを忘れてたのでそれを付け加えねば。
あと、makefileを見ていて気になったのがarでライブラリ化してる点か。その単位がdatからではわからないので、そこをどうするのか調べてみたいところ。これがわかればlstからmakを作り出せるプログラムが書けそうな予感がしてます。

MAMEのソースをコンパイルしてみるテスト

アーケードゲームのエミュレータです。
当時出たころは、MS-DOSが主流だった時代で、SPACADEというエミュレータが再現性が高くてMAMEはそんなに注目されてなかったと感じてました。パックマンから始まって数本程度しか動かなかったし。開発スタイルがオープンだったのですぐに人が増えてSPACADEを一気に追い抜いていったという感じだったか。それと、世の中がMS-DOSからWindowsへ移行しだしてSPACADEは追従しなかったのも追い越した原因か。
現時点でバージョンは0.147です。巨大化しすぎて本体のEXEが69MBという。サポートゲーム数も2万6千を超えてます。しかし、完全に動くのは8000程度ですし、軽くしたいと前から思ってました。
ソースのコンパイル自体は、MAME本家に置いてあるMinGWとツールを落とせばコンパイルできます。GUI対応のMAMEも本家ソースを展開してGUI対応のソースを上書き展開してコンパイルすれば作成できます。
では、俺豆にするにはどうしたら?というのが次の問題ですが、ソース内のsrc/mameにmame.lstとmame.makがキーワードっぽい。tiny.*を見ると最小のものが作れそうです。中身はlstに対応させたいゲーム名を入れる。makはMakefileなのでいじらなくても限定できたものが作れそう・・・な気がする。最終的にはmakも編集して不要なドライバを削るというのが一番かも。
闇雲にコンパイルしても駄目なので、まずはmakをいじってみたいです。その前に、必要なドライバを選び出さないといけない。いろいろと考えてみましたが、一番楽そう・・・というか確実なのは、MAME本体から作れるXML
リストを元にゲーム名に対応するドライバ、CPU、サウンドなどの情報を抜き出し、そこからmakを作ればいいんじゃね?と思ったのでした。これができればlstを作り、それを元にしてドライバなどの情報を抜き出し、可能ならmakを作成するプログラムを書けばいいと思いました。
XMLは単なるテキストファイルですが、シーケンシャルにいちいち読み込んで抜き出すのも時間がかかりそうです。なので、MySQLとかSqliteへデータベース化してそこからSELECTすれば?って構想でいます。
まずXMLをMySQLへインポートからやってみます。

DVDの再生その3

xineのメニューを日本語にしようと思っていろいろと試行錯誤を。
原因はHelveticaというフォントへ置き換えられて表示されるのですが、このフォントが日本語を持たないことが原因らしい。解決策は、1.英語メニューを使う、2.フォントを置き換える、3.ソースをいじる。これらがあるらしい。
1.英語メニューを使う
これはすごく簡単。環境変数LANGに英語を指定するかCを指定すればいい。コマンドラインからならLANG=C xineで問題なく起動可能である。GNOMEのメニューをいじるならシステム→設定→メインメニューを起動し、サウンドとビデオ内のxineのプロパティを開き、コマンドラインに”env LANG=C xine”を指定すればOK。
2.フォントの置き換え
これは失敗しました。
まず、/etc/fonts/conf.d/30-metric-aliases.conf内の置き換えてるのをコメントアウトにする方法。これは駄目だった。次に、ユーザーのホームディレクトリに.fonts.confを作成してXMLにてフォントを日本語フォントへ置き換えるもの。これも駄目だった。そして、FONTCONFIG_PATHで.fonts.confを指定して起動する方法も駄目だった。参考にしたサイトのフォントも入れてみたけど駄目なので諦めっぽい。
3.ソースをいじる
これをやるには変更したソースの差分をpatchとして作り、ebuildを書いてパッチをあてるようにしてemergeってことになる。過去こういったパッチが出てない以上、スマートな方法とは言えないのかも。どうしてもいじるならローカルにソースを展開して変更し、コンパイルしてできたバイナリを上書きかな。
結局英語でいくことにしました。やり方が書いてあるサイトもたくさんあるので、同じ現象でハマってる人は参考にしてみるといいかもです。