月別アーカイブ: 2015年2月

最後の一体


最後の一体が来ました。これで七体揃いましたよ。
今回の憤怒の像、サタンはキャストオフパーツも少なく他の像と比べるといまいち感もありますけど、逆にちゃんと装備させるには少なくていいと思えます。後ろに持ってる巨大な斧が特徴なのですが、うちでは高さが数センチ足りなくて斧を持たせると飾れません。仕方なく斧本体は外して飾りました。つまり、高さ的には一番高いという。

腰のベルトとブラが外せますが、エロス的には尻の食い込み具合か?全ての像に言えるのは胸が綺麗に塗られている点ですかね。ベルトを外した状態にする為の別パーツが付属してますが、これまた小さいパーツなので見落としがちです。開封時には要注意かも。

Emuz-2000 Tf-Editionのペースト機能

機能アップが再開されてから一番大きい追加機能の1つにコピー&ペースト機能がありますが、コピー機能は表示画面の内容をクリップボードへ転送でき、テキストエディタ等にペーストしてテキスト化できる機能です。こちらは特に問題なく機能してますが、ペースト機能がちょっと動作がおかしい感じです。

これらの機能を使う上で、emuz2000_charcode.txtというファイルを参照してコード変換してると思われます。MZにあってWinddowsに無い文字コードは代替えで仕方ないです。カナが全角になるのは好みの問題と思うので、自分で直せばいいと思われます。オリジナルのtxtで間違いがあるのは、カナの「シ」で、「セ」となってるので変更しないとペーストしたとき正常に変換されません。「セ」をペーストした場合、最初に「シ」と判断されるみたいなので、手直しした方がいいでしょう。まあ、これはそれほど問題ではないのですが、80文字を超えてる場合に81文字目のペーストで文字が入るときと入らないケースがあるみたいです。画面が80文字モードの時に発生してますが、40文字モードの時にどうなるかは試してません。確か見た目では入っていたような気がするのですけど、あとでLISTコマンドでリスト表示したとき欠落してるケースがありました。細かくテストしてないので曖昧かも。

機能を多用してないので不自由を感じませんけど、もう少し調べて問題があれば報告したいです。といっても、作者のメールアドレスがわからないので気づいてもらうしか手がないのかな?

機種依存的なものか?

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S-OS上のソフトでSLANGで書かれたブラックジャックをコンパイルしてエラー0となったので動かしましたらタイトル画面が崩れて悩みました。ソースを何度も見直しても原因がわからず。仕方なく、PC-8801エミュレータを起動してS-OSを動かして動作確認してみたら、88側では問題無く動いた。BET時のキー反応も異なり、MZではウエイトが必要なくらいでした。
ブラックジャック本体は同じバイナリなので違いはS-OS本体かエミュレーション的な問題か。実機で試せないので何とも言えません。
まあ、現状でもベット処理以外は何とか遊べるレベルなのでいいですけどね。

あと、S-OS関係はSmall-Cコンパイラ関係が残るだけ。REALが動かない問題もあるけど。Small-Cでサンプルをコンパイルするとディスク内容がぐちゃぐちゃになるので1から見直さないと。
気分転換にBASICプログラムを打ち込む予定。月刊RAMの掲載ソフトが恐らく最後の1本を入手したのでそれを。あと、パソコンサンデーのテキストにもソフト掲載があると知ったのでその情報も欲しい。