Emuz-2000 Tf-Editionのペースト機能

機能アップが再開されてから一番大きい追加機能の1つにコピー&ペースト機能がありますが、コピー機能は表示画面の内容をクリップボードへ転送でき、テキストエディタ等にペーストしてテキスト化できる機能です。こちらは特に問題なく機能してますが、ペースト機能がちょっと動作がおかしい感じです。

これらの機能を使う上で、emuz2000_charcode.txtというファイルを参照してコード変換してると思われます。MZにあってWinddowsに無い文字コードは代替えで仕方ないです。カナが全角になるのは好みの問題と思うので、自分で直せばいいと思われます。オリジナルのtxtで間違いがあるのは、カナの「シ」で、「セ」となってるので変更しないとペーストしたとき正常に変換されません。「セ」をペーストした場合、最初に「シ」と判断されるみたいなので、手直しした方がいいでしょう。まあ、これはそれほど問題ではないのですが、80文字を超えてる場合に81文字目のペーストで文字が入るときと入らないケースがあるみたいです。画面が80文字モードの時に発生してますが、40文字モードの時にどうなるかは試してません。確か見た目では入っていたような気がするのですけど、あとでLISTコマンドでリスト表示したとき欠落してるケースがありました。細かくテストしてないので曖昧かも。

機能を多用してないので不自由を感じませんけど、もう少し調べて問題があれば報告したいです。といっても、作者のメールアドレスがわからないので気づいてもらうしか手がないのかな?