Oh!X関係の対応をしてましたが、やはりCRCタイプのダンプの対応が必要となってきたのでツールをバージョンアップしました。CRCの算出方法を探るのに時間がかかりましたが、一般的なCRC16の算出ロジックで問題ないみたいなので、それを組み込みました。
参考にしたのはhttp://page.freett.com/seaside/index.htmlのhttp://page.freett.com/seaside/vip/crc/CRC.htm。このページが検索でヒットしたもので。生成多項式も同じだったのですごく助かった。
一応1ブロック分(128バイト)を書き換えテストしてみたら、特に問題なく動きました。1行が8バイトに満たない最後のブロックも問題なさそうです。あとはOh!Xのダンプリストの印刷と読取革命の認識力の相性が気になるところ。