ハッピーブッシュマン

happybushman4
やっと動いた。BASIC部分のtypoもありましたけど、マシン語部分のtypoを見つけるのが厳しかった。マシン語部分は大半がシナリオと絵のデータで、それなりに動いてしまうのでミスがわかりにくかった。

このゲームはアドベンチャーゲームで、カナ入力で進めていくものです。動き回るものではなく、前に進むと戻るでシーンを切り替え、そのシーンでのコマンド入力で謎を解いていくといったものです。コマンドも眠る/寝るとか火をおこす/火をつけるなどの柔軟性が多少あるので難易度が多少下がってるかも。それでも単語探しがメインになるので難しい部類と思われます。
PONYCAから出ていたソフトですが、雑誌(ムック)に掲載されてました。この時代、雑誌などにメーカー提供のソフトが載ることが普通にあったのでパソコン成熟時代にはありがたい事でした。お金のある人はテープを購入すればいいですけど、お金のない少年たちは雑誌代と自分の労力で頑張るしかなかった。