月別アーカイブ: 2016年6月

M.U.L.E.

何気に検索してみたら、ボードゲームとして発売していたとは。ホビージャパンが日本語マニュアルをつけて1万円で販売してたのですが、入手できそうになくて、Amazonを調べてみたらマーケットプレイスで1万ちょっとで売られてたので購入しました。

オリジナルの配布サイトhttp://www.lautapelit.fi/MULE_The_Board_Game だと58ユーロで売ってますが、送料とか関税を考えると1万円ってのは妥当な額だと思います。さらにホビージャパンのは日本語の解説書付きだし。それでもカードとかボードは英語表記だから慣れないと厳しいでしょうけどね。

M.U.L.E.を調べるとスマホアプリも出てるとか。まあ、昔からDOSベースで動くものもあったし、Windowsベースでネットワーク対戦可能なものも出てます。そういえば、数年前にコミケで買った天晴堂さんのましまろストリートも無料配布してますね。オリジナルをやりこんでると違和感が結構ありますけど、十分楽しめる一本かな。

apache2.4

マージしたら入ったらしい。何気にconfを前のものの変更分を反映させてたら、えらいことになりました。
まず引っかかったのがコンパイル時に指定しておくAPACHE_MODULESの指定。たくさん増えてすべてを理解できてませんが、最低限コンパイル後の警告に出る推奨されるオプションは指定しておかないと前の設定が使えなくなる場合があるみたい。
あと、接続許可のallowなどの指定がRequireに置き換わっていて、こもれ何気に古いのを使おうとしたらSyntax Errorになりました。この辺りはセキュリティ的にもしっかり見直さないとアクセスできなくなったり、予期しないアクセスがあったりしそうです。また、各ディレクトリに置かれる.htaccessの書き方も変わってるので要注意です。
まあ、アップデートしてログとにらめっこしながら試行錯誤する必要がありそうです。これってこれらで飯を食ってる人は大変そう。自前サーバなら設定エラーなどはトライ&チェックで直せばいいけど、業務の本番サーバでは試せないだろうしね。でも最近は違うのか?昔はテスト機でしっかり実演してから本番機で一発勝負でダメだと保障問題にまで発展しそうな時代だったから。いろいろなWebサービスを見てると障害があっても詫び文掲載して終わりってケースも多いからゆるそうな気もする。自分がやってた時代とはだいぶ違うと痛感したこともあったり。自分なら数分でもサービス利用できなかったらクレームだと思うけどな。

Thunderbirdわかったぞ

フォルダが選択できない&ISPを選択して受信できない問題が分かった。
原因は、perfs.js内に記録されてるサーバのデータで、ニュースとブログの古い設定が残っていて、そこに怪しげな文字コードでホストの指定があったのが問題と思われます。ニュースとブログは使ってないので、そのあたりをバッサリと消してみたら思うように動いてくれた。結局、開発側の自爆だったという事で。古い使われない設定などを綺麗にする機能がほしいところです。つか、設定から触れない項目は使わないか無視するようになればこんな問題は起きないのでは?とか思った。つか、設定を消せなくして残すのはやめてほしい。ソフトを設計する上で重要なことじゃね?

ThunderBirdわからねーっす

45になってからISP指定しての受信(受信ボタン横のプルダウンで出るやつ)が出来なくて謎です。一度アカウントを消して再度設定したら?と思ってやってみると、フォルダの指定で選択できないことも判明しました。うちは複数のアカウントをローカルフォルダで一括管理してるのですが、アカウントを新規追加して、サーバの設定から詳細ボタンでローカルフォルダを選ぼうとしたら選べなくて発覚しました。それ以外のフォルダ選択もすべて選択できない事もわかりました。
38.7.2に戻してみると、何の問題もなく、45からの問題と断言できます。検索しても解決策がないのでお手上げ状態です。バージョンアップするメリットはあまり感じないので戻して使おうかと思ってます。