正式サービス開始時に応募したと思われるマウスパッドが届いた。今となっては何に応募したさえ覚えてなかったりする。確かキャンペーンだったので応募したのですが、マウスパッドだっけ?うちはトラックボールで操作してるのでマウスパッドは使わなかったりする。
今、無料体験キャンペーンをやってたりするので興味のある人にはいいかも。
月別アーカイブ: 2005年7月
過去へ行ってみる
Master of Epicの世界は、最初に居る世界である現在(Present)、過去(Quest)、未来(Future)、混沌(Chaos)、戦争(War)の5つの世界(時代)がある。大抵は現在の世界をさまようだけでも面白いですが、趣向を変えて別時代へ行くのも一興です。
過去はQuest of agesとも言われ、クエストを行うことで行くことが出来る時代です。今回は過去へ行ってみました。
ちなみに、未来は少し前まで混沌の時代への入り口に過ぎませんでしたが、現在は浮遊城バハがあるのでこれまた楽しいです。戦争の時代はかなり初期から実装され、プレイヤーが二国のどちらかに属し(属さなくてもOK)プレイヤーとプレイヤーで戦うという、いわゆるPKを楽しむモードです。
今回のクエストは、8年前のミリーム海岸。クモの親玉を倒しに行くのが目的です。このクエストを受けるには街中で発生するクエストをこなして「カリスマ」ポイントを貯めないと受けられません。クエストを受けるとノアピースという石を受け取るので、それを装備して特定のアルター(ワープ装置みたいなもの)へ入ると行くことができます。
ミリームのアルターは山の中にありましたが、なぜにここにあるのかよくわかった気がします。海岸までは結構距離があるのですが、そこまでにクモがたくさん居ます。こいつらを倒しつつ、先へ進むことが出来ないとたどり着けないという。
当然一人では完全にクリアは無理でしょう。通常は、パーティを募ってパーティで攻略しないとまず無理です。うちは、雑魚から入手できるクモ糸にあり、これを集めて売る、またはMeawへ渡して裁縫を行うのが目的。雑魚も3~4匹倒すと1つ入手できるので魔法や召還ペットを駆使して集めていきたいです。似たように向かうパーティでも居たら乱入したいと思います。
水中戦闘が実装された
今までは水中の敵は地上へ引きずり出さないとだめでしたが、今回のパッチで水中同士なら戦闘が可能になりました。水泳の能力が高いとすばやく動けるらしいですが、直接攻撃も魔法詠唱もかなり遅くなりますが攻撃できました。まあ、それに伴い細かい表示や音のズレなどのバグが生じてるっぽい感じですが、次第になおるでしょう。
こいつは、ビスク大聖堂の下に広がる堀のなかで見つけた、「そんなエサに俺様がクマ」です。召還したワームは結構強いですが、クマの攻撃の方が強いらしく、タイマンバトルでやられてしまいます。倒されると自分が狙われる訳ですが、一度操作をミスして地上へ戻る直前に殺されてしまった。2度目の攻撃で何とか引きずり出せたのでサンダーボルトを数発当てて倒しました。通常のクマの5倍くらいの皮と肉、肝臓を持ってたりしてさすがでした。賢者の石<造譲>も落としましたよ。パフォーマンスの技書でないのが残念ですけど倒せただけラッキーか。
三番目のキャラ
3番目に作ったキャラです。2番目のルニタリをプレイしていたとき、パフォーマンスが最初からあるN.J.K(なんじゃこりゃーらしい)以外にも実装されました。ルニタリでは魔法系に能力を取られすぎていたのでパフォーマンスアップを諦め、このキャラを作ってパフォーマンスアップを頑張ってました。
最初は武閃という戦闘系ギルドへ属していたのですが、戦闘系でパフォーマンスを生かせるパッシブスキルが見当たらず、路線変更しました。一応戦闘系でマスクと剣はシップ装備をゲット。盾とキックもシップ装備がありましたけど、伸ばす気力もないので断念。
で、パフォーマンスが生かせるパッシブスキルを探すと、コスプレイヤーというスキルを思い出しました。これは裁縫ギルドで2ランク目にアップしたときに貰える技書で、裁縫、装飾加工、パフォーマンス、着こなし、物まね、攻撃回避を40以上上げれば発動なわけです。パフォーマンスは問題なし、攻撃回避も戦闘中心だったので問題なし、着こなしもある程度上がっていたので問題なし。また、物好きというパッシブスキルがあり、これは水泳、収穫、酩酊、落下耐性、死体回収、パフォーマンス。これらをすべて40まで上げて見ることにしました。
裁縫、収穫は関連スキルなので、刈り取りを覚えてコットンを狩り、綿製品を作れば難なく上げることが出来ます。収穫はどんどん上がるのでコットンに飽きたらサトウキビやイチゴを狩ってたりもしました。裁縫はクモ糸からのシルク製品や皮製品なども作りつつ難なくアップ。水泳は、泳げばアップするので問題なし、落下耐性もちょっとした岩の上からジャンプしたりして低いところから開始し、難破船の破片の上から落ちたりし、最後はミリーム海岸の灯台があるところの崖から飛び降りて40までアップ。さらに上を目指すならサソリが居る難破船の先からおちるとよさそうな感じ。
問題は装飾加工、物まね、酩酊、死体回収の4つでした。装飾加工をまず上げ、銅~鉄までを採掘しリングなどへ加工、原価程度で売り払うというのを繰り返し、スチールから銀までをインゴットを購入して加工、再度売り払うことで稼ぎました。まあ、70以上から上げるのに比べたら楽ですけどね。
物まねはフォレールの拠点であるアルビースの森へ行き、技書を購入し、適度な敵に対して使用しアップさせました。途中なかなか上がらなくて苦労しました。このとき既に武閃は脱会してたので、フォレールへ入会し、弓でちょっと遊びつつ、物まねスキル対応の装備であるベルトをゲット。某ライダー風なベルトがそうです。
続いて、死体回収をアップさせました。死体回収は死体まで移動し、自分の死体をルートして乗り移ればアップしますが、いちいち戦闘や高いところから落ちていたのでは時間がかかります。そこで、自殺コマンド(/killmyself)をソウルバインダー近くで実行し、足元に死体が転がるので回収しアップさせました。これまたアップが大変で、30超えた辺りから数回死んでやっとアップという感じでした。入るスキル値は0.5~0.3くらいなので楽といえば楽かも。
残り酩酊が一番つらかったです。スキルを実行するには酔っ払う必要があり、酒の購入が必須。また、いくつか実行してもなかなか上がらなかったので、これが40まで行ったときは感動物でした。もしかすると、もっと簡単に上げる方法があったのかもしれませんけどね。
ちなみに、コスプレイヤーは仕様が変化し、シップ装備を装備可能になりました。なので以前武閃でゲットした装備も採掘のときにグロムスミスギルドでゲットしたつるはしも問題なく装備できます。ただ、他人からシップ装備を貰うことが出来ないのでこれが唯一の不満か。物好きは、待機モーションが老人になるらしいのですが、男のみで女は実装されてません。今後に期待です。コスプレイヤーの歩行動作も盆踊りだったのに仕様変更で普通に歩行になったのもがっかりです。
で、現在このキャラは能力も伸びきってるので、保留状態。時々目立ちたいときにビスクでパフォーマンスしてます。
最初のキャラ
オープンベータテスト段階から開始しましたが、そのとき作った最初のキャラクタです。最初から裁縫メインでやっていたので、裁縫スキル90まで上げ、別キャラをやってました。最初のキャラなので能力のバランスが悪いです。生産系だと武器や防具を作ったりしてたりしますが、裁縫以外はあまり手を出してないです。代わりに刀剣がもう少しで70、回復が50とこれまた中途半端だったり。他のキャラの合間をぬってスキルの調整をしていきたいです。
うちが作ったマスターグレード品って結構売れてたので、キャラの存在を知っている人は多いかも。裁縫も無償でいろいろやってましたし。それでも裁縫系の方は多いので生き残りが厳しいですよ。うちはスカートなどのカジュアル中心に売ってるので作れば作っただけはけてました。それ故、お金にもl困らず、材料も相場より高めに購入してましたのでいい店であり、客でもあったと思ってます。
うちの別キャラでだいぶいろいろな敵からアイテムを入手できるようになったので、このキャラは、刀剣と回復を削って収穫、鍛冶系を上げていきたいです。一応クリエイタマスタリーは発動してるので、グレートクリエイターを目指したい…ところですが、無駄なスキルへの配分が多いので裁縫、装飾、鍛冶、木工、材料に絞っていこうかと。それでも範囲は広いですけどね。