PCを新調しようと思ってドスパラのBTOで注文。そして支払いをネット決済にしました。
支払い手続きを行っていると、一日あたりの限度額オーバーとのことで限度額を引き上げ。反映は翌日らしいので、日が切り替わるまで待ってから、再度支払い手続きを。今度はサービス時間外エラー。仕方ないので、そのまま寝てしまい、翌朝手続きをしたら同じく時間外。帰宅してから再度支払い手続きを。そうしたら、また限度額エラー。もう謎でパニック状態ですよ。窓口に電話し、状況を伝えてみると、原因は「ペイジー」とかいう支払い扱いで、そちらの限度額に引っかかってるとのこと。
仕方ないので、すぐに限度額を上げてくれって言ったら、システム上できないとの回答の一点張り。問題は表示されるエラーメッセージが簡素すぎて「何のエラーで何が悪いのか示されてない」点。こちらは通常の振込処理と思ってるわけで、システム的にペイジーが使われようが、使う側はどうでもいいこと。そもそも限度額エラーの段階で、「ペイジー」、「現在の限度額」を出してエラーメッセージにしていればここまで混乱することはなかったと思う。さらに、時間外エラーも、もともと24時間受付可能なはずなのに、ペイジーが使われる関係で制限があるのならそれをちゃんと表記すべき。
システムを設計する上で、ユーザーに対するメッセージは重要です。操作する人がわからないメッセージを出しても意味がありませんし。ソフトを設計するプロならそれくらいわかりそうなものですけどね。おそらくシステム拡張とかで機能追加をして今のようなものになったと予想できますけど、設計した人間の考え方を聞いてみたいくらいだよ。行き当たりばったり的なシステムで恥ずかしくないのか?とか思ったり。
今回あまりにも頭に来たから、つい窓口のお嬢さんに怒鳴ってしまった。ちと反省。