月別アーカイブ: 2013年5月

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http://www.suntory.co.jp/softdrink/trotta/
サントリーからTrotta SPARKLINGという炭酸飲料が出てたので飲んでみました。
濃密リンゴというのが赤系のパッケージで、開けると甘っとろそうな匂いが印象的でした。リンゴ果汁も結構色濃く味が出てると思います。最近リンゴ系ジュースを飲んでないのでそんな気がしてるのかもしれませんが。炭酸はかなり弱めで、甘さだけが残ってしまうので後味が悪いと思います。もういいやって思った。
それと、白系のパッケージでの特濃ホワイトも飲んだ。中身も白いのでどんな感じか?と期待したのですがミルク系だった。飲み始めはいいのですが、のど越しから後味がかなり厳しいです。炭酸はかなり弱めで、何から何まですべてが足を引っ張り合ってるような印象を受けた。自分的にはこれは不味い飲み物です。カルピスソーダを連想してしまうと圧倒的に不味く感じるのは自分だけか?


ファンタの梅が結構前に出てたのですが、つい買い忘れててやっと買ったので飲んでみた。
これはまさしく梅ジュースといったところです。さすがファンタという感じで、梅ジュースが嫌いでなければいけるかも。炭酸は他のファンタ程度。後味も悪くないかな。自分的にはもう少し酸っぱくて甘みを抑えたほうがいいです。

トッポBJのエアコンフィルター交換

最近、勤め先の露天駐車場へ止めてると、車の中に熱がこもり、エアコンで少し冷やしてから運転(窓を開けて運転すればいいのですが、突発的に匂う排気ガスとか煙草の匂いが嫌なので)してますが、どうも匂いが出てきてるのでフィルターを交換することにしました。車を手に入れてから2年半くらいになりますが、前のオーナーも交換してるか不明だったので交換しようと思った訳です。

フィルターへのこだわりもないので、楽天でヒットしたパーツ屋さんから2000円程度のものを購入。送料無料だったので実質2100円のみ出費で済みました。届いてみると、説明書がeKワゴン系のものだった。大体の手順はわかっていたのですが、フィルターそのものが使えるか不明だったので、店に問い合わせをしてみると、パーツ自体は問題ないとのこと。説明書はPDFでメール送信してくれました。
実際の手順は説明書とだいぶ違っていて、説明書の最後の方に載っていたフィルター装着車に相当する部分のみだった。送られてきたPDFもそれを少し説明を加えたもので、1枚に違う車種も載っているというおおざっぱなもの。まあ、三菱系は簡単な部類なので説明も簡素なのでしょう。

フィルターの場所は、助手席側のグローブボックスの後ろ側です。グローブボックスの下からみると、一部見えるので場所の確認は簡単と思われます。最初にグローブボックス下の受け皿みたいなのをねじを外して取り外します。この状態でフィルターのある部分が見えるので、ふたが取れればいけそうですが、恐らくふたを外すのは無理です。次に、グローブボックスを外しますが、うちの車の場合はねじ止めではなく、ボックス内右側に黒い爪があるので、それをボックス内に押し出して外し、左側の爪はボックス全体を右にずらして外しました。ボックスは下に垂れるので、一番垂れるところまで垂らし、ボックスが掴んでるのを外せば取り出せました。この辺りの説明がないと初めて外す人は苦戦しそうです。
これでフィルターがある部分がむき出しになります。手前に車のパネルの一部がフィルターを横切ってまして、これがあるお蔭でフィルタ取り付けが面倒になってます。次にふたを取り外しますが、これまたコツが必要だった。ふたは上下左右4箇所にはまってる状態で、上下にずらして爪を外して取り出すのがよさそうです。爪とかを割らないようにドライバをひっかけて外しました。そうすると、フィルターがむき出しになります。上下2段ですので、下から外し、上は下へずらして外せば問題なく取り出せます。

まあ、例のごとく、取り出したフィルターはほこりがこびりついてすごいことになってました。地面にたたきつけても取れないくらい強力なほこりの塊がついてましたよ。フィルターが純正かどうか知りませんが、前のオーナーも取り出してないと思われます。もしかすると購入時から?とも。取り付けは逆の動作でOKで、フィルタを差し込んだら上にずらし、下を差し込む。向きは手前のでっぱりがそれぞれ上と下へ向くようにすればいいと思われます。パジェロは同じ向きで入れるみたいな説明があったのですが、うちのは向きが違うとダメだと思います。そして、ふたを斜めから差し込んではめ込み、グローブボックスをはめ込み、受け皿を取り付けておしまいです。ついでにグローブボックスも掃除しておくといいかもです。エンジンをかけて送風にして特に異常がないことを確認。フィルター部分も問題なさそうでした。ついでにナビをつけた時の長い配線が垂れてたのもグローブボックスの後ろに押し込んでおきました。多少見栄えがよくなりましたよ。

交換の推奨は年1回か、1万5千キロ走ったら交換らしいですが、気づいた時が交換時かも。早いうちなら取り外してほこりを取るだけでもだいぶ違うと思います。あとは自分のポリシー次第でしょうか。

GT-S640

使ってみた。
性能面は特に問題ないです。ケーブル類が右下で、スイッチ類も右下に配置されている点は好みが分かれそう。左から右に開いてスキャンするという形式も好みが分かれそうです。ボタンは4つあって、電源ボタンと、スキャンしたのをプリンタへ送るボタン、メールへ送るボタン、PDF化させるボタンがあります。電源以外使ってないので便利かはわかりません。自分的には、ソフトから取り込みのダイアログを出して取り込むのでこういったボタンは使わないケースが多いです。原稿のコピーは複合機なのでそちらでコピーしたほうが手っ取り早いですし。

取り込みのダイアログはEPSON独自のものですが、設定できるのは一般的なものと変わりません。プレビューで原稿サイズを自動的にトリミングするので丸々取り込む場合は楽ちんかも。原稿の一部を取り込む場合は、前回指定した範囲を覚えてるので、連続で似たような原稿を取り込むのに便利でした。
あと、電源が入っていれば次のウォームアップが素早く、そもそも待機してるのかもわからないくらいかも。2、3秒で動き出し、取り込めるので、スキャン途中でブランクがあっても問題ありません。

ソフト類はいろいろと入ってますが、すべてを使いこなす必要もないです。もう少ししたら読んでココパーソナルを使ってみます。古いPC雑誌のダンプリストを読み込ませてみますけど、元の印刷が微妙なので、取り込みも忠実に微妙になると思われます。FreeのOCRでも十分ですけどね。もう少しOCRを活用した使い方をするなら顕著にありがたみがわかると思うのですが。
ソフト類を含めて1万以内に収まるのはコストパフォーマンス的にいいかも。

Win8でのGT-6600U

以前別のドライバを入れて動かしてましたが、どうもうまく動かないケースが存在することが判明しました。一度ハマるといろいろなエラーが出るので原因特定も難しい状態です。スキャン性能的には満足してるのですが、思った通りに動かないのは問題です。お金をかけずに利用するには、仮想PCでWinXPとかWin2000を動かし、そこでスキャナを使えば問題なく動くと思われます。
いろいろと考えた結果、現行機種で廉価版のGT-S640を購入することにしました。ヤフオクでいろいろと中古を探してみたのですが、Win8 64ビット環境で動かすには、GTシリーズでもXがつく機種以降ですし、そこに数千円だすのなら、読んでココとかついてる新品を買ったほうがいいだろうとの判断です。せっかくだからADFとかついてるのをと思いましたけど、フラットベッドにADFがつくのは裏返したりするのに紙詰まりの可能性が高いのです。特に中古だと紙詰まりが嫌で手放す人も居るので、あえて地雷を踏むのもどうだろうと思いました。それと、両面スキャンしてまで必要なドキュメントもないし、雑誌とかも取り込む予定もないのでADFは不要と判断です。PFUのScanSnapシリーズは雑誌やコミックなどのスキャンで有名になりましたけど、取り込んでまで保存したいものもないのでうちでは要らないかなと。最悪電子化したい場合でも、1枚づつスキャンできれば十分ですし、フラットベッドでの性能の方が重要です。

ベーマガ終わり

手持ちのベーマガ掲載分はすべて打ち込み終わった。ベーマガ物だけを打ち込みだして約1年かかった。長かったよ。
BASICのみだと目視でのデバッグが厳しく、結局動かしてみての確認になってしまうのが何とも。一応一通り目を通して確認したつもりなのですけど、それでも打ち間違いがあるのが何ともです。
マシン語のダンプリストだとスキャナで取り込んでテキスト変換し、自作のツールでエミュレータ上のメモリへ展開という感じですけど、テキストにするのが非常に手間がかかります。OCRの精度というより、MZ-2000のプリンタで使われるフォントの問題で数字の8と文字のBなどの区別がつきにくくて苦労します。2500辺りの印刷だと区別しやすそうなのですけどね。最終的にはチェックサムと自分の目が頼りです。

次はOh!MZ関係か?面白そうなやつを打ち込みます。

あと3本

ベーマガ記事の打ち込みはあと3本になった。これで89年12月まで終わりました。あと90年1月から3月までの3か月分のみ。これ以降はMZ-80B/2000の記事はありません。持ってない記事は、マイコンBASICマガジンが創刊される前に、ラジオの制作の付録時代のもので、1982年5月号に掲載された深海艇F7号のボウケンのみ。この付録時代はかなり貴重なので入手は無理と思ってます。ヤフオクに出たとしてもかなり高騰するでしょうし。ないものは仕方ないです。

Emuz-2200

http://takeda-toshiya.seesaa.net/
EmuZ-2000 TF-Editionの開発が終了してしまってからMZ-2000のエミュレータ開発者はいなくなりましたが、いろいろなエミュレータを作っていらっしゃる武田氏によってEmuZ-2200として開発が開始されました。既に公開されているEmuZ-2500からのスクラッチみたいです。
16ビットボードの対応が目的らしく、既にある程度動いているらしい。うちは実ROMもないのと、対応ソフトもないので、この対応は使う予定はないです。再現性で動かないソフトが動くなら利用したいところ。ソースは公開されるかは今後の対応次第かな。ソースが公開されれば細かいところを参考にTF-Editionのソースに反映させるのもアリですね。まあ、それ以前にTFの最終版でLIST/PとかError60になる原因も調べないとダメですけどね。

打ち込みはベーマガがあと9本で終わる。それが終わったらOh!MZ関係かなと思ってます。POPCOMとかぽしぇっとの方が手持ちが少ないのでそちらでもいいかな。