マージしたら入ったらしい。何気にconfを前のものの変更分を反映させてたら、えらいことになりました。
まず引っかかったのがコンパイル時に指定しておくAPACHE_MODULESの指定。たくさん増えてすべてを理解できてませんが、最低限コンパイル後の警告に出る推奨されるオプションは指定しておかないと前の設定が使えなくなる場合があるみたい。
あと、接続許可のallowなどの指定がRequireに置き換わっていて、こもれ何気に古いのを使おうとしたらSyntax Errorになりました。この辺りはセキュリティ的にもしっかり見直さないとアクセスできなくなったり、予期しないアクセスがあったりしそうです。また、各ディレクトリに置かれる.htaccessの書き方も変わってるので要注意です。
まあ、アップデートしてログとにらめっこしながら試行錯誤する必要がありそうです。これってこれらで飯を食ってる人は大変そう。自前サーバなら設定エラーなどはトライ&チェックで直せばいいけど、業務の本番サーバでは試せないだろうしね。でも最近は違うのか?昔はテスト機でしっかり実演してから本番機で一発勝負でダメだと保障問題にまで発展しそうな時代だったから。いろいろなWebサービスを見てると障害があっても詫び文掲載して終わりってケースも多いからゆるそうな気もする。自分がやってた時代とはだいぶ違うと痛感したこともあったり。自分なら数分でもサービス利用できなかったらクレームだと思うけどな。