MAMEのソースをコンパイルしてみるテスト2

本当に俺豆が作れるのか気になったので、tiny.lstとtiny.makをmame.lst、mame.makへリネームしてコンパイルしてみた。コンパイル時間も短く、EXEも7MB程度のものができた。実行してみると確かに指定したものだけになっている。
それと、先日行おうとしていたXMLからDBへ落とす件ですが、それらしいツールが見当たらないのでmame.datを読み込んでゲーム名と使っているCPU、オーディオチップを一覧するプログラムを作った。この一覧をDBへインポートしてlstを読みつつSELECTさせればCPUとオーディオチップを一覧できるのでそこからmakefileを書き直せば作れそうかな?ゲームのドライバのソースファイルを抜き出すのを忘れてたのでそれを付け加えねば。
あと、makefileを見ていて気になったのがarでライブラリ化してる点か。その単位がdatからではわからないので、そこをどうするのか調べてみたいところ。これがわかればlstからmakを作り出せるプログラムが書けそうな予感がしてます。