RUZARU-X PiO 1984年7月号掲載。縦スクロールシューティングゲームです。キー操作が多少面倒で、エンジン始動してパワーを上げて戦闘態勢に入らないと攻撃できません。キャラクタによるグラフィックも凝ってるのでなかなかです。
DISBASE マイコン 1981年7月号掲載。逆BASEプログラムです。マシン語をBASE-80で表示させることができます。BASEといえばI/O誌で掲載されてましたが、何故かこのツールだけマイコン誌に載ってました。当然キャリーラボ製ですので、謎が深まるばかりです。
KICK KID PiO 1984年6月号掲載。敵を蹴り飛ばして倒していくゲーム。最後に動いた方向に蹴りを出すので、向いてる方向がキーとなります。敵もちょこまかと動くので結構難しいゲームになってます。ランダム配置されるブロックも結構運が作用しますし。
THE RETURN OF DAN PiO 1985年8月号掲載。MZ-80Bでぱっくまん氏によって発表されたDAN GAMEの続編です。続編といっても作者が違う、当時よくある勝手に続編物の1つです。警官から逃げつつ、落ちてる□をとっていくドットイレースタイプのゲームです。動作もまあまあですので結構遊べるゲームとなってます。
THE チャンバラ PiO 1984年3月号掲載。大きいキャラを動かして、相手に攻撃を加えていくアクションゲーム。刀が壊れたり演出も細かく、なかなか楽しめます。やられると、「やられた」と喋るのも面白い。