mz80k」カテゴリーアーカイブ

GALIOS


PiO 1984年11月号掲載。5種類の敵を打ち落としていくシューティングゲーム。20機倒すとステージクリアとなる。

SPACE WAR


PiO 1984年9月号掲載。敵から逃げつつ斜め4方向にショットを撃てるので敵を撃破するゲーム。シンプルですが結構熱くなるかも。

BASE-80


I/O 1981年4月号掲載。初期バージョンです。使うにはの後に掲載されるバージョンがいいらしいのでコレクターズアイテムかも。

RUZARU-X


PiO 1984年7月号掲載。縦スクロールシューティングゲームです。キー操作が多少面倒で、エンジン始動してパワーを上げて戦闘態勢に入らないと攻撃できません。キャラクタによるグラフィックも凝ってるのでなかなかです。

フロッガー


マイコン 1982年5月号掲載。迎霧狼慢氏の初期作品とのこと。アーケードゲームからの移植です。有名なゲームだから説明不要かな。

DISBASE


マイコン 1981年7月号掲載。逆BASEプログラムです。マシン語をBASE-80で表示させることができます。BASEといえばI/O誌で掲載されてましたが、何故かこのツールだけマイコン誌に載ってました。当然キャリーラボ製ですので、謎が深まるばかりです。

KICK KID


PiO 1984年6月号掲載。敵を蹴り飛ばして倒していくゲーム。最後に動いた方向に蹴りを出すので、向いてる方向がキーとなります。敵もちょこまかと動くので結構難しいゲームになってます。ランダム配置されるブロックも結構運が作用しますし。

THE RETURN OF DAN


PiO 1985年8月号掲載。MZ-80Bでぱっくまん氏によって発表されたDAN GAMEの続編です。続編といっても作者が違う、当時よくある勝手に続編物の1つです。警官から逃げつつ、落ちてる□をとっていくドットイレースタイプのゲームです。動作もまあまあですので結構遊べるゲームとなってます。

TURBO2


PiO 1984年3月号掲載。擬似3Dのレースゲーム。ギアがハイ・ローとある。画面リバース機能がないと悪路の区別がつかないらしい。エミュレータでは機能がないので確認できなかった。

THE チャンバラ


PiO 1984年3月号掲載。大きいキャラを動かして、相手に攻撃を加えていくアクションゲーム。刀が壊れたり演出も細かく、なかなか楽しめます。やられると、「やられた」と喋るのも面白い。