サーバの改変とかで一部画像データが吹き飛んでましたが、残ってる画像データで何とか復元しました。
消えて完全になくなったのは諦めですが。
一時期、画像のuploadフォルダ内にウィルスとうかBOTを仕込まれたことがあり、そこでの対応で一気に消したのがまずかった。
なかなか投稿できなかった
K/C関係の打ち込みはTwitterへ投稿してたのでなかなか投稿できませんでした。Amazonのアフェリエイトも拒否されたので辞めました(もともと収入が皆無だったけど)外部に置いてるトップページは自分のサーバへの入り口にしか使ってないのと、自サーバトップページからは何もリンクしてないので作りかけと思われたらしい。まあ、よほどアクセスがない限りリンクを踏んで購入してもらえないので収入の見込みがないのはわかってましたけどね。
ちなみに、Google Adsenseもうちみたいな使い方だと稼げません。5年くらいかけて数千円入るかってところです。よく見かける外部リンクだらけの広告ページを作らない限り収入を得るのは難しいでしょう。
☆
MZ-2000関係ですが、FM音源プラグインを作ろうと思って試行錯誤していたこともありました。まだ勉強不足で進んでませんけどね。Gens(Genesisエミュレータ)のソースを参考にFM音源部分のソースを抜き出して使ってみるつもりが、なかなかうまく行かなくて停止中です。自分がGens側の動きを理解しきれてないので音を出すための初期処理をどんな風にやればいいのかわからない、MZ本体からOUTで受けとるデータをどうやって受け渡せばいいのかもわからない・・・そんな状態です。ハードエミュレーションは知識あってのことでしょうけど、手取り足取り教えてもらえるわけでもないので、他人のソースを読んで理解して利用するしかないのでしょうね。
MZ本体とのやり取りは以前プラグインを作ったので出来てるのですけどね。自分でFM音源データを元にDirectSoundを叩くのがいいのか?とか思案中。
ファイルI/O
Stratus VOSでファイルI/Oを行うには次の手順でアクセスします。
1.ポート接続(s$attach_port)
2.オープン(s$open)
3.I/O(s$xxx_read,write)
4.クローズ(s$close)
5.ポート切断(s$detach_port)
この手順は、ファイルに限らず通信プログラムを書く場合も流れが同じです。まあ、プロトコルが違えばいろいろと設定が必要なので多様なルーチンコールが必要になりますけど。ポートを介してのアクセスという点からではこの流れという。
s$attach_portに指定する必須パラメータは、パス名のみ。パス名はシステムが認識するフルパス名(システム名、ディスク名、ファイルパスをすべて含む名前)を指定しなければ失敗します。よく使われるのは、s$expand_pathルーチンで相対パス名を指定してフルパス名を取得して与えるという感じです。ポート名はNULL文字列を指定すると、ランダムな名前を付けてくれるので、NULLでも問題ないです。まあ、プロダクツを作るなら名前を決めておくのが間違いないですし、誤って複数回attachさせてしまっても間違いに気づきやすいですので。戻される重要な値に、ポート番号があります。以後、ファイルアクセスには、割り当てられて戻されたポート番号を使います。(C言語でいうFILE*みたいなものです)
s$openでファイルをオープンしますが、既存のファイルを読み込みのみでオープンする場合は非常にパラメータがシンプルになります。書き込みや更新(読み書き)の場合は、ファイル属性やレコード長などのパラメータが必要です。あと難易度を高めてるパラメータにロッキングモードがあり、ファイルやレコード単位のロック機構を利用する場合、ファイルを利用するシステム全体で統一しなければなりません。ログみたいなファイルを読み込みモードかつロック無視なら、大半のパラメータは指定しても無視されるので、簡単にオープンできます。
ファイルI/Oはファイル属性やキー順ファイルなどによって異なります。s$rel_で始まるルーチンは固定・相対ファイルに使用し、s$keyed_で始まるルーチンはキー順ファイルに使用します。s$seq_で始まるルーチンはシーケンシャルファイルといった感じです。それと、ロッキング機能も併せてプログラミングしなければなりません。この辺りが一番の肝ですかね。
s$closeでファイルをクローズします。書き込みを行ってる場合は、最終的なフラッシュも行われます。ここで再度オープンすれば再度アクセスすることもできます。
s$detach_portでポートを切断します。この呼び出しで、ファイルを切り離しポートの接続情報をクリアします。
WordPress5.0
つい勢いで、エディタを昔のものに戻してしまった。新しいものを使っていかなければついていけなくなるのですけど、慣れた環境を手放すのは厳しいところです。今まで書いていたことが、そのまま新しい環境で通用するようなやり方が簡単に移行できるかってのが移行できるポイントですかね。この敷居が高いと昔のものに戻さないとって思ってしまう。しばらくしたら新エディタを使いつつ移行してみようと思う。
sSMTPのAuthPath
先日Googleアカウントからセキュリティ警告があったので何気に設定したらThunderBirdでメール受信できなくなるわ、パスワードを強制変更させられたりして大変だった。まあ、真意を知らずに設定した自分が悪いのですけど。
パスワードを変更したらsSMTPのパスワードも直さないとと思っていつも通り直したのはいいのですが、サーバからのメールが転送されないことに気づきました。まあ、原因はパスワードエラーなのですけど、AuthPathに指定できない文字がまだ存在してたとは。過去、Googleアカウントで使える文字のうち、一部sSMTPで使えない文字があると気づいてましたけど、久々パスワード変更だったので忘れてました。しかも未だに直ってないという。
現状では、AuthPathにシャープ記号やイコール記号は使えないです。独自のエンコード処理をしており、それらが特別な意味でつかわれているらしいです。数年前にこの事実を知ってたのですけど、すっかり忘れてた。未来永劫使えないっぽいので、ダメな記号はパスワードに加えないようにしないと。