GALIOS


PiO 1984年11月号掲載。5種類の敵を打ち落としていくシューティングゲーム。20機倒すとステージクリアとなる。

SPACE WAR


PiO 1984年9月号掲載。敵から逃げつつ斜め4方向にショットを撃てるので敵を撃破するゲーム。シンプルですが結構熱くなるかも。

BASE-80


I/O 1981年4月号掲載。初期バージョンです。使うにはの後に掲載されるバージョンがいいらしいのでコレクターズアイテムかも。

RUZARU-X


PiO 1984年7月号掲載。縦スクロールシューティングゲームです。キー操作が多少面倒で、エンジン始動してパワーを上げて戦闘態勢に入らないと攻撃できません。キャラクタによるグラフィックも凝ってるのでなかなかです。

フロッガー


マイコン 1982年5月号掲載。迎霧狼慢氏の初期作品とのこと。アーケードゲームからの移植です。有名なゲームだから説明不要かな。

DISBASE


マイコン 1981年7月号掲載。逆BASEプログラムです。マシン語をBASE-80で表示させることができます。BASEといえばI/O誌で掲載されてましたが、何故かこのツールだけマイコン誌に載ってました。当然キャリーラボ製ですので、謎が深まるばかりです。

SB-5520 BASICコンパイラの続き


ソースを見直し打ち間違いを見つけましたが、セルフコンパイルでOverflowエラーとなってしまった。 まだ打ち間違いがあるらしい。
エラーが出てる行を見ると、GOSUB文かIF文なので飛び先を管理している箇所なのでしょうかね。このソースは高速化の為にIF文などの式が独特なので打ち間違いに気づきにくくて、過去の間違いもイコールがマイナスだったりするケースがいくつかあった。落ち着いて見直すしかないですね。

続SB-5520 BASICコンパイラ


記事に従ってコンパイラのソースをオブジェクトを使ってコンパイルしてみたら、エラーが出てしまった。まだソースの打ち間違いがあるっぽい。うーむ。

SB-5520 BASICコンパイラ

再度ソースをチェックしてみました。
3か所致命的な間違いを見つけたのですが、セルフコンパイルしてみるといつまでたっても終わらず。処理してる行番号を算出してる行で行番号を表示させてみると、最終行まで到達しても、また最初からやり直してしまう状態でした。ソースを確認しているとき、「3パスで処理してる」というのを思い出し、ソースを戻して動かし続けたらReadyが出た。MONで$C000からダンプしてみると、オブジェクトが生成されてました。あとは乱bタイムをくっつけて動かすだけです。最後に打ち込んだ日付を確認したら、約6年放置してた・・・

これでPiOなどに載ってるBASICコンパイラ用のゲームもコンパイルできます。完走できるとの情報を頂いて非常に助かりました。ありがとうございました。

KICK KID


PiO 1984年6月号掲載。敵を蹴り飛ばして倒していくゲーム。最後に動いた方向に蹴りを出すので、向いてる方向がキーとなります。敵もちょこまかと動くので結構難しいゲームになってます。ランダム配置されるブロックも結構運が作用しますし。