新調達


今までhpの複合機を使ってたのですが、はがき印刷を考えてなかったのと、購入してからだいぶ経ったので新調しました。今度のは給紙がコピー機みたいな大量の枚数を格納できるカートリッジ式で、カートリッジ内にはがきを入れても対応できるのでいい感じです。写真印刷はあまりしないのですが、コピーはよくするので問題なく移行できました。
数ページ印刷してみましたが、hpのはページの最後から印刷して出来上がると1ページ目が一番上に来るようになってたのに、これは1ページ目から印刷するので上下逆に重ねられるのがちょっと気になった。まあ、そんなに紙への印刷はしないので何とかなるでしょう。
インクも4色分で3000円くらいなので安く済みそうです。hpのは1本1000円くらいだったので、それでも問題なかったのででより安くなって助かります。


夏に出てたのですがすっかり忘れてた。10年ぶりのメロキュアの最新CD。岡崎氏がお亡くなりになって消滅したと思ってましたが、最後のアルバムが出てから10年目という事で出されたらしい。リマスターがメインなので大半が既存の曲ですけど、新曲もあるのでいい感じです。

Office互換ソフトの罠

うちはExcelだけ購入して使ってますが、往復はがきの印刷がしたくてソフトを探してるとWordだとはがきウィザードで対応できることがわかり、互換系のソフトでもいけるらしくインストールしてみた。ある程度使えそうだなとわかったのですが、その後Excelの挙動がおかしくなってしまいました。Excelを起動するとOffice関係のエラーで修復が必要といわれ、修復を試みたらアンインストールされてしまったという。Excelブックをダブルクリックすると互換ソフトが立ち上がるようになって、もうめちゃくちゃ。まあ、Office関係はシステムの奪い合いをするのは予想できたのですけど、ユーザーに確認せずにこういった事態になるのはダメだろう。
一時期Webブラウザとか、今はPDFブラウザのシステム奪い合いが見苦しいか。ユーザーが使うソフトを選べるのが鉄則で、関連ソフトが勝手に入るのはダメだね。ソフトを作った経験から言うと、最近のインストーラー設計はずさんすぎると思う今日この頃。にわかエンジニアが甘い考えで作ってダメ管理者が無責任にリリースしてないか?プロ意識が感じられないですな。

Super BASEその後

エミュレータのペースト機能で2行分改行が入る件ですが、問題はBASEでなくTS-1000/2000上での動作らしいことがわかりました。なので、WICSでも改行が入ってしまいます。以前はこのようなことが無かったと思うのですが、バージョンの違いなのか、Windows自体の問題なのか切り分けが出来てません。以前WICSでペーストして入力した記憶もあったような気がするので、もう少し調べてみようかと思います。
貼り付けの設定で環境の設定をどれにしても同じなので時間があるときにソースを見てみようかと思います。

Win10アップデート

大規模なアップデートが来ました。一時間くらいかかったと思いますが、正確に計ってないので体感でそれくらいに感じた。
今までスリープさせるのに苦労してましたけど、問題なくスリープに入れた。戻りも問題ないみたいですが、油断するとすぐダメになりそうな予感。ダメになるときって、大抵WindowsUpdateが利用可能になったときに思えてたけど、検索しても似た事例がないので何とも言えないです。よくあるスケジュールで起きてしまうとか、USBやLAN経由でのアクセスで起きてしまうというのとは別なので困ってましたけど解消されてよかった。

今まで作業途中の状態で電源を入れたまま放置でしたが、これからはスリープさせれば電気の節約ができそうです。時間でスリープに入るというのはうまく行くか確認できてないのでそれがうまく行けばいいのですけどね。前は全然スリープしなくて諦めてた。

Super BASE

キャリーラボ製のアセンブラですが、命令がBASICライクなのが特徴的。WICSとかキャリーラボ関係のプログラムはこれで書かれてたりする。
使ってみて気づいたのですが、エミュレータでペースト機能にてソースを入力していたら、1行ペーストが終わると2行分改行されてしまう現象が。設定で環境を変えても変わらなかったので、BASE側の問題かな?と思ったのですが、別途エミュレータを起動してBASEを起動させてペーストしたら問題なく機能してた。これで問題解決!と思ったら再発したり…。まあ、余計に改行が入っても行削除で対応できるので問題ないですけどね。

EDAS

もう一度BASICを再起動させ、EDASをロードし、ソースを読み直してアセンブルしたらエラーのフラグがちゃんと入ってた。良く分らん時は時間を空けて自分の頭の中もリフレッシュしてからやらないとハマるってことですかね。焦らずじっくりやっていこうかと思います。

アセンブラのソース物

I/Oのアセンブラのソース物を打ち込んでしまおうと思って取り掛かりました。アセンブルしたソースを掲載してる場合、バイナリ部分だけ打ち込めば動くのですが、大きなものになると見直しも大変なのでソースで入力してEDASでバイナリ作戦を実行中と。

まずはソースジェネレータを。これはバイナリ部分がなく、ソース掲載だったのでEDAS必須という。実際にEDASを使うのは初めてですが、Iコマンドでソースを挿入してる時にある程度文法チェックしてるのはいい感じかも。モード設定でチェックの有無を指定できるのですが、チェックがあった方が打ち間違いの早期発見になるのでいいです。
アセンブルして致命的というかこのフェーズでのエラーは表示してくれるのでわかりやすいのですが、ラベルとかオペランドの打ち間違いでアドレスをフィックスアップできてないものを特定するのに戸惑いました。リスト付でアセンブルし、リストの1カラム目がエラーを示すフラグだったとは。チェックするのに画面では無理なので、プリンタのプラグインで出力先をPDF化できるプリンタ指定にし、PDF出力したものをチェックして確認できました。
そして、これを書いてる時点で、フラグが無いのにエラーがカウントされてるのが謎すぎる。もう少し調べてみないとダメっぽい。

cronが動いてなかった件

先日、noip.comからドメインを消しちゃうぞ警告メールが来たのですが、クライアントが悪いのかと思ってたら、問題の根源はcronだった模様。syslogをいくつか分離してcronは別ログに書いていたので警告を見落としてました。syslogもそろそろ見直さないとダメですな。
いろいろとチェック体制を作りながらマンネリ化してチェック自体を見逃していたという運営方法に問題がありそう。もう少し簡素化して最低限のチェックで何とかなるようにしておこうかと思います。

Linux関係

GentooではWordPressの最新版が降りてこないですねぇ。まあ、支障ないので警告は見なかったことにしますけど。
カーネルが新しくなるっぽいので、そのコンパイルとリブートが面倒です。

IPアドレスが変わらないので、noipの更新が全然行われなくて、更新しないと消しちゃうぞメールが来てた。noipのクライアントはIPアドレスが変わらなくても強制更新する機能があるのですが、以前機能を有効にして入れていたはずなのですが、パッケージのアップデートでデフォルト状態に戻されていたみたいで強制更新が無効になってた。また有効にしたバイナリを置き換えておきましたが、うまく動作してくれるかは後日ログをみて確認しないと。
それ以前に一定時間でIPアドレスを更新していたはずなのですが、それも無効になってるのか?いまいち謎な状態だったり。

q-PASCAL

やっと打ち込み終わりました。$2400から$C2FFの32KB超えの巨大なダンプリストでしたので時間がかかりました。以前600dpiでスキャンしたものだとOCRでうまく認識しなくて手動で打ち込みかな?と思ってたのですが、800dpiでスキャンし直して512バイトくらいで区切って画像を生成し、サイズも大きめにリサイズしてOCRへかけたら、かなり認識度も高く変換できました。

80Bでの動作は問題なさそうだった。PASCAL自体はプログラムを書いたことが無いのですが、多少の知識があるので読むことはできるレベルです。あとで余裕が出来たらもう少しいじってみたいですね。