アセンブラのソース物

I/Oのアセンブラのソース物を打ち込んでしまおうと思って取り掛かりました。アセンブルしたソースを掲載してる場合、バイナリ部分だけ打ち込めば動くのですが、大きなものになると見直しも大変なのでソースで入力してEDASでバイナリ作戦を実行中と。

まずはソースジェネレータを。これはバイナリ部分がなく、ソース掲載だったのでEDAS必須という。実際にEDASを使うのは初めてですが、Iコマンドでソースを挿入してる時にある程度文法チェックしてるのはいい感じかも。モード設定でチェックの有無を指定できるのですが、チェックがあった方が打ち間違いの早期発見になるのでいいです。
アセンブルして致命的というかこのフェーズでのエラーは表示してくれるのでわかりやすいのですが、ラベルとかオペランドの打ち間違いでアドレスをフィックスアップできてないものを特定するのに戸惑いました。リスト付でアセンブルし、リストの1カラム目がエラーを示すフラグだったとは。チェックするのに画面では無理なので、プリンタのプラグインで出力先をPDF化できるプリンタ指定にし、PDF出力したものをチェックして確認できました。
そして、これを書いてる時点で、フラグが無いのにエラーがカウントされてるのが謎すぎる。もう少し調べてみないとダメっぽい。