最終巻が届きました。それにしても特別装丁版を買ってましたが、最初は箱の外枠である透明フィルムを取り出すとフィルムに描かれてる絵と箱の絵が違ってて楽しかったのですけど、回を重ねる毎に粗悪になっていった気がする。最初の巻なんてポーズまで変わってすげーと思ったのに。通常版より高いわけで、金を取ってる以上はもう少し客のことを考えてくれって思う。所詮客は金づるとしか思ってないってか?(手に取る人が減ってる現状がこういうところって点に気づけよ!)
このアニメは原作が好きで買いましたけど、TV放映分だけで十分なのですよね。作者へ少しでも還元しようと思って買っても中間が金を巻き上げてるだけなんだろうね。まあ、憶測で物を言うのは良くないのであまり言いたくないけど、DVDの価格は高すぎる。この調子だとまったく売れなくなるアニメ版アタリショックがあると思います。
まあ、文句は置いておいて、アニメは受け入れられるか?と思ってアニメ化のとき不安でしたが、スタッフ&作者が頑張ってくれたお陰ですばらしい出来だった。基本的に変態アニメですけど、何とか最後はまとまったと思う。ネタバレ的な話は置いておいて、展開の違いなどは原作を読んでください。既に12巻も出てるから最初から読むのは厳しいかもしれませんが、各巻長編が1~2本、後は短編という構成が多いのでいいかもです。
知事選挙
午前中に行ってきました。
午前中はがらがらで人が少なくていいです。人が少ないせいでしょうけど、
若者は皆無ですね。年配の方ばかりでした。
票を無効にしてしまう人って何を考えてるのか謎です。急病で行けないというのは仕方ないでしょうけど、予定があるなら事前に投票を済ませることも出来ますし。貴重な票を無駄にするから世の中が変わらないのだと思いますが。まあ、おそらく棄権者が票が仮に投票してたとしても、統計的には同じ傾向なのでしょうけどね。
それにしても毎回いろいろな人が立候補するのはいいですが、任せていいと思う人が皆無なのが何とも。一通りインターネットで経歴などを調べてみましたけど、思想が違う人ばかりで共感できる人は少ないです。考え方は人それぞれだから仕方ないといえばそれまでですが。
前回は石原でしたが、住みやすくなったか?と言われると住みにくくなってる気がする。都知事とは関係ないのだろうけど、どんどん貧富の差は広がる一方だし、税金、保険は重くなる一方。自分たちが悪い?それとも政治が悪い?自分たちではアンタッチャブルな部分をやってる人たちのやり方がおかしいのが原因と思うのだが。もう少しマシな政治をやってくれよ。
それと国が浪費したら、かかわった人の財産を没収とか別の穴埋めをやってくれる人を希望する。今金を使うだけ使って無駄な浪費で赤字になってるのも問題あるが。それを罰しないし、平然と無駄使いする現状は何とかして欲しいよ。
とまあ、論点は違うかもしれませんが、住みやすい環境を整えて欲しいものです。
グレイブンと仲良く
召還魔法が60近辺になったので召還60で呼べるバエルウォッチャーを使ってネオクガードを倒しまくりました。死魔法があれば簡単らしいですけど、うちは破壊魔法による正攻法です。
自分が破壊魔法を使えるなら誰かに囮になってもらえばいいですが、メインがバエルウォッチャーですので、自分が囮です。ガードに魔法でダメージを与え、ターゲットを自分にし、逃げ惑う間に魔法攻撃してもらうという方法です。サンダーボルトが強力でいいのですが、連発してくれないのでショックボルトでじわじわと体力を削るって形です。
ガードを10人くらい倒しては、イルヴァーナへ行って反乱軍を倒し、エルガディンの信頼が戻ったらガードを倒すというのを繰り返してました。ガード一体につき反乱軍10体くらいで元に戻るのか?結構倒してもなかなか信用が戻らなくて苦労しました。
兵士を倒してもなかなか信頼が戻らないので、ライダーを中心に行くことに。最初はネオクからイルバーナへ入ったところに居る奴を狙ってたのですが、珍客が乱入
最初、何でドラゴンが居るのだろう?ペットか?と思ってたのですが、どうもドラゴンを攻撃してるのでおかしいと思ってました。よく見るとナジャという名前が。これはエルガディンが居る建物の最上階に出る敵っぽい。クエストで出るらしいですが、結構強いとの事。
場所が近いといえば近いですが、関係ないところまで引っ張らなくても。巻き添えを食らって結構ダメージ受けたりしましたよ。こういうのを迷惑行為っていうのですけど、当人たちも悪気は無いと思うし、事故なんだろうと思ってそのまま放置してました。
それと、反乱軍のライダーで偉い人っぽいのを狙うパーティが同じ場所まで引きずり出すのもなぁ。問題はそれにリンクして襲ってくる指揮官って敵。こいつを放置してるので、周りに居る人に攻撃しまくり。こちらもダメージ受けまくりましたよ。ターゲットを攻撃するのはいいですが、周りの敵を放置ってのは止めて欲しい。もっと人数募って周りも倒しつつ狙うってのが筋です。当人たちは目的の敵を倒したら満足したとか言いつつテレポートで去ってるし。先ほどのナジャとの交戦とチームが指揮官と戦ってたよなぁ。すげー迷惑でした。
谷をもう少し進んだところにライダーが固まってるポイントがあった。エルガディンのキャプテン1体と反乱軍が6体くらいで戦ってるのですが、いい感じに反乱軍が傷ついて残ってるのでそれを狙って攻撃。倒せば信頼が戻るというおいしい状態。これを利用しライダーを倒しまくり、宝石やランスも結構溜まり、財源確保にもなりました。最近ドロップが始まった炎のコインも結構ゲットでき、不要なので売りさばきました。
で、ムトゥーム墓地地上へ。
グレイブンが気にしない状態なので難なく共存です。唯一ムトゥームグレイブンが敵対していて、そいつが数体いますが、近づくと狙ってきました。もっとガードを倒す必要があるか?まあ、今の状態で十分なので、これでムトゥームで安全に採取ができます。
あと敵対は腐った死体だろうね。ゾンビみたいなのが居るのですが、おそらく瞬殺されると思われます。出るのは限られてるので行かなければ問題なしと。腐った死体と記載されると、ドラクエのパクリなんていう人が出てきてるのですけど、ロッティングコープスというTRPGでは普通に出てくるモンスターなんだよね。ドラクエがぱくってるつーの。
DreamCast版PSO終焉
http://pso.dricas.ne.jp/pso_dricas.html
7年間サービスが続いたファンタシースターオンラインが終了した。
Dreamcastとゲームキューブ版ですけど、よく続いたと思います。
暗号化の関係で無料になってから毎週プレイしてましたけど、十分楽しめたと思ってます。継続を望む声も署名をする人も居ましたが、そういう人に限ってプレイしてないのですよね。閉鎖が告知されてからもプレイヤー数が増えたわけでもないので、仕方ない処置かと思います。
うちらも基本的にはチャンレジモードしか遊んでなかったので満足と思ってます。自分がプレイしたゲームで、長いものはこれ以外にときめきメモリアル、Wizardry、ドラゴンクエストシリーズ、ロードランナーとありますけど、このゲームもその1つとして記憶に残るでしょう。
アニメも終わり
年明けから放送してたアニメも終了し、アニメ連動イベントもやっと完結。最初にコモンアイテムを渡してお礼にもらえるアイテムを次々と渡していくことで最終的にアイテムがもらえるというイベントだった。
途中でもらえるアイテムは使えるわけではなかったので、完結するまで非常に邪魔だった。とったのは1キャラだけですけどね。貰えたのは指輪で魔力が上がるくらいか。見た目が四葉クローバーなのは、声優ユニットのクローバー絡みなんだろうね。一応公式に絡んでるわけだから別にいいけど。
目立つキャラはわかるのですが、最初のキャラとかわからんキャラが居たので、後でアニメを見直してみたいと思う。今回の変更で加わったのがワラゲッチャーの5人でしたが、色合い的には蛍光系カラーでなくて、一応ゲーム内で何とかなりそうな色が多かった。まあ、リアルマネー出さないと辛い色が多いわけですが。
アニメのクエスト以外にバレンタインとかホワイトデーイベントがあったみたいですが、レギュラーで作れるようになった点はいいかも。つか、大抵のイベントはリアルタイムで参加できないです。平日がほとんどだったりするし。ハドソン時代も最後の方のイベントはみんな参加できなくて辛い思いをした記憶が。主要イベントはみてるのですけどね。
また、アップデートで採りにくいアイテムとか採りやすくなっていい傾向ですけど、未だにレシピ必須な奴でレシピが手に入らないのがいくつかあって厳しいです。宝箱から入手できるみたいですが、肝心の宝箱がぜんぜん釣り上げられんし。タイタンAgeの広場で初めて釣ったけどそれっきりだしなぁ。強い人雇ってビスク地下へ行くしかないのかも。
ワラゲへGO
久々にWarAgeへ。目的は花びら集めです。レクスールヒルとイルバーナ渓谷にあるター・メリアがターゲットですが、なかなか出なかったりするのであればラッキーという感じか。
持ち物は採取道具のみ。食料と水は適当です。通常エリアはしゃべらなくても平気ですけど、WarAgeは誰かに会ったら挨拶が基本です。挨拶しないと殺されますし。まあ、いきなり襲われることは無いですけど、対人プレイがメインなので出会った相手は自軍でなければターゲットなわけで。
闇雲に挨拶ってのも怪しまれるので、うちは挨拶されたら返すという形をとってます。
それにしても、無料で入手できる花びらは色が暗い系統ばかり。なのでWarAgeの花びらやパレスタルタロッサの花びらが高値で取引されたりするのですけどね。それ以外は誰も見向きもしないし。そういう花びらは地道に服へ塗りまくって売るのがベストですが。
墓地へ行ってみたらミスリルがあったので掘りました。ここはさりげなく掘ってる人が多いので殺されないように要注意です。採取同士ならまず戦闘になりませんけど、ドロップを狙われる可能性は十分ありますので。
芸人だけでは生きられない
芸人(パフォーマンス90)キャラが居ますが、何の訳にも立たないので新人アイドル(パフォーマンス、ダンス、音楽)を目指してましたが、どうもこの系統は目指してる人が多い感じです。いまさら感が強いので、基本に戻りウォーリア-系というか刀剣メインキャラにしようと能力改善です。
刀剣は40で保持してまして、盾、戦闘技術が0、キックも40で保持だったので、0のスキルをまず40まで上げることに。銃器が30まで上げてあったので、ガンナー系?とも思いましたが、コストがかかる(弾丸が結構高い。自給自足できないとかなり厳しいのと、所持数に問題がある)ので諦め。
アースワーム系で刀剣も上がるし、盾も上がるのでこれで鍛え上げしてました。盾は難なく上がりまして、シップ装備の盾もゲット。途中からヴァンパイアクローラーに切り替えて盾と刀剣を磨いてました。副作用としてブラッド装備も充実してナイスです。ブラッドはプレート系装備で一番暗めの赤い装備です。命中などが落ちる反面、HPが上がる能力あり。つなぎには良い感じです。
戦闘技術は20~40が一つの壁になってるみたい。上げにくいです。タウントは最後まで上げるのに使えるので最初にタウント、続いて別の戦闘技術って感じです。20近辺ではタックルが友好でしたが途中から上がらなくなります。なのでバーサークへ切り替えつつ、上位の戦闘技術でミスでのアップを狙うという感じか。
ナイトマインドが難なく使えると戦闘がすげー楽になるので次の70の壁までは何とかなると思われます。一応ウォーリア-マスタリーも発動したし、装備も一式揃いました。色的にヴィーナスと同じ薄めのピンクか。オリハルコンより明るめかな?これで装備に関しては考える必要がなうのでシップ装備と組み合わせつつ使えるかと思われます。
次は刀剣を磨いてチョッパーがもてるくらいになりたいです。
かもめ食堂
メインが小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。フィンランドでかもめ食堂を開店。最初は客が居ないものの、次第に客が増え、最後は満席になるって話かな。それぞれの人間模様もうまく描写できてると思います。展開がまったりしてるので、終ってみると、「あれ?終ったの?」と思ってしまうくらいの展開。アクション映画や戦争映画など多数見た方は息抜きにもなるかも。
小林聡美というと、転校生のイメージが強く、失礼かと思いますが「老けたなぁ…」って最初に思ってしまった。それだけ最近の映画やドラマを見てないって事になるだけですが。旦那は三谷幸喜で、古畑任三郎とかの人。もたいまさこは公私共に仲がいいらしいですね。芸能系は疎いからよくわからん。
dragonlance
最新刊が出た。新シリーズの魂の戦争第二部です。すげー中途半端に第一部が終ってたので続きが気になってました。第一部は上下巻の2巻構成でしたが、今回は1冊となって分厚くなってます。分けられなかった理由は話の展開にあるのでしょうね。じっくり堪能しながら読みたいと思います。
また、アメリカで2007年中に映画化されるとか。ついに来たか!という感じです。英語字幕はどうせボロボロだと思いますので、字幕は期待できない。日本語訳もボロボロでしょうから脳内変換して我慢するしかないでしょう。指輪もそうでしたが、日本語訳された書物があるのだから、訳は絶対あわせるべきです。作り手の情熱がどこまであるのかも期待したいところです。
ドラゴンランスは自分が高校生くらいに初めて日本語訳されたものが出ました。当時ラジオCMで発売されるとアナウンスされましたが、当然知らない世界だったもので、買ったのは1年半くらいしてからだったかな?いかにもアメリカ風なヒロイック物なのでキャラの見た目はアレでした。まあ、ベースがゲームのシナリオを元にロールプレイした結果の話だったので、人間味のあるキャラに次第に惹かれていった記憶があります。同時期に、訳にも関わってる水野良がダンジョンズ&ドラゴンズのロールプレイをコンプティークに載せて、それを元にロードス島とか書いてました。元がゲームと知ってると、話の中で魔法にかけられたり、ダメージを受けたりすると、セービングスロー(効果があったかどうかを賭けてダイスを振って判定する行為)に失敗したのかとか思ったりして思わずニヤリとしてしまいます。
ちなみにこの頃、ダンジョンズ&ドラゴンズというロールプレイングゲーム(今はテーブルトークRPGって言われてるのかな)の日本語訳が出て、シミュレーションゲーム一色だった当時の遊びに、ロールプレイングゲームが割り込んできた時代でもあります。慣れてないので役になりきってプレイってのはなかなか出来ないものでしたが、本が擦り切れるくらい遊んだものです。(…って自分はマスターというシナリオ進行役がメインでしたが。シナリオを平日に作り、土日に友人宅でプレイというスタイルが多かった)
まあ、こんな思い入れがあり、この小説がありと言った所です。恐らく映画を見れば評価は厳しいと思いますが、期待したい一本です。まあ、別メディアになると別ものと覚悟してますけど、アニメにだけはならないで欲しいです。ボロボロになりそうだし。
博士の愛した数式
邦画は、容疑者室井真次以来かも。洋画もあまりみてませんけどね。
この映画は事故で記憶が80分しか持たない数学博士の世話をする家政婦とその子供の話だった。家政婦として雇われてるけど、博士からすると毎日新しい人が来てるといった感じらしい。数学と聞くと拒絶反応を示す人もいるでしょうけど、会話に出てくる数学は興味をそそる話し方をするのでこういった環境で育つと数学が好きになるかもね。話の中の子供も、大人として出てくるシーンでは数学の先生だったりします。
まあ、機会がある方はぜひ見てみてください。