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バクDAN GAME


マイコンゲームの本4掲載。二人用ゲームで、I/O誌のマスコット的なキャラであるDANとDAN Jr.(正式名称不明)を捜査し、降ってくる爆弾をよけていくゲーム。傘に爆弾を当てると跳ね返すことができ、爆弾の軌道を変えることができます。DAN側の方が傘の大きさが大きいので有利そうですが、当たり判定は大きいのでうまくバランスが取れてたりします。
結構大きめのキャラを扱うゲームで、「THE チャンバラ」という作品がありますが、これも同じく大きいjキャラを扱ってます。

LUNAR ESCAPE


マイコンゲームの本4掲載。宇宙船を操作して進んでいくレース系のゲーム。ショットで敵も破壊できるのですが、攻撃していい敵とダメな敵を慣れながら覚えていく必要があります。それなりに遊べるゲームです。

ATTACKER


マイコンゲームの本4掲載。アーケードゲーム・スクランブルの移植物です。WICSで書かれており、快適に動作します。この作者はWICS使いなので、雑誌掲載されてるものの大半がWICSで書かれてます。メジャーなゲームの移植も多いので、今でも楽しめるのは非常にありがたいです。
一般公開されてるバージョンより古いものが雑誌掲載となってます。mz700winの作者のページに本作品の作者が公開したものが利用できます。

CLOSS CURSOR


マイコンゲームの本4掲載。動き回るバクテリアを駆逐するゲーム。キャリーラボのバクテリアっぽいですが、ゲーム的には別ゲームです。

ナオミちゃん16

PiO 1984年4月号掲載。16パズルゲーム。まあ、メジャーなパズルゲームなので説明不要でしょう。この手のパズルの場合、空いているところを中心に動かしますが、動かすキー操作が2系統に分かれると思います。これによって慣れの差が出そうな感じです。
キャラクタのグラフィックだけでここまで描けるのはすごいと思います。2000を使ってるときにK/C並みにキャラグラが扱えないのに悔しい思いをしたことがあります。まあ、その分、グラフィックを駆使すれば何とかなるのですけど、処理も重たくなるし煩雑さも増しますからねぇ。

タッコちゃん


I/O 1983年11月号掲載。タコを操作していくゲーム。キャラが結構多いので慣れる頃には楽しめるかも。

3D CAR RACE


マイコン 1983年3月号掲載。やや後ろからの視点のレースゲームで、道の起伏を3Dっぽくうまく表現してます。
オールマシン語ですが、チェックサムが無かったので打ち込みには苦労しました。

HEAD-ON


I/O 1979年10月号掲載。アーケードとは比較してませんが、結構よくできてると思います。相手と反対にコースを走ってぶつからないようにドットを消していくゲーム。ドットのある通路とコースを変えられるポイントで相手にぶつからないように操作していく。速度調節ができるので、通路に入ったらスピードを出したりして相手の動きを見つつ、コースを変えていくようにする。必要なら一度通ったところも通る必要もあります。

地底最大の作戦


MZユーザーなら誰でも知ってる(と思う)ソフト、地底最大の作戦です。早期に発表され、80Bにも移植されていて、当時遊んだ人が多いと思います。上から落ちてくる蛇を捕獲していくゲームで、落ちた直後か餌を与えると丸くなり、その状態で捕獲していきます。穴は自由に掘れますが、埋めることはできません。蛇は穴の上にくると落ち、一定時間丸くなります。身動き取れなくなった蛇は一定時間経過すると下に穴を掘ります。最終的に基地を蛇が侵略するとゲームオーバーです。まあ、自機が全滅してもゲームオーバーですが。

パチンコ&アレンジゲーム


I/O 1980年6月号掲載。パチンコゲームとパチンコをベースにしたアレンジゲームを楽しむことができます。球の動きは本物の挙動とは違いますけど、それなりに楽しめると思います。