月別アーカイブ: 2008年9月

Abuse

これも昔からあるゲームですが、初めてプレイした気がする。サイドビューのガンアクションシューティングだね。マウスで銃の照準でカーソルキーで移動。慣れないと難しそうですが、このタイプが好きだと長く遊べそうです。難易度は高いかも。
5分くらい遊んで見ましたが、難点は画面の暗さ。一番明るくしてみたけど反映されてなくて画面が暗くて道がよくわからん。それとマウス操作で照準ってのも難易度を上げてるかも。まあ、それなりに楽しめるでもう少し遊ぼうかと思う。
スクリーンショットはGIMPでコンストラストと明るさを最大に上げてみてこんな感じ。もしかしたら、ホームにできる.abuseを消して再度設定すればいけるか?

OverKill

アスキーアートのアクションゲームだった。サーバを起動し、クライアントはサーバへ接続してゲーム開始になる。IPアドレスとポート番号などの設定がどこなのかかなり迷いましたが、設定出きるのはポート番号とゲームの設定のみらしい。クライアントを起動してタイトル画面でPキーでポート番号、SキーでサーバのIPアドレスを指定できる。そしてENTERキーで接続してゲーム開始なった。キー操作はHキーで確認しておくといい。ゲームはサイドビューのガンアクションシューティング。タイトル画面で矢印キーでキャラ選択とキャラの色を決めることが。弾丸などを拾いつつ、匍匐前身とかしながら進むみたいです。
色がサポートされた端末じゃないとおそらく何が何だかわからない気もする。最近の環境なら問題なさそうですが、telnet接続の端末を想定するとクライアント次第になりそうかな?また、ルータ経由で相手にグローバルIPでつなげば他人のゲームサーバで遊ぶこともできそうです。

tuxkart

3Dが有効になったのでTuxKartをインストールしてみました。
音は残念ながら出ませんでした。
起動してコンソールに下記のメッセージが出て有効にならないみたいです。
slDSP: open: Device or resource busy
WARNING: slScheduler: soundcard init failed.
ライブラリが足りないと思いますが、Requireに入ってるPLIBは入れてあるので設定がちゃんとできてないのかも。ALSAやESDはちゃんと動いてますので個別の問題は調べないとわかりません。
音がない状態でもプレイできるのですが、6ボタンパッドがあると快適らしい。パッドでやってみましたが、ケーブリングがしっかりできてないので左に入りっぱなしでかなり困難な操作だった。まあ、USBへパッドをさしただけだからこんなものでしょう。
ボタンは、左右でステアリング、アクセル、ブレーキ、取得アイテムの使用、変なところへはみ出たときのレスキュー、ウィリー、ジャンプとなってます。ステアリング、アクセル、ブレーキ、レスキュー、ジャンプは説明不要と思いますが、アイテム使用はコース内に落ちててボタンで使用できるアイテムを使う場合。ウィリーは一時的なスピードアップみたいです。スペースキーを押すとメニューのON/OFFができて、メニューからサウンドのON/OFF、BGMのON/OFFなどができます。
アイテムはミサイル、ホーミングミサイルは相手の妨害、磁石は一定時間相手にくっついて追尾できる。あと水色の塊みたいなのとジッパーがあるらしいですが、よく知りません。それと、パラシュート、金床を取るとスピードダウンする悪いアイテムらしい。基本的に直接攻撃以外は相手の妨害は皆無かも。相手が勝手にパラシュートとか使ってたりしますけどNPCはあまりミスしませんからねぇ。
やるとわかりますが、いわゆる「マリオカート」です。同人ソフトでいうバトルへーちょか。4人で人間相手に
対戦できれば楽しいと思いますが、NPC相手だと無味乾燥な気がする。LAN接続で他のPCと連動して出きるように
なればネットワーク対戦もできるか?

midi関係とwine

やっとtimidityが動いた。動かない原因はアクセス権限だった。インストールするとtimidity.nobodyというユーザーで動かそうとするのですが、コンフィグやらその他もろもろがroot.rootの所有物だったりする。Portageで追加したtimidityユーザーのホームディレクトリのオーナーはtimidity.rootだったりしてばらばら過ぎて何がなんだか。/etc/init.d/timidityスクリプトでユーザーを指定してましたが、root.rootで動くようにしたら問題なく動いてます。恐らくtimidity.nobodyで動作させたいのでしょうけど、オーナーを統一するようにしてインストールされないと駄目だと思うのですけどね。ファイル側を変更しても恐らくアップデートしたりすれば戻るでしょうからこのままrootで動かすことにします。スクリプトの上書きだけを避ければ問題ないでしょうし。
それからwineを設定してみた。emergeしてwinecfgを動かすとダイアログが出て設定をするだけ。特に何もいじらずに進めたら問題なく動きました。試しにはとぅねベンチをコピーしwine ~.exeで起動してみたら問題なく動いていた。1ミクで色もつかないミクが居たけど。オンボードのintelチップではこれが限界ということで。3Dゲームも当然無理でしょうね。DirectX絡みもそれなりに動くのにはびっくりです。cedegaという商用パッケージの導入も考えましたけど、wineでしのげそうな勢いです。
あ、そうそう、DVDの再生はtotemからコマンド行起動で問題なくみられました。totem dvd://でいいみたい。GUIからローディングさせたいならmplayerとかxineを入れないと駄目かもね。DivXやWMVでエンコードされた動画データもtotemで問題なく再生できてます。mpgの動画はxvidではどうも遅くて駄目ですね。この辺りは別プレイヤーが必要かも。

totemとmp3

mp3ファイルにフォーカスを合わせても、ダブルクリックしてもMP3の演奏は出来ず。gst-plugins関係を入れてみるものの再生されないのでちょっと悩みましたが、どうやらmadがmp3のエンジンとわかってUSEフラグとプラグインを入れて解消できました。まあ、映像や音楽関係はいろいろとプラグインが欲しいので問題ないですけど、MP3抱けって人はこの試行錯誤は辛そうに思う。2.22系なのでプレビューでも音がなります。gstreamerがあればいけると思われます。まあ、詳細は過去ログを。
それとtimidityを入れたのですが、ぜんぜん仮想シンセサイザが機能してないです。ALSA関係はカーネルの設定を確認しても問題なさそうですが、USEフラグの罠か?調べつつ足りないソフトを入れていくしか。