月別アーカイブ: 2012年5月

ピグライフ:クローバーイベント

今回も6番目のクエストが間に合わない。
期間限定クエストは始めてから3つ目で、最初は慣れてないのと途中からだったので間に合わなくても仕方ないと思った。2つ目のチューリップの時も畑が狭くて間に合わないと思ったから諦めた。しかし、今回は60箇所で栽培してたけど間に合わなかった。これでも狭いというのか?
ベテランの方の畑を見ればもっと広い面積でやってるのでうちのやり方では狭いのはわかる。しかし、土地を広げるにも開始して2ヶ月くらいだと2回分の大きさしか広げられず、あと2つくらい広げないと到底間に合わないと思える。それも限定クエスト用にだ。何かおかしいと思いますよ。
元凶の元は、今回だとクローバーボタンの入手という点。これはベコニアの栽培でランダムにて得られる花びらと、クローバーの収穫でランダムで得られる四葉と花を使って作成するもの。素材がランダムなので多く収穫しなければ話になりません。ベコニアは期間限定で栽培時間が短縮されてますけど、1つ育つのにリアルで15時間。これがまた微妙で、プレイヤーは手を出せない時間に育っても無理なわけで、結局自分が遊べる時間じゃないと意味がないという。
期間が今の倍くらい、つまり一ヶ月くらいの期間でゆっくり作り上げるものなら無課金でも十分楽しめると思います。現状は時間に対する対価として課金しなければ楽しめないシステムになってしまってる。
元々課金して収益を上げたいのはわかるけど、基本的なゲーム部分に課金しないとどうにもならないのは何とかならないものかと思う。アバターに金をだして着飾るのが今の主流と感じてますが、どうも肝となる部分に課金をしなければならないというのは方向性に問題がありそうな気がしてならない。
結構楽しめるシステムなのに、このままだと人が離れていくような感じがする。

新バージョン

MZ-2000エミュレータのTF-Editionがバージョンアップしてた。
前のバージョンで問題だったdB-BASICからのテープ書き込みの問題点の対応が行われていた。
それから元となってるEmuZ-2000のステートセーブである.emuzファイルの読み込みが対応されてた。
フォーマット1.0のみ対応ですが、APSSがサポートされてなかった時代の唯一の保存方法だったので、読み込めるのはありがたいです。1.1のフォーマットはソースが公開されてないので永久に対応されないと思われます。
雑誌の打ち込みはベーマガが60%くらい終わりました。まだまだ先は長いです。

Mr.POTATO HEAD

WAR GAMESという洋画が昔ありまして、結構好きだったので何度もみてましたが、その中で主人公のライトマンがクラッキングで大学生にヒントを聞きに行くシーンがありました。二人の大学生の一人が無礼で、もう一人の大学生から叱られるのですけど、その時「かぼちゃ頭め!」的な罵りを浴びせます。日本語訳だとかぼちゃ頭で別にいいのでけど、英語で聞いてると何度聞いても「Mr.POTATO HEAD」とジャガイモ頭って言ってるのですよ。これが長年の謎だったのですが、やっと謎が解明できました。
アメリカのビンテージを紹介するCS番組のアメリカンピッカーズを見ていたら、その中でまさに謎だったMr.POTATO HEADというおもちゃが紹介されました。これが元ネタだったのですね。今は検索エンジンで調べればすぐに答えが見つかりますけど、昔はこうもいかず、長年頭の隅にあった謎が解けてすっきりしました。メークインっぽいジャガイモを顔に見立て、帽子と足をくっつけたキャラだった。
Googleの候補キーワードを見ると、war gamesのキーワードも出てくるので、調べた人も居るんだね。検索結果の1つにYou Tubeがありましたが、まさにそのシーンがあった。
幼少のころの何気ない記憶で引っかかってるものが取れると気分がいいです。あとは邦画か何かの妙なシーンが引っかかってますが、これも謎が解けるのはいつのことやら。阿修羅のごとくに出てきた人形の顔が変わるやつも以前引っかかっていてわかっときはすっきりしましたよ。