いにしえの雑誌

徳間書店が出していたテクノポリスという雑誌の創刊号(1982年8月号)から85年あたりまでまばらに出品されていたので狙っていたのですが残念ながら高値になってしまいました。この時代となると、1冊5千円くらいまで跳ね上がるので厳しいです。国会図書館へ行けて、ページがわかれば高いけどコピーを入手できるのですけど物理的に無理だし、チャンス到来まで何とか待つしかないです。

テクノポリスはCGの掲載が多い印象ですが、投稿作品も掲載していたのでそれが見たいのですけどね。CGも85年辺りにC-GRACEというプログラムがいくつかの機種で動き、テープフォーマットも互換性があったので共有できた。中間色っぽい表示もできたのでCG狙いの人にも人気があってこの辺りは入手が難しいです。さらに、今でいうエロゲーの記事がだんだんメインとなっていくので、8ビット機メイン時代は人気があります。98のソフトが載るような時代になるとそうでもないのですけどね。