こたつ新調

こたつが暖まらなくなったので買い換えました。ランプはつくけどまったく暖まらないので故障なのでしょう。25年位使ったのでお役御免といったところか。ヒーターだけを交換しようと思いましたが、やぐらに接する部分の断熱材がちゃんと使われてるか不明なので買い替えることにしました。近くのホームセンターへ行くと安い5千円以内のものと、1万円クラスのものが展示されてました。ヒーターは大抵がフラットで薄いタイプがメインらしく、ごろ寝して横を向いても足がぶつからないような工夫をされているのでいい感じです。天板とヒーターが一緒になってるのもあったのですが、故障したらヒーターだけ交換というのも念頭においているので、交換できないのは選択から外しました。カインズへ行ってみるとecotaというシリーズをメインに売ってるらしく、人感センサーがついて、15分以上出入りがなくて入ってないとみなすと電源を切るというのが気になってこれを購入しました。
前のこたつより足が長いので、横になってもまったくぶつからないのはいい感じでした。しかし、問題が・・・。電源を入れてから暖かく感じるまでの時間が長すぎです。数日使ってわかってきたのが、ヒーター近くに体があると暖まりが早く感じますが、スイッチを入れて入らずにいると、全然暖まってないです。人感センサーはOFFにしていて、ノーマルモードでスイッチを入れても変わらず。朝起きて、スイッチを入れ、朝食を食べて、暖まろうって思ってこたつに入ってもぬるすぎて寒いのは問題じゃね?って思いましたよ。センサーなんて試せない状態になってます。
ちなみに、温度調節はヒーター直結のつまみだけで、当然強にしてますが、全くと言っていいほど強じゃないのはどうなってるんだ?って思った。自分の中でのこたつは、スイッチを入れれば中が赤々と光って熱いと感じるくらいまで暖まるものだと思ってました。こたつに入ってから暖まりだすのはちょっと使えない奴です。
今期の冬はこれを使いますが、来年はヒーターを交換してしまおうかと考え中。ハロゲンヒーターで5千円くらいで手に入るのでその方が幸せかも?って思ってます。カインズだけに、安かろう悪かろうってことはないよな?とかうすうす思ってたりもする。