サブマシンのメンテ

半年以上放置していたサブマシンのメンテをしました。カーネルが3.xから4.xにアップしてるのと、systemd関係でパッケージの依存関係がかなり複雑に入り組んですごいことになってました。GNOME、KDEは使ってないのでまだマシですけど、複数のエラーでアップデート出来ないと、心が折れます。入れ直そうと思いましたが、X関係をアンインストールして入れ直すことで対応しました。
systemdの導入を一番後回しにして、-systemdを指定し、X関係のパッケージをアンインストールし、うどんsystemが通るようにパッケージを削りました。後は、preseved-rebuildを行い、うどんワールドが通るところまで修復しました。

Arch Linuxにすればバイナリベースで入れ替えが出来るのでいいのでしょうけど、Gentooに慣れてると他のデストリを使うのがためらわれて。ローリングリリースを採用してるデストリが少ないのも選択肢が狭くなる要因でしょうけど。Debianがローリングリリース対応なら移るのですけどね。